薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

製薬会社MRの新卒初任給。今思えば楽して稼いでいたな

今週のお題「初任給」

思い返せばもはや遠い記憶ですが、そういえば私の新卒は製薬会社のMRでした。稀代のコミュ障と言われた私が中途半端に就活の作法を身につけてしまった結果、そこそこの製薬会社にMRとして内定してしまった…思えば私の失敗人生はここからではなかったか…いや薬学部を選んだ時点で詰んでいたのか…

 

とにかく勉強!勉強!

薬学部時代に比べればたいしたことではなかったですが、MR研修も毎日勉強の繰り返しでした。私は自分が勉強するというより他の同期を教育する役割を担っていましたね。毎日同じメンバーで顔を合わせて朝から晩まで勉強して、眠い日も寒い日もテキストと睨めっこでした。

薬剤師国家試験と比べればはるかに軽いものでしたので、そこは問題なかったです。コミュニケーションの研修は挙動不審かましまくって人から怪しまれていましたが…

 

両親にイタリアンと老眼鏡をプレゼント

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振り込まれた初任給を見て胸が熱くなったのを思い出します。大したことしてないのに、というか本当に働いてないのに、勉強してるだけでこんなにもらってもいいのか…と感動しました。GWで両親と会った時にイタリアンと老眼鏡をプレゼントしました。親からすると、わがままだらけだった娘がいっぱしの製薬会社に内定して初任給も振り込まれて、さぞ嬉しかったかと思います。中身はいくらポンコツでも、見た目はまあそこそこの会社員ですからね。

 

まあすぐ辞めたんですけどね

MRになってまもなく、自分に向いてないと言う当然すぎる事実に直面して、逃げるように辞めてしまいました。私にはコミュ力体力勝負の世界はとても戦えなかった。その後病院薬剤師になったり調剤薬局薬剤師になったりパワハラを受けたりして、今はあるドラッグストアの調剤コーナーで勤務しておりますが…

まあ言えることは、最初の職場にこだわりすぎないでいいってことです。もちろん続けばそれに越したことはないですが、辞めてもなんだかんだ楽しそうにしてる人は沢山いますし、身も心も壊れてしまう前に新しい場所を探すのは無駄ではないと思います。

一昔前は転職ってすごく重たいことのように思われていましたが、今はとてもカジュアルです。いつでもよそに行けるんだと思えば気楽に働けるので、ぼちぼちやっていきましょう。

 

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実はパワハラされてました。うつ病薬剤師の休職、退職、転職するまで

このブログを更新するのも久しぶりです。

2年は記事更新を行っていなかったのですが、それには理由がございます。

この2年間、メンタルを病んで休職、退職、転職をしておりました。

 

部署異動、そしてパワハラ

まあよくあることなのですが、新しい上司が非常に攻撃的な人で、隙あらば注意という名の説教を何時間もかましてくる人でした。私以外にもターゲットは多数いたので、薬局中がピリピリと酷い雰囲気になり、「今日もあの上司と一緒に仕事しなければならないのか…」と思うと気分が暗くなりました。患者さんにも職場の暗さは伝わっていたと思います。患者さんにも「大丈夫ですか?」と聞かれて非常に情けない思いでした。

「てめえ」「許さねえぞ」という言葉遣いは当然のことでしたし、暴力スレスレのこともされました。今時完全アウトですが、それでもみんな耐えていました。自分だけがギブアップしてはいけないという謎の我慢比べが発生していたんですよね。

そうこうしてるうちに何人か辞め始め、同僚の薬剤師も消えていき、私も職場へ行けなくなりました。

 

自分がうつになるとは思わなかった

うつ病やパニック障害のことは学生時代からさんざん勉強してきましたが、いざ病んでみると、自分がまさかこの病気になる日が来るなんて思ってもいませんでした。まったく眠れず、食欲もわかず、ある日ぽろぽろ涙が出てきたりして、職場に行くんだと思うだけで気分が暗くなって、とてもじゃないけど勤務を続けられる状態じゃなくなりました。

もしかして病気かもしれない…とまでは思いましたが、それがうつ病とは気が付きませんでした。産業医面談を受け、「精神科に行ったほうがいい」と言われ、困惑の中行った精神科で「明らかなうつ病です。今すぐ休みなさい」と言われ、半信半疑の中自宅に帰り、処方された薬を飲みました。自分では何度も処方してきたというのに、自分で飲むのは初めてだった薬です。マイスリーを初めて飲み、布団に入りました。すーっと眠りの世界に誘導され、何か月ぶりかに安眠できたような気がします。

 

