薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

【社内ニート】社内失業のまま30代になるの?うつ病になる前に休職・転職しよう【仕事が暇すぎる】

春。それはさまざまなものが始まる季節です。

4月。桜の中で、新しい始まりを誓った新入社員…その眼には希望の色があり、こんな風に社会に貢献していきたい…という強い思いがあったはずです…自分はこういう仕事をしていきたい!こういう形で社会に役立ちたい!多少の困難があったとしても、これまでの自分の人生経験なら耐えられる!簡単に病んだりしない!なぜなら自分は強いから!

…そんな万能感を持って社会人になった人も多いかと思います。それを責めたりはしません。わたしもかつてはそうでしたから。製薬会社のMRとして入社したとき、内心ワクワクしていました。「自分ならやれる」という根拠のない自信を持っていました。今思えば本当に根拠がありませんでした。せいぜい、薬学部のきっつい6年間を乗り越えられたから大丈夫と思っていた程度でしょうか…学畜経験は十分に積んでいたので、社会人も同じノリで大丈夫だろうと勘違いしていたのです…

軽い気持ちで社会人やると詰む

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大変な学生生活、そして就職活動を乗り越えられたから自分は大丈夫だ、これからも大丈夫だ…そんなの勘違いなんですよね。学生のしんどさと社会人のしんどさは種類が違います。学生は受動的なしんどさですが、社会人は能動的なしんどさです。与えられるレポートに苦しむのではなく、自分から火の海に飛び込んでいく苦しみに身を焼かれるはめになります。なにかあっても「もう学生じゃないんだから」「社会人なんだから自分で解決しなさい」そんなのばかり。自分がいかに甘やかされて育ってきたことを痛感すると思います。

 

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 社会人はマジでつらい。特に新社会人はつらい。最初の一か月、つまり4月は根性で乗り越えられたとしても、それからがしんどいんですよね。社会人生活は長く長く続くものなのに、最初の一か月でガス切れしてしまうとめちゃくちゃつらいです。

私の会社にもいました。GW休みが終わると消えている同期。あれだけ意識の高いことを言いまくっていたのに、GW前にはすっかり静かになってしまっていて「大丈夫か?」と思っていたら、気づいたら休職or転職になっていた人…だから最初はスタートダッシュするなって言ったのに…新社会人ハイしすぎるからすぐに凹んでしまうんですよ。意識低いスタートが一番長持ちします。最初からフルパワー駆動していたらすぐにエンストしてしまいます。

 

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 意識の高い人たちがどんどん消えていくのを見ると諸行無常を感じます。所詮理屈の上での意識高い話は、実践では役に立たないというわけですね…そしてその現実に耐えられない人は次々に消えていくという…切ないものがあります。いくら偉そうなことを言ってみたところで「仕事ができない」というレッテルを貼られてしまったらアウトなのです。自ら意識高いことを言ってハードルを上げた結果「あいつ口の割に仕事できねーな」なんて笑われてしまうんだからむなしいこと極まります。やる気なんて出さないに限ります。

社会人人生は長く、つらく、厳しく、いくつも涙をこぼしながら進まなければならない道です。無理をすると必ずどこかでしっぺがえしを食らいますね。

 

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やる気出すな、お願いだからやる気出すな

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大切なのはとにかく長続きさせることです。そのためにはやる気を出さないことが一番大事です。やる気を出す方が大事なんじゃないかって?逆です。やる気は有限なんです。新入社員ハイではしゃぎ続けると、必ず燃料切れを起こします。これを防ぐためにはどうしたらいいかって?燃料を使わないことです。すなわち、やる気を出さないことです。

 

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 うつ病はなまけ者の病気…なんて誤解している人は多いんじゃないでしょうか?逆です。うつ病のほとんどは頑張り屋の病気です。自分のキャパシティを越えて無理をし続けた人が心身の不調を起こした結果、うつ病と診断されるわけです。こういう人は自分に厳しく、いつでも自分を奮い立たせ、最善のパフォーマンスをしようと努力します。その結果、自分の限界というシグナルを無視し、自律神経がぶっ壊れ、不眠や食欲不振などの症状が発現してしまうのです。うつはなまけ者の病気じゃありません。がんばりすぎた人の病気です。

 

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 これが何を意味するかって言うと、要はやる気出しすぎてがんばるとうつ病になるってことです。がんばることは全く悪いことではなく、目標達成のために重要な項目なのですが、その出力量を間違えるとメンタルヘルスの疾患の原因になってしまいます。そしてうつ病になるほどがんばる人というのは、得てして自分の限界を把握していない人が多いです。限界を超えても頑張りすぎた結果、ぽしゃってしまう人はとても多いです。がんばりすぎた結果、がんばれなくなってしまうなんて皮肉なものです。

