薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

【新入社員】製薬会社MRがつらすぎて病院薬剤師に転職した理由【研究開発よりブラック?】

私は新卒で製薬会社に就職しました。

最初はMRとして働いていました。

2年ほど勤務していましたが、病院薬剤師に転職しています。

今はその病院も転職し、調剤薬局で働いていますが…

製薬会社での経験はとても学びあるものでしたが、私にはずっと続けられるものとは思えず、数年でリタイアすることになってしまいました。

 そもそもMRとは

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MRはMedical Representiveの略で、「医薬情報担当者」のことです。

医薬情報担当者というとなんだか仰々しいですが、要は営業職です。

病院や調剤薬局など、医療従事者が勤務している施設を訪れ、自社製品について説明します。

 

 

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会社によっては「オンコロジー専用MR」とか「中枢神経系疾患専用MR」とか、製品の領域ごとに担当を決めていることもあります。

MRはそれぞれの担当エリアで活動します。製品説明会を開いたり、地域の講演会を案内したり…自社のMRおよび自社製品を印象付けてもらうために、足しげくターゲット施設には足を運びます。

 

 

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MRは文系学部卒業学生でも就職することができるので、一般的には「就職への難易度が低い」とされています。ほかの研究開発と比べれば、の話です。

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正直私は、MR向けの性格ではありません。がつがつしていませんし、競争意識は高くありませんし、普通にコミュ障です。文系のMRと比べるとコミュ力には天と地の差があります。

 

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薬学部によくいるタイプの、「がり勉すぎてコミュニケーションに支障がある学生」です。そんな私でも、ちょっと応募して面接対策をすればMRとして採用されました。

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当時は喜びました。私のようなコミュ障でも成功できた!MRとしてガンガン稼ぐぞ!貢献するぞ!と張り切っていました。入社するまでは…

 

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MRは大変な職業だった

製薬会社にMRとして採用される。そこまではうまいこといきました。

私は正直あまりMRとしてどうこうしたいとか考えていませんでした。

ばんばん薬を売りたいとか、患者さんのために仕事をしたいとか考えていませんでした。

 

 

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強いて言うなら、MRは給料が高い職業ですので、それで若いうちからがんがん資産を稼いでいきたいな…それでさっさとセミリタイアしないな…とか、その程度しか考えていませんでした。

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もちろん営業成績によりますが、うまくいけばMRはガンガン稼げます。

友人が行った某外資系製薬会社は20代で年収1000万円を超えたケースもあったみたいです。さすがにすべての社員がそうというわけではなく、その社員が特別優秀なMRだったから、だそうですが……

 

 

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とにかく、お金が稼げるかも~と安易な気持ちでMRとして採用されたのですが、そこからがそもそも間違いの始まりでした。そんな軽い気持ちで勤まるほどMRは楽な仕事じゃなかった。

 

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研修が長い

入社後、すぐに研修があります。

毎日毎日、勉強ばかり。テストばかり。あれ、これ何かを思い出すな…そうだ、薬学部だ!!

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社会人になったら勉強しなくてもすむのかと思いきや、就職してからも研修漬けという恐ろしい事態。

 

 

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約半年、毎日勉強続きという事態に陥りました。疾患の勉強などは国家試験と重なる部分も多かったので、正直そこまでしんどくはありませんでした。しかし、同期MRの指導役なども務めなければならなかったのは大変だったかな。ストレスもたまりましたし。

 

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プロへの相談がおすすめ

就職活動は思ったようにはいきません。自己評価と社会からの評価が大きく異なりますし、それを確認することは難しいです。「お祈りメール」でそれを察してももう遅いです。内容ががたがたのESを送りまくってもダメです。だめなもんは何枚書いてもだめです。面接もそうです。そりゃ数をこなせばある程度形にはなりますが、ぶっちゃけ時間の無駄です。

若いころの苦労は買ってでもしろなんていいますが、正直楽したい。さっさと内定したい、残りの学生生活を有意義に過ごしたい。それは当然の感情じゃないですか?社会人になったら自由な生活なんて二度と得られないんですから。