ひたすら休む。がんばれない自分を責めない

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薬をもらったとはいえ、休職生活は穏やかなものではありませんでした。どうしてうつ病になってしまったんだろう、もっと頑張れたんじゃないか、あの上司のもとでもやっていけてる人はたくさんいる、職場のみんなに迷惑をかけている…不安な気持ちは途絶えませんでした。

恥ずかしい、苦しいという思いもありました。一応医療従事者なのに病でつぶれてしまうなんて…自己管理が足りないんじゃないか?と自分を責めてしまう日もありました。考えすぎなのは後から思えばわかるのですが…

何か月も休んで気づいたのは、がんばれない自分を責めてはいけないということです。もっとわかりやすく言うなら、すでにがんばりきっているんだからこれ以上がんばらなくてもいいってことです。私は自分を追い詰めて仕事をする癖がありました。学生時代からそうです、私は人よりも劣っているし特別なスキルもありません、だからせめて人より努力量を多くすることでみんなに追いつこうとしていました。

しかし…そんな努力の繰り返しにもう限界が来ていたのです、私は自分自身に「おつらいですね」を言わなければならなかった。頑張ってる自分を認めてあげなければなかった。小さいころから私には劣等感がありました、誰よりも自分は劣っているから頑張らなければならない…でもそれが大人になっても悩みの種になっていたのです。

 

自分自身に「おつらいですね」を、そして転職へ

しばらく休んでいると「ああ、なんでこんなところにいつまでもしがみついていたんだろう」と気が付きました。長年働いている職場だったので恩こそありましたが、今の自分にはもう必要のない場所なのだと気が付きました。転職サービスに登録し、エージェントの方に紹介してもらった調剤薬局に転職し、最近はメンタルも体も落ち着いています。

久しぶりの転職なので転職先なんて見つかるのか不安でしたが、エージェントの方の導くままに進んでいるととても魅力的な職場にたどり着くことができました。今は人間関係にも恵まれ、ワークライフバランスも整った快適な職場で勤務できています。

つくづく人生の大半は仕事なので、人や環境に恵まれた場所で働きたいと思いましたね。

 

最悪なこともあるけど生きてればなんとかなる

パワハラがあったりいじめがあったり、世の中嫌なことだらけです。でも少し見方を変えれば自分にとって居心地の良い場所を見つけることができます。今後の記事では私がうつ病になってから復帰するまで、そして新しい転職先を見つけるまでのことを書いていこうと思います。

長く生きてればアクシデントはたくさんあります。でもそこを脱する方法もたくさんありますし、灯台下暗しなこともあります。私は時間がかかりましたが、あきらめなければ必ず道は開けます。

同じようにうつ病になった方も、問題ありません。いつか必ず乗り越えられます。病を乗りこなしていきましょう。

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つけまつげ、ネイルもダメ?OSCE、病院・薬局実習でのメイクや服装ルール

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病院・薬局での実務実習は、実際に患者さんと応対します。

大学の中で好き勝手な恰好をしていた人も、実務実習中は服装やメイクを改めなければなりません。

意外と厳しい服装チェック。実務実習前の「OSCE」の時点で、厳しい監視の目が入ります。

中学校の校則のように細かいルール。医療系学部でおしゃれをすることの難しさを実感します。

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【放置】薬学部の実務実習が辛い。指導薬剤師とのトラブルや悩みについて【就活】

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 実習時の服装、メイクについて

 

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薬学部では5年次に実務実習が行われます。

大学によって多少の違いがありますが、基本的には5月~7月に「第1期」、9月~11月に「第2期」の実習が行われます。学校によっては第3期、第4期もありますね。

実習先は「病院」と「調剤薬局」。それぞれの場所で経験を積み、薬剤師が実際にどのような仕事をしているのかを現場体験を通じて習得していきます。

 

さて、この実習ですが、薬学部5年生のみなさんはどのようにお過ごしでしょうか?

 

指導薬剤師さんとの関係は良好ですか?

日々の実習内容に満足していますか?

薬剤師として意義あるものを学んでいますか?

薬剤師になりたいという思いは大きくなっていますか?