 

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 ですから、とにかく新入社員が目指すことは「やる気を出さない」ことです。もちろん見るからにやる気がないふるまいは指摘されてしまうので、最低限の外面は装っておきましょう。

しかし、必要以上に頑張る必要はありません。模範的な社員になる必要もありません。社会人生活はとても長いのです。無理をしていたら絶対に長続きしません。自分ができる60パーセントくらいの力で続けていくことはとても大切です。毎日フルパワーとか死んでしまうから絶対無理です。

 

 

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五月病・六月病の新入社員はかなりヤバイ

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GWまでは死ぬ気で乗り切った。しかし…休み明け…マジで会社行きたくない…GW終わるのまじつらい…こんな状態になる人はとても多いと思います。断言します。GW終わると死にたくなります。「なぜ俺は明日も会社に行かなければならないんだ…」という気分になります。部屋の隅っこで膝を抱えて涙を流したくなります。本当につらいです。なぜ我々は来る日も来る日も働かなきゃならないのでしょう?前世でどんな罪を背負ったというのでしょう?なぜブラック労働を強いられなければならないのでしょう?明日も来週も来月も来年も5年後も10年後も…ずっと労働の奴隷…ぞっとしませんか?

 

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 激務で押しつぶされそうなのももちろん辛すぎるのですが、暇すぎて死にそうなのもめっちゃつらいです。「あしたも暇…来週も暇…これでどうやって生きていけばいいというのか…」という気分になります。会社でやることないって地獄ですよ。忙しいのももちろん肉体的・精神的にもしんどいのですが「社内ニート」って最悪です。新人の社内ニートとかマジで終わってますよ。やることなさすぎワロタ、いやワロエナイですよ。

 

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激務の人と違って周りも心配してくれませんしね。「あいついつも一人でPCの前で何やってんの?」「知らない。仕事してるふりでもしてんじゃないの?」みたいなことを陰で言われるわけですよ…ワロエナイ…

 

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 GW明けの5月病もかなりやばいですが、個人的には6月病のやばさを推したいと思います。梅雨で気候も崩れてきますし、新人ハイもすっかり終わってしまいますし、このころにはすっかりやさぐれてしまう人が多いです。社会への夢というのも崩壊してしまいますし、自分の無能ぶりを実感してしまいますし、職場のクソ加減も理解してしまうころです。

 

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雨がしとしと降る中、傘を差しながら重たい荷物をぶら下げて、しめっぽい満員電車の中で押しつぶされながら、目的地のアナウンスが流れるのをひたすら待つ…やっと電車から解放されたかと思ったら乗り換え…アホみたいな人の流れに飲み込まれながらえっちらおっちら乗り換え…また電車内で圧死寸前…汗臭いハゲのおっさんに圧迫されながら「あしたもあさってもこれ…」と思って白目をむく毎日…スーツは汗と湿気と雨でべったり…家でちゃんとセットした髪も会社に着くころにはもじゃもじゃ…メイクもべたべたと崩れ…鏡に映るのは4月のころとはかけ離れた自分の顔…疲れ果てて目にはくまだらけ、目じりは小さなしわ、唇は色を失い、肌は吹き出物だらけ、顔色は青く、髪はつやを失い、目は死んだマグロのよう、声は蚊の鳴くように小さく、パンプスのかかとは白くすり減り、シャツにアイロンを当てることすら面倒くさくなり、服のローテーションは減り、好きだったネイルもはがし、いつしかアイメイクもめんどうくさくなりまつげは地を向き、口を開けば「休みたい」「帰りたい」「働きたくない」…

 

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 ぼろぼろですが、これが多くの人がたどる現実です。新社会人のツイッターをご覧ください。内定~入社まではあんなにはしゃいでいたのに、4月1日を境にどんどんツイートが減り、「同期最高」「いい会社」「仕事楽しい」「結果にコミットする」とか言っていたはずなのに、6月ごろには「いま帰宅」「リプできなくてすみません」「弊社また深夜残業」「タイムカード切らされてワロタ」「日曜?出張ですが??」といううめき声に似たツイートがぽつぽつ流れ、夏にはとうとう沈黙。そういう人がとても多いです。

 

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新入社員なんてそんなもんです。夢を見ていること自体が間違いなのです。現実はクソです。キラキラ女子なんて幻想です。ハイスペ社会人なんて幻です。そんなものを追い求めるから死ぬ目に遭うのです。こういう目標が高いタイプが、もれなく五月病に罹患します。

 