 

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自分だけ、友達だけでは道に迷ってしまうことがあります。特に就活には明確なゴールがありません。内定したからといって、そこがホワイト企業とも限らないし…焦って内定してもそこがベストとはいえないし…

就活に不安を覚える方、焦る方、相談できる人がいない方は、このようなサービスを使うといいです。自分だけで悩んでも良い答えがポンと出るとは限りません。不安なこともぜんぶ含めてプロに相談する。それは今後の人生の基本にもなります。

 

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朝早く、夜遅い

研修が終わって現場配属されてからすぐに「あ、しんどいわ」と気づきました。とにかく朝早く、夜遅いんですよね…1日14時間くらい働いています。

外勤なので、ほとんどが移動時間とはいえ、朝6時に起きてスーツを着て身支度して、帰宅するのが夜11時とか、そんな生活だと普通に自律神経が壊れます。

 

 

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飲み会も多かったので日付をまたぐこともしばしば。飲み会のお金は先輩が出してくれるとはいえ、そもそも飲み会しまくりたい性格ではないので、「いや、もういいから早く帰らせてください…」って感じでした。

 

 

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MRに興味がある方は、自分が飲み会耐性があるかどうかを確認したほうがいいですね。前日の飲み会を引きずったせいで翌日寝坊…そんなことを繰り返していては職場の信用を失ってしまいます。

 

 

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ワークライフバランスを重視した転職をしてよかったなぁ。

 

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 ほんとやっちまいましたね…就職する前に、もう少し自分のことを考えるべきでした。どうして向いていないことをわざわざやってしまったのか?つらいだけのことをしなければならなかったのか?私はマゾか?目の前のお金に飛びついてしまったばっかりに、自分のキャパシティに合わない道を選んでしまい、つぶれてしまいました。

 

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 本当に向いていないことはするもんじゃありません。きっついです…耐えた先には何もありません。心身をつぶすだけです。

 

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ノルマへのストレス

営業職なのでノルマがもちろんあります。これが未達成と激しく詰められるのはやっぱりしんどかった…営業すればするほど成績が上がれば単純でいいんですけど、そうもいかないんですよね…。先輩のめちゃくちゃ成績がいい施設は、めったに訪問しない(訪問しなくても勝手に処方してくれる)のに売れるようなところだったのでうらやましかったです。

 

 

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MRって、訪問すればするほど売れるわけでもないんですよね…

サボリーマンのくせに成績だんとつの人とかいましたし。結構運が絡みます。

 

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やってもやっても成績に結びつくとは限らない。そんな現実を目の当たりにするうちに仕事へのモチベーションはどんどん下がっていきました。

 

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MRへのあたりが強い

やはり、MRって病院や調剤薬局からすると「じゃまもの」なんですよ。特に忙しい施設なんてそう。施設に不似合いのスーツを着て、営業トークをする存在なんて、別にいてもいなくてもいいわけです。患者さんから見たらMRって、やっぱりちょっと気持ち悪い存在ですし…(香水やヘアワックスのにおいをぷんぷんさせたMRが病院に来ると、同業者でもおえっとなります…)

 

 

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仕事を積むにつれ、「この仕事って私がする必要あるのかな」「私が行くことでこの病院に迷惑をかけていないだろうか」と考えるようになってしまいました。

 

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会社にとっては利益なのかもしれないけど、患者さんにとって最適の治療はされているのだろうか。そういうことを考え出すと、モチベーションが一気に萎えてしまいました。

 

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結局、MRへの興味を途中で失ってしまったわたしは、就職して2年後、病院薬剤師に転職することにしました。

 

 

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まあ、その病院薬剤師もなかなかのハード環境で、結局1年でリタイアすることになるんですけれど…

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よく考えずに就職したら酷い目に遭った

ぶっちゃけ何も考えてませんでした。どうにかなると思っていました。仕事くらいできるっしょ、考えすぎても仕方ないって思ってました。あまりにも甘く考えていました。自分の向き不向きにも気づかず、体力とコミュ力勝負に身を投じたら、文字通り燃え尽きました。肉体的にも精神的にもきつい……お金は確かにもらえましたが、それ以上に自分の平穏が一番大切と気づきました。本当はそういうことを就職前に知っておくべきだったんですけどね。