 

今回の記事は、実務実習を経て逆に「薬剤師になりたくない」「薬剤師が怖い」「実務実習に行きたくない」と思った学生さん向けのものです。

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【進学】薬学部の学費は高い。薬剤師になるために私立大学だと最低1200万【奨学金は借金】

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薬剤師は安定して稼げる職業です。

今のところ雇用に困ることはなく、未経験であっても就職のあてはたくさんあります。

正社員にこだわらなくても、派遣社員として薬剤師として働くことも可能です。

 

派遣社員ですと案件によっては年収800万を越すものもあります。

こんなに優遇してもらえる職業というのは現代ではなかなか存在しないでしょう。

 

薬剤師はまさに安定の職業。

目指す学生が今も昔も多いというのもうなずけます。

 

しかし、薬剤師になる道は簡単ではありません。

 

入学してから卒業するまでが勉強尽くしというサディズムあふれるカリキュラム。

退学者や失踪者が絶えない同級生たち。

過酷な環境で勉強していかざるをえません。薬学部というものは過酷な学部なのです。

 

そして薬学部を目指す皆様には、ぜひ薬学部の学費というものも知っていただけたらと思います。

安易に薬剤師を目指す前に、薬学部ってどれくらい学費がかかるものなのかを知っておくことをおすすめします。

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【地獄】薬学部がつらすぎてうつ病になる前に試したいライフハック【孤独】

6年という大学生活。これを長いととらえるか、短いとするかは人それぞれかと思います。私は長いと思いました。小学校と同じ年数なわけだし、小学校生活なんて永遠に続くように長く感じたので、大学もきっと同じだろうと。

実際長かったので、まあ長かったので、何に困ったかというとメンタルコントロールです。勉強ばかりの薬学部、勉強についていけないのも単純にしんどいけど、積み重なる精神的な疲れが本当にしんどかった。社会人になってからのほうがそりゃ大変なことは多いし学生が何言ってるんだって言われるかもしれないけど、それでもしんどかった。先が見えない六年間、今更後にはひけない六年間、倒しても倒しても次から次へと現れる敵…

特に一人暮らしの学生はかなりメンタルをやられるんじゃないでしょうか。このコロナ時代、ただでさえ誰しも明るくない情勢で、ひたむきに勉強していくには相当タフじゃないといけません。しかし人間みんな鋼の精神を持っているわけじゃありません。

ならば、どうやって病むのを回避できるでしょうか。

 

人と比べるのをやめる

まずこれです。他人と比べて自分はダメだ、と思う癖をやめる。本当にこれ無意味なので、やめましょう。

もしあなたがオリンピックでメダルを取れるクラスの選手だったとしたら、他人と比べることは大切です。どうすれば負けないか、どうすれば優勝できるかを冷静に分析しなければならないからです。勝つための比較は必要です。

しかし、多くの場合、あなたは凡庸な学生であり、あなたのまわりも凡庸な学生であり、早い話がどんぐりの背比べです。そういう連中同士で上だ下だと騒ぐことに、いったいどれほど意義があるのでしょうか。

 

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 人と自分を比べることが良い結果につながるならともかく、ただいじけて落ち込んで傷つくだけなんだったら、そんな生産性のない趣味はやめましょう。それに、いま比べて悩んでる人たち、卒業してからも関わりあるんですかね?よっぽど縁がある人を除いて、どうせ卒業したら名前も思い出せないくらい淡い関係になります。そんな人と自分を比べて落ち込んでも、何の意味もありません。

また、病院薬剤師>薬局薬剤師みたいな変なヒエラルキー意識もやめましょう。どこに就職しようと人のために働いてお金を得ることはとても尊いのです。小さなところでマウンティングしたりされたりするのは惨めです。もっと広い世界を知りましょう。

 

夜更かしせずにさっさと寝る

深夜に考えることはだいたいピントがずれているし、思い込みが激しいし、冷静さを欠いています。よくラブレターを深夜に書くと過度にポエミーになると言いますが、夜は感情的になる時間です。人間は本来日中にエネルギーを使うので、夜に適切に動くのが苦手な生物です。本来休むべき時間に使う脳みそなんて、まともな結論を出してくれないのは明らかでしょう。

どうしようこのままでは…休学しようか…いっそ中退しようか…そうだ医学部に行くか…いや自分探しにインドに行こうか…はたまた起業のためにオンラインサロンに入会しようか…今なら入会金20万円…

ばかばかしいことを真剣に考えるのが夜です。この時間を思考にあててはいけません。悩むなら日中に悩んでください。ちなみに音楽などクリエイティブな活動をする人は逆に夜のほうが捗るそうです。

深夜に思いつめた結論はほぼ間違っています。

 

暇な時間を持ちすぎない

これは薬学部にいると逆に難しいかもしれませんが、暇になりすぎないことが重要です。人間、暇だと余計なことばかり考えるんですよね。そして思考はだいたいネガティブな方に流れる。時間を浪費して心が疲れていってしまうだけなんて勿体ないです。

案ずるより産むが易しとはいいますが、悩んで悩んでよりも軽い気持ちで行動したら意外とうまくいくものです。例えば勉強がうまくいかなかったら成績優秀な友達に頼んでみる、思い切って先生に教えを請うてみる、先輩に連絡してみる、一人で考えてるだけより好転する場合も多いです。