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 社会人は地獄です。ごくごくラッキーな人はハイスペなホワイト企業にヒットすることができますが、現状の日本だとそこに行き着くことはとても少ないです。ましてや、企業の知識が少ない新卒の就職でそんなホワイトを引き当てることは至難の業です。ほとんどの人ははずれを引きます。そして「こんなはずでは…」「社会人辛い…」「仕事したくない…」という断末魔を響かせながら消えていきます。日本はまだまだ社畜大国です。そして我々ゆとり世代は過度なストレスを受けずに育ってきたので、社畜経験への耐性が少ない人が多いです(これは悪いことではありません)。

 

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ですので、旧世代が作った社会のシステムになじめないのは当然のことなのです。「俺は社会で一旗あげてやる!」と息巻いていた人が瞬時に消えていくのはこういうことです。要は、われわれは、現代まで作られてきた社会制度と相性が悪い世代なのです。

 

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うつ病になるくらいなら逃げよう

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五月病が長引くとうつ病などの精神疾患に発展していきます。これはやばいです。うつ病はなかなか治りません。うつ病で休職した人も、復職してもまた休職してしまうケースが多いです。つまりそれだけ、うつ病からの復活は難しいということです。わたしも激務の職場で心身共にすり減って死にかけた思い出がありましたが、結局転職しました。よそから見たら「逃げ」と言ってもいいような選択でしたが、結果としては成功でした。自分の心身を守ることが一番大事ですからね。長い人生、張り切りすぎてもいいことありません。自分を守れるのは自分しかいません。いざというとき会社は守ってくれません。

 

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 もちろん社内ニートだって問題です。むしろもっと重要視されるべき問題だと思います。社員なのに社員としての仕事が無いって異常ですよ。遠まわしに「おまえイラネ」って言われてるようなものですからね。プライドが削り取られてく音が聞こえてきます…社内ニートとして過ごしていても会社員として成長する機会は全くありませんからね…この状態が何か月も続いたら精神的にもやばくなります。

 

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中途半端に会社にぶら下がって給料泥棒呼ばわりされる日々を送るくらいだったら、はっきりと転職なり退職なり異動希望なりのアクションをすべきです。毎日パソコンの前にいるだけの日々とか、何の意味があるんでしょう?そんな日々を繰り返して、あなたの人生、来月来年どうなっているんでしょう?先が見えていると思いませんか?

 

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 とにかく「忙しすぎる」「暇すぎる」この両方が、メンタルヘルス変調のきっかけになります。ものが食べられない、眠れない、趣味に取り組めない、家の外に出たくない、会社に行けない、理由もなく涙が出てくる、生きる意味が分からない、何も頭に入ってこない、なにかを食べても味がしない(砂を噛んでいるような感じ)、体中が痛い、頭が痛い、全身が重い…そんな症状が出てきたらかなりまずいです。深刻化する前にメンタルクリニックなどで専門医の診察を受けることをおすすめします。

 

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うつ病は早期発見、早期治療が回復につながります。「気のせいだ」とスルーし続けていたら、重病化してしまいます。心の風邪、なんて軽い表現をされがちですが、うつ病は人から生きる気力を奪う恐ろしい病気です。決して甘く考えてはならないのです。

 

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 仕事を頑張りたい気持ちはわかりますが、何よりも大切なのはあなたの心と体です。この職場でこれからも続けられますか?虚勢とかではなく、本気でそう思うのなら、働き続けてください。でも、あなたがもう身体的にも精神的にもきついと感じているのなら、異動なり休職・転職なり、次のアクションを起こしたほうがいいです。今の世の中、職場はいくつもあります。リーマンショックのころならともかく、今なら就活も売り手市場ですし、第二新卒の就職なんて腐るほどあります。今の職場にしがみつかなきゃいけない理由なんてありますか?「とりあえず3年」なんてバブルの時代までのジンクスです。会社が社員を守ってくれない今の時代には、そんなのおためごかしです。わたしたちは自由に生きていいのです。

 

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 長い社会人生活、決して無理をしてはいけません。無理した反動は必ず心と体に跳ね返ってきます。病気という形であなたに襲い掛かってくるかもしれません。そのときにはもう遅いのです。メンタルを病んで自殺するかもしれませんし、過労のあまり突然死するかもしれません。そうなってからどれだけ悔やんでももう遅いのです。あなたの人生は、あなたが生きている限り何回だってやり直せます。

 

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職場がなんだっていうんですか?あなたには命があるから何度だって新しい場所に行けばいいのです。何より恐ろしいのは、自分で自分の道を絶ってしまうことです。どうか、今の仕事にしがみついた結果、心身をぼろぼろに傷つけてしまうことだけは避けてください。そんなことになるくらいだったら速攻異動・休職・転職を行って、自分を楽にする方向に持って行ってください。

 

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あなたの人生を守れるのはあなただけです。

長く続く社会人生活、健康的なものにするために、心身の不調が見られたら早めに行動に出てください。

 

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自分の人生を変えられるのは自分だけです。

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