MRがきついことはわかりきっていたのだから、自分ではやれそうもないという結論に行きつくべきだった。なのにふらふらと向いてもない分野に首を突っ込んだんだから、そりゃあダメです。これダメだわ、と察して転職しました。危険を察知したらすぐ動くのも大事ですよね。

 

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プロへの相談がおすすめ

就職活動は思ったようにはいきません。自己評価と社会からの評価が大きく異なりますし、それを確認することは難しいです。「お祈りメール」でそれを察してももう遅いです。内容ががたがたのESを送りまくってもダメです。だめなもんは何枚書いてもだめです。面接もそうです。そりゃ数をこなせばある程度形にはなりますが、ぶっちゃけ時間の無駄です。

若いころの苦労は買ってでもしろなんていいますが、正直楽したい。さっさと内定したい、残りの学生生活を有意義に過ごしたい。それは当然の感情じゃないですか?社会人になったら自由な生活なんて二度と得られないんですから。

 

おすすめするのは就活のプロに相談することです。自分で考え込むのではなく、専門家の力を借りるのです。

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昔から「餅は餅屋」「下手の考え休むに似たり」といいます。経験から学ぶことも多いのは確かですが、効率だって重要です。めまぐるしく世界が変わるこの時代ならなおさらのことです。

マンツーマンでESや面接の対策を練ってくれる、そんな就活サポートサービスを利用するのも手段です。お金もかかりません。プロの力を借りることは恥ずかしいことでもずるいことでもありません。自分の人生に必要であれば、躊躇なく利用すべきなんです。

 

自分だけ、友達だけでは道に迷ってしまうことがあります。特に就活には明確なゴールがありません。内定したからといって、そこがホワイト企業とも限らないし…焦って内定してもそこがベストとはいえないし…

就活に不安を覚える方、焦る方、相談できる人がいない方は、このようなサービスを使うといいです。自分だけで悩んでも良い答えがポンと出るとは限りません。不安なこともぜんぶ含めてプロに相談する。それは今後の人生の基本にもなります。

 

「自分でどうにかする」力とは別に「他人を頼る」力も、大人には必要です。就活を後悔なきものにできるよう、考えてみましょう。

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MRはつらいよ

決して楽な職業ではありません。しんどいし、精神的にきついし、痛い目に遭うし、ノルマには追われるし、性格最悪な上司につかまったら終わりですし…一生モノのメンタル破壊に追い込まれた例も何回か聞いたことがあります。結局、楽をして稼ぐことはできないのです。そんなうまい話はありません。MRは学歴がなくても稼げる代表的職業ですが、それでもつらいです。

 

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 弱い根性をしている人はぼろぼろに叩かれてしまいます。メンタル弱い人はMRにならないほうがいいです。稼げるからって簡単に志望しないほうがいいです。その結果病んでしまい、異動や退職、転職していく人もいます。MRで残っていく人って少ないんですよ。激務に耐えられず異動希望を出したら、今度は閑職に飛ばされたり…

 

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 製薬会社のMRってやりがいがあるのかと言われたら微妙ですしね。個人的に。思うんですけど、要は患者さんが治りさえすればいいんですよ、うちの薬使わなくても…うちの薬を使ったことで患者さんが良くなるのならそれでいいけど、それを押しのけてまでよその会社の良い薬をつぶしてまで、口座を奪い取ることが果たして正解なのかというと、わからない。営業のつらいとこですよね。

 

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 しかも医薬品という命がかかったものを扱う世界なので、単にお買い得とかそういう問題で買ってもらうわけにもいかないのです。相手は、病気を抱えた人です。その人は新薬に期待をかけて待っているわけです。そういう人たちに自信をもって自社薬をおすすめできるのか?競合のどれよりもすばらしい薬だと胸を張って言えるのか?…考えれば考えるほどつらくなってきました。