勉強に限らず趣味やアルバイトなど、「目の前のことに没頭する時間」を多く持つことをおすすめします。そうすることで、考えなくてもいいことをわざわざ考えることを防げます。心配事の9割は実現しないといいますし、ありもしない未来を怯えるより今日できることをちゃんとやるのに集中しましょう。

 

相談相手を持つ

孤独が一番の敵です。高校まではボッチでも生きていけるかもしれませんが、私は大学では仲間を持つことをおすすめします。6年間ボッチは普通にしんどいですし、生存に不利です。人間は群れを作って外部の敵から身を守って生き残ってきた生き物なので、薬学部においても同様の戦略をおすすめします。一人でやっていけるのはよっぽど優秀な人だけです。

友達や先輩、バイト仲間、家族や恋人、SNSのフォロワー、いろんな人と繋がれる現代なので、自分の悩みを共有できる人を見つけましょう。口にしたら意外となんてことない悩みだったりします。他人から貰ったアドバイスが目から鱗だったりします。一人だけで悩んでるとだいたい悪い方向に突き進んでしまうので、誰か話を聞いてくれる人を見つけるのがいいでしょう。

そうは言っても相手を選ぶのは重要です。孤独な大学生を付け狙って宗教やマルチに勧誘するパターンも非常に多いので、初対面からやたら優しい謎の知り合いには注意しましょう。

 

趣味など人と繋がれるパイプを複数持つ

自立とは依存先を多く持つこと、という有名な言葉があります。

どこにも依存せずにたったひとりで存在することは一見孤高でかっこいいかもしれませんが、ひとたび心が折れるととても脆弱な存在になります。つまようじを絶妙なバランスでテーブルに立てても、すぐ倒れますよね。そして再び立てるのに時間かかりますよね。

精神には「土台」が必要です。土台がしっかりした人は多少のことがあっても精神がへこたれたりしません。それの最も起源をさかのぼっていくと親の愛情だったりするわけですが、長くなるのでここは省きます。

とにかく精神は「折れないこと」よりも「折れても戻れること」「戻れなくても新しいスタイルを形成できること」が大切です。そのためには、複数の土台を持ちましょう。薬学部、サークル、バイト、趣味、SNS、なんでもいいので自分の所属する領域を増やしましょう。そういう場所はあなたの「安全基地」になり、くじけたときに精神のクッションになってくれます。

 

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 勉強しまくらないといけないんだから、それ以外のことなんてやる暇ない…かもしれませんが、まわりまわって、友達や趣味のつながりが大きく意味を持ってきます。またそこでの繋がりは卒業してからも続き、社会人生活で心が折れかけた時にも力になってくれるのです。

人に頼らないことが強いことでは断じてありません。

ここを誤解すると本当に精神を病みます。頼れる場所をいくつも作るのが、病みにくい精神を育てるコツです。

 

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 人生、しんどくない時期なんてありません。その時期にはその時期のつらさがあり、それを乗り越えるので精いっぱいなのです。みんな、工夫しながら乗り越えて生きていきます。生きている限りが戦いです。

つらいことも多々ありますが、できるだけダメージを抑え、柳のようにしなやかに生きていきましょう。今日や明日の積み重ねが、未来に確実につながっていきます。

【就職】製薬会社MRは激務!研究開発より稼げるけどきついよ【転職】

製薬会社のMRは営業職です。

病院やクリニック、調剤薬局を訪れて、医師や薬剤師などの医療従事者を対象に、自社製品のプロモーションを行います。

目当ては「自社製品の採用」。営業は製品を売ってなんぼの仕事です。

なかなか首を縦に振ってくれないへそ曲がりなドクターもたくさんいます。

そんな先生方をなだめすかして理論をぶつけてみたり情に訴えかけてみたりありとあらゆる方法で自社製品の口座をゲットする…

そんなMRですが営業職の中では破格の待遇です。

「文系で稼ぎたい!」と思う方にはMRになることをおすすめします。

激務です。激務です。激務です。だけど、稼げることだけは保証します。しかし、激務です。

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【私立】学費が高い薬学部の就職活動。給料を取るかやりがいを取るか?【病院薬剤師】

薬学部は学費が高い。

このブログでも散々言っていることです。国公立ならともかく、私立大学は本当にむしりとっていく。進級したいだろ?卒業したいだろ?免許取りたいだろ?そういう声が聞こえてくるかのような勢いで、学生から搾り取っていきます。一部の堅実な学校を除いては、薬剤師養成学校に堕ちてしまっているのが、私立薬学部の実情じゃないでしょうか。

そんな厳しい条件で生きる薬学部が、就活をするにあたって、なにを考慮すべきでしょうか。

 

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【コロナ転職】テレワークに多い?社内ニート…仕事が暇すぎてつらい、辞めたい正社員

仕事をしているといろいろな場面でストレスが生じます。忙しすぎて心身の自由を奪われ、しんどい思いをすることもあれば、それの逆も存在します。いわゆる「社内ニート」という人たちもこの社会には存在します。

 

社内ニートとは、一応会社の一員として所属しているものの、なんらかの理由で仕事を割り当てられず、日々大部分の時間を持て余して暮らしている人たちです。この社内ニートですが、想像以上にしんどいです。

わたしもいっとき社内ニートとして存在していたので、非常によくわかります。忙しすぎるのもしんどいですが、暇すぎるというのも、周りが思う以上に負担になるのです。

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【就職】女性MRの人生は大変。ワークライフバランスが難しい世界【転職】

製薬会社の営業、MRは男女ともに勤まる職業です。というか世の中の職業のほぼすべてが男女ともに勤まりますが。かつてはプロパーと呼ばれて大多数が男性でしたが、近年は女性MRの数も増えてきました。
戦力の多様性として、女性MRが重宝されるのは事実です。実際、学生側もMRを志望する女性は増えてきています。それこそ10年前と比べたら全然違います。MR=男性というのは過去の常識でしょう。
しかしMR、女性が勤め続けるのは結構大変です。

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【新入社員】仕事がつらい、やりがいを感じない、辞めたい、社内ニート…行動すべき【転職】

人は労働を続けて生きていく生き物です。

よほどの資産家か、親が裕福か、石油王でもない限り、基本的に人は働きます。

生活するお金を稼ぐために働きます。

生活のために続けざるを得ないのが労働なのですが、時折「やりがいがない…」「仕事つまらない…」「仕事辞めたい…」と思ってしまう、そんな人も多いでしょう。特に社内ニートと呼ばれる、会社に属しているにも関わらずまったく仕事のない人たちの精神的なダメージは相当なものです。

仕事にやりがいがない、と感じているとき、私たちはどのような状況にあるのでしょう。少し考えてみましょう。

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【転職】新卒薬剤師が一人暮らしを始めたけど病院薬剤師の給料が安すぎた

皆さんは一人暮らしを始めたのはいつでしょうか。私は社会人になってからです。学生時代は実家ぐらしをしていました。

いたれりつくせりとはいえ自由の少ない実家ぐらし、それに引き換え一人暮らしは自由のかたまり。どこで何をしようといつ帰ろうと文句を誰にも言われないわけです。まさにフリーダム。しかも社会人になると給料が入るので自由になるお金が一気に増える。豊かな一人暮らしを実現できるのでは?と夢を抱いていました。

しかし現実は結構シビアだった。楽観的に考えすぎてました。

 

すぐ給料がなくなる

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当たり前なのですが給料はお小遣いではないので、遊びだけに使っていたらすぐになくなります。これは自覚していたはずなんですけど、新社会人ではまだまだだめですね。社会人ハイになってブランド物の財布やくつ、かばんを買ってたらあっという間に赤字になりました。あれおかしいなあって思ってたらその翌月も赤字です。買い物しまくってるんですから当然です。

当時MRだったので相当高額の給料をもらっていたのですが、それでも余裕があるとは言いづらい状態でした。おそらく、自分の周りも結構はでな金遣いをしていたのでつられていたのはあります。

 

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そういう贅沢ばっかりしてたら生活が成り立たないわけです。思ったより電気代が高くてびっくりしたり、日用品がすっからかんになったりして、自分で生活を回すサイクルが確立してないうちはさっぱり金銭管理ができていませんでした。

 

MRはマジで稼げる、しかし油断するな

製薬会社は福利厚生も充実していますし、よほどのことがなければお金に困りません。浪費家は知りませんが…堅実に生きていくには十分です。もちろん仕事の大変さと比例しますが。

MRでお金に困るのはほんとにとんでもない金遣いをしてる人じゃないでしょうか。ホストに貢いでるとか…

豊かな生活ができるとはいえそれがずっと続くとは限りません。知り合いの外資MRは事業縮小であっさりクビになり、貯金がないのでひもじい生活をしていました。

人生長いので、何が起こるのかほんとにわかりません。突然転職しなければならない事態も発生してしまいますし。

生活水準は上げるのは意外と簡単で、下げるのがまあつらいのなんの…

それを知ったのはMRから病院薬剤師に転職してからでした。

 