 

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 毎日朝から深夜まで働いて、大量のお金は入ってきても、営業の成果は出ずに、出たとしても「うちの薬で本当にこの病気の患者さんは助かるんだろうか」という疑問を抱えていく…それでも売らなきゃいけないジレンマ…研究開発には「売ることしかできないやつら」と見下される腹立たしい気持ち…いろいろあります。

 

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 要はしんどいんです。どんな仕事もつらいですけど、MRって色々気苦労も身体的苦労も多いんです。稼げることは約束しますけど、よっぽどタフじゃないと長続きしないということは断言します。

あえて意地悪な言い方をするなら、「優しい人」には向いていないんじゃないですかね?自分の利益だけ追求できる人は強いと思います。

 

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 あと、「女性でもMRはできますか?」問題については、人事はニコニコして「できます」と言いますが。それは「あなたが死ぬほどタフな人なら」という前提です。並以下のメンタル、フィジカルしかないのなら、正直おすすめしません。

たしかにお金は稼げるかもしれませんが、ほかにいろいろなものを犠牲にするリスクがあります。

知り合いの女性MRは働きすぎて倒れて、婦人科系の持病を悪化させて、子供をつくれなくなってしまいました。それくらいリスキーな仕事です。簡単に「やってみたら」と言うのは難しいですね。お金は稼げますが…

 

MRに興味がある方は、自分には適性があるかどうかよく確認しておいてください。

私のようにふらふらと軽い気持ちで就職するとミスマッチを起こし、数年で転職せざるを得なくなってしまいます。

 

 

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病院薬剤師に軽い気持ちで転職したあげく、またしても転職してしまいました、もう仕事に疲れ果てていたので、一刻も早く転職しなければ!と必死だったのですよ・・・あのまま仕事を続けていたら心も体もおかしくなっていたと思います。薬局薬剤師に転職してからは、日々の暮らしが圧倒的に楽になりました。

 

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 転職したからと言って生活が楽になるかというと、そうとは限りません。自分がどうしたいかを明確にしたうえで転職活動を行ってください。 

 

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どうせ働くなら、自分に合った仕事をしましょう。

プロへの相談がおすすめ

就職活動は思ったようにはいきません。自己評価と社会からの評価が大きく異なりますし、それを確認することは難しいです。「お祈りメール」でそれを察してももう遅いです。内容ががたがたのESを送りまくってもダメです。だめなもんは何枚書いてもだめです。面接もそうです。そりゃ数をこなせばある程度形にはなりますが、ぶっちゃけ時間の無駄です。

若いころの苦労は買ってでもしろなんていいますが、正直楽したい。さっさと内定したい、残りの学生生活を有意義に過ごしたい。それは当然の感情じゃないですか?社会人になったら自由な生活なんて二度と得られないんですから。

 

おすすめするのは就活のプロに相談することです。自分で考え込むのではなく、専門家の力を借りるのです。

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昔から「餅は餅屋」「下手の考え休むに似たり」といいます。経験から学ぶことも多いのは確かですが、効率だって重要です。めまぐるしく世界が変わるこの時代ならなおさらのことです。

マンツーマンでESや面接の対策を練ってくれる、そんな就活サポートサービスを利用するのも手段です。お金もかかりません。プロの力を借りることは恥ずかしいことでもずるいことでもありません。自分の人生に必要であれば、躊躇なく利用すべきなんです。

 

自分だけ、友達だけでは道に迷ってしまうことがあります。特に就活には明確なゴールがありません。内定したからといって、そこがホワイト企業とも限らないし…焦って内定してもそこがベストとはいえないし…

就活に不安を覚える方、焦る方、相談できる人がいない方は、このようなサービスを使うといいです。自分だけで悩んでも良い答えがポンと出るとは限りません。不安なこともぜんぶ含めてプロに相談する。それは今後の人生の基本にもなります。

 

「自分でどうにかする」力とは別に「他人を頼る」力も、大人には必要です。就活を後悔なきものにできるよう、考えてみましょう。

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