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薬剤師ならお金に困らないと思っていた…

過大評価していたのかもしれません。というかお金の感覚がちゃんと育ってなかったから、とりあえず薬剤師になったら稼げるという漠然とした想像しかしていなかった。薬剤師にも職業が分かれているし、職種によっては労働量にぜんぜん見合わないものもある。

 

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のちに病院薬剤師に転職しましたが、生活がまじでかつかつになりました。家賃補助がない時点できついですよね…一度上げた生活水準は下げるのが本当に厳しいので、慣れるのに時間がかかりました。

薬剤師は稼げて生活に困らないはず…それは幻想と思い知りました。自分の周りもそこまで稼いでウハウハの人はいなかったので、そもそも薬剤師は長者になれる職業ではないと考えないほうがよさそうです。

 

 

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投資しろ、浪費はするな

お金を使わずに生きていくのは大変ですし、四六時中お金のことを考えているのはしんどいです。お金で苦しみたくなければたくさん稼ぐか無駄遣いを抑えることです。

大事なのは自分を成長させる出費は惜しまないことです。勉強するための教材はケチケチさずにどんどん買って自分のレベルを高めていきましょう。若いうちからコツコツ自分の市場価値を高めることで将来の転職にも役立ちます。

 

慎むべきは浪費です。私が昔よくやってしまっていたのは、同じような服をたくさん買ってしまうことです。

買い物に行く前にクローゼットを確認してないんですよね…ちゃんと見ていれば同じような色、デザインの服はとっくに買ってるのに、それを忘れて衝動買いしてしまう…服に限らず他の物もそうです。何がどれだけ自分ちにあるのかを把握せずに買い物するから同じようなものが溢れてしまう。こういうお金の使い方は無駄ですよね。

 

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また買う前に「これ本当にほしいかな?必要なのかな?ストレス解消で買いたいだけなのかな?」と自分に問う習慣をつけるのをおすすめします。

というのもわたしは昔は「買うことでストレス解消する」くせがついてたんですよね。だからそれが本当に欲しいのかというとそうではなく、家に持ち帰ると「これどうしよう…」ってこともよくあった。

本当にほしいものや必要なものを買うのがショッピングであり、ショッピングそのものが目的になるのは浪費への切符になります。果たしてこれを本当に買いたいのか?自分によく訊いたうえで選ぶのが良いのではないかと思います。

 

生活レベルを無駄に上げると苦労する

MR時代で贅沢を覚えてしまったせいで、病院薬剤師になった時の落差に慣れるのに非常に時間がかかりました。贅沢にはすぐに慣れてしまうのに、貧乏は耐え難い苦痛になります。転職を考える際にはあまりに給料に乖離がないか調べるとともに、自分の生活レベルを高めすぎていないか考えましょう。外食がやたら多いとか趣味代が高いとか…転職に際して環境がガラッと変わると大きなストレスになります。

 

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薬剤師だから無限に稼げるわけでもないので、現実的にこつこつ生きていきましょう。奨学金を借りているなら猶更です。

 

 

 

【進学】薬学部に入る前に諦めて欲しいこと10。つらいし忙しいし、中退するな【怖い】

理系の高校生であれば進路として薬学部を選択する瞬間があると思います。薬学部、かっこいい響きですね。薬学部に通っていると言うとだいたい凄い!って言われます。医学部ほどじゃありませんがブランドはあります。難しい勉強をしている学部として他の学生にマウンティングできる場合もあるでしょう。

しかし当たり前ですがラクなことばかりではありません。薬学部を選択したからには諦めなければならないことがいくつもあります。

 

1.楽をすること

大学入学当初、わたしはある勘違いをしていました。つらい大学受験を乗り越えたのだから、大学生活はそれよりゆとりがあってゆるゆると暮らせると思っていました。

完全に誤解でしたね。6年間、楽をした瞬間なんてマジでありませんでした。何かを片付けたと思えば新しい難題が来る、しかもハードルがどんどん高まっていく。

キラキラ楽しいキャンパスライフなどただの妄想でした。

 

 

 

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とても厳しい学生生活を送らざるを得ません。楽して大学卒業したいなら、薬学部以外を選ぶことを勧めます。

ここを勘違いして入学すると本当につらい日々を送る羽目になるので、何度でも忠告しておきます。勉強せずに遊びまくりの大学生になりたいのなら、どう考えても薬学部に行くべきではない。

 

2.リア充になること

リア充学生を横目で見ながら勉強する日々です。殺意がわきます。自分がテスト勉強してる横でリア充たちがスキー旅行とか行ってるのを見ると滅べと思います。

それでも勉強しないと進級できないので、黙々と勉強するしかありません。思い返しても、本当に夏休みや冬休み、実験やらテストやらで潰れていたし…6年の頃は就活卒論国試のトリプルパンチでもう土日の境目も消えていたし…

人生のモラトリアムを楽しめませんでした。

 

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それでも振り返ってみたら大学生活、悲喜こもごも充実してて楽しかったですけどね。まあ、最後に免許を取れたので結果オーライというか…

 

3.自由な時間を持つこと

とにかくやることが多いのでバイトやサークルとの両立も大変です。下宿生なら学校が近いからまだマシかもしれませんが、自宅生で片道1時間以上かかるとなると、本当に朝から晩まで忙しい。通学中にレポートを書くのもざらにあるし、帰宅したらげっそり疲れる。

昼夜逆転生活になるのもあるあるです。帰宅して数時間寝てから勉強してたらもう朝…そしてぼろぼろのまま登校してまた寝る。

 

 

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【受験勉強におすすめ】

薬学部に入学後が厳しいのは当然として、その前提の大学受験ももちろん大変です。その場しのぎの暗記ではやり過ごせないですし、日々こつこつと積み重ねないとライバルに打ち勝つことはできません。

高校3年間はびっくりするほど早いので、ちんたらしてるとあっという間に周りに差をつけられます。適切な勉強を繰り返していくのが、確実に薬学部に進むために重要です。

準備が早すぎて損をすることはありません。まずはスタディサプリで日ごろの学習を補完していくことから始めてみてはいかがでしょうか。

高校のころから適切な学習習慣を身に着けていけば、薬学部に進学後もスムーズな学生生活を送れます。

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4.安上がりに学ぶこと

これは日本教育の深刻な問題と思いますが、とにかく金がかかる。大学とは本当に金がかかる。金に見合った授業してんのか?って思うほどです。

私立薬学部なんて卒業までに2000万かかったりするし、そんな金を学生個人で払うなんてほぼ無茶でしょう。それこそ裕福な親を持たないと私立のボンボン大学なんて通ってられません。

金がかからずに学びたいなら国公立薬学部もあります。しかしどれも偏差値が低くないのと、地方に集中しているのと、国試対策はほぼ丸投げです(まあ、それでも個人の力で合格する学生が大半ということは、厚生労働省のデータを見ればわかります)

働くとしみじみ実感しますが、生きることや学ぶことは本当にお金がかかる。私立に行く人は両親に感謝しましょう。

 

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5.夕方に帰ること

研究室にもよりますが、深夜まで実験させられるところもあります。セミナーや発表が夜から始まったり、フィードバックがその後何時間も続いたり…気付いたら深夜に帰宅なのもざらです。

薬学部に限りませんが、理系というのは研究室に閉じこもってほぼ家のように実験し続けるのが日常です。わたしは実験が大嫌いなので本当に苦痛でした…毎日帰りたくて仕方なかった。

 

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6.プライドを持つこと

大学に入ると自分より優秀な人が山ほどいます。高校まではお山の大将でも、大学に入ってからあまりにレベルの高い人が多すぎて、プライドへし折られることもしばしばです。

私は入学して早々痛感しました。自分以外の全員が自分より頭が良く見えたので、必死に勉強しましたが、結局そのコンプレックスは卒業するまで消えなかったです…

逆に、そこまで頭が良いのになぜ医学部にいかなかった?みたいな人もいます。

 

 

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7.自力で試験を乗り越えること

大学の試験は、実力というより情報戦です。過去問や試験対策のプリントをもらえると圧倒的に有利です。先生によっては過去問まるまる同じテストを出したりするので、正直丸暗記でどうにかなる科目もあります。

過去問はサークルの先輩や情報通が持ってることが多いので、できるかぎり手に入れたほうがいいです。自力でやるとめちゃくちゃ時間がかかるので、ラクできるとこはしたほうがいい。

特にやりたいことがなくても、薬学部の先輩がいるサークルに入っておいたほうが良いです。できれば顔の広い先輩。過去問を引き継ぐ伝統があるといいですね。

 

8.6年制で無駄に伸びた2年

 

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わたしは六年制に反対です。実習期間が半年もあったわりにあまりにも不手際やトラブルが多すぎて「こんなんなら4年で薬剤師になって現場で学んだほうがいい」と痛感したからです。

パワハラやセクハラ、放置、雑用しかさせない、大学との連携不足、コンプライアンス違反の報告は数多あり、学ぶものよりも「なんなんだこの時間…」と絶望感を抱くことが多かった。

そもそも、2年伸びたくらいで医師と対等にものが言える薬剤師が育つわけがないのに、形だけとりあえずフェアにしてみたよ感が否めません。そのくせ学習内容はレベルの低い私立だと国家試験の過去問の繰り返しですから、マジで時間と金の無駄です。

薬剤師は4年でとって、修士になりたい人は薬剤師のバイトしながら研究室に通う…のほうがマシなんじゃないか…と思います。

6年になったからといって、薬剤師が地位向上した事実なんてあるんでしょうか…

 

 

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9.博士に9年でなること

他の学部なら4.2.3の9年でドクターになれますが、薬学部においては6.4の10年です。学生によっては手際良く10年未満で取得できるそうですが…

6年ですでに最低24歳なのに、そこから4年プラスで研究したいって相当少数派です。さっきの学費の話とも関連しますが、社会人として働いてもないのに学費だけ降り積もっていくのも耐えられない。奨学金は実質借金だし、そこまでリスクを背負って学びたいか?です。

社会人ドクターならまだマシかもしれませんね…

 

 

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10.他の人みたいに自分も薬剤師になれると漠然と思うこと

最後はこれです。大学生、受験生ならぼんやりと思うかもしれません。若いうちは万能感をいだきがちです。自分ならなんでもできると思い込むかもしれない。

しかし大学生活は挫折の連続です。つらいこと、みじめなこと、恥ずかしいこと、理不尽なこと、悲しいこと、次々と襲いかかります。それにいちいち怯んでいると進級できなくなります。

留年するとモチベーションが下がり大学から足が遠のきます。いつしか休学、中退となり、薬学部あるあるの失踪者になります。

決して楽と思わないでください。薬学部なんて楽しいしラクだったよと言う人もいますが、それはその人の感想であり、あなたもそうとは限りません。

わたしは安易に薬学部を選んで死ぬほど後悔しながら息も絶え絶え卒業した人間なので、なおさら思うのです。ふわっとしたイメージで入学してはいけない。自分も薬剤師になれると簡単に思ってはならない。

 

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入学は簡単でも卒業、資格取得までは果てしなく険しい道です。蟻地獄に沈まないように毎日が戦争です。

決してラクとは思わないでください、それ相応の覚悟を持ってから入学してほしい。大学生活を楽しみながらキラキラ過ごせると妄想しないでほしい。

遊んでのんびり過ごせるのが大学生活と思うのであれば、ほかの学部に行ったほうがいい。必ず後悔します。

 

自分が一番求めるものはなにか?楽しく遊べる日々か?勉強か?研究か?免許か?

よく考えてみてください。

あなたの大学生活が実りあるものになりますように。

【受験勉強におすすめ】

薬学部に入学後が厳しいのは当然として、その前提の大学受験ももちろん大変です。その場しのぎの暗記ではやり過ごせないですし、日々こつこつと積み重ねないとライバルに打ち勝つことはできません。

高校3年間はびっくりするほど早いので、ちんたらしてるとあっという間に周りに差をつけられます。適切な勉強を繰り返していくのが、確実に薬学部に進むために重要です。

準備が早すぎて損をすることはありません。まずはスタディサプリで日ごろの学習を補完していくことから始めてみてはいかがでしょうか。

高校のころから適切な学習習慣を身に着けていけば、薬学部に進学後もスムーズな学生生活を送れます。

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社会人から薬剤師になりたい?薬学部に編入するより転職のほうがマシ

薬学部にいると毎年何人か元社会人の学生が入学してきます。一目でわかります。現役の学生は幼さが残った顔でサークルやバイトでうきうきしていますが、どこか哀愁が漂ったたたずまいでキャンパスを歩いているので、社会人学生は本当にすぐわかります。

毎年そういった人を見るたびに、私は「大丈夫なのかな」と思います。なぜかというと、まともに卒業して薬剤師になる人がとても少ないからです。

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【不器用】「薬剤師に向いていない」人の特徴と、それでも薬学部を卒業して就職・転職した私【勉強嫌い】

どんな仕事にも言えることですが、向き不向きというものがあります。

これは「努力で乗り越えろ」とかいう精神論では通用しないと思うのです。

鳥に早く走れと言われても無理なように、魚に空を飛べと言われても無理なように、何事にも適した人とそうではない人がいるのです。

そしてそれは、薬剤師という仕事においても同じことが言えます。

薬学部の勉強を6年間乗り越えて、薬剤師国家試験を突破して、免許を取得して。

さあこれで晴れて薬剤師だ、薬剤師としてばりばり働くぞ……最初のうちはそんな風に思うかもしれません。

しかし、もし、あなたが「薬剤師に向いていない」人だった場合、どうすればいいのでしょうか?

わたしが思う「薬剤師に向いていない人」について書きたいと思います。

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