高校生の皆様。
進路を考えるうえで、皆様は大学生活の何を重視したいですか?
講義内容?就職実績?学校名のブランド?立地?
選ぶ基準はいろいろありますよね。
その中でも「楽をして大学生活を送りたい」「楽して『大卒』を名乗りたい」と思っている方には絶対おすすめできない学部があります。
それが薬学部です。
続きを読む高校生の皆様。
進路を考えるうえで、皆様は大学生活の何を重視したいですか?
講義内容?就職実績?学校名のブランド?立地?
選ぶ基準はいろいろありますよね。
その中でも「楽をして大学生活を送りたい」「楽して『大卒』を名乗りたい」と思っている方には絶対おすすめできない学部があります。
それが薬学部です。
続きを読む12月。
まさにOSCEシーズンですね。
全国の薬学部生はOSCEの準備にいそしんでいるころだと思います。
私も4年次にOSCEを経験しました。
私はむちゃくちゃ緊張しやすい体質なので、OSCEでも当然緊張しました。
失神するんじゃないかってくらい緊張しました。
そんなわたしでも、どうにかOSCEは一発でクリアし、実務実習に駒を進めることができました。
続きを読む薬剤師は安定して稼げる職業として人気が高いです。
男女を問わず、今も昔も薬剤師を志望する人は多いです。
この人気もしばらくは安定するでしょう。
薬剤師過剰飽和や薬剤師ワーキングプアといった社会問題もまだ耳にしていませんので。
まだまだ人気が維持されるだろう薬剤師ですが、薬剤師になるためには薬剤師国家試験に合格する必要があります。
薬剤師国家試験を受験するためには、薬学部6年制のカリキュラムを修了する必要があります。
このカリキュラムなのですが、ほかの学部と比べると、はるかに困難です...
医学部と比べると易しいものですが、薬学部を卒業するのはなかなか骨が折れます。
簡単なものではありません。
どうかそこを心得て、薬学部の6年間を乗り越えてください。
続きを読む薬学部の生活は本当にしんどいです。
毎日毎日勉強ばかり、終わることのない苦しい日々。
これを読んでいる方にも薬学部をやめたいと思っている方がいるかもしれません。
あるいは本当に薬学部をやめた人がいるかもしれません。
しかし私は、薬学部をやめたい人には、「心からやめたいですか?」と問いたいです。
薬学部をやめたい人の大半は、つらいことから逃げているだけだと思うからです。
続きを読む薬剤師になるためには薬学部に入らなければなりません。
厳しい受験を乗り越え、めでたく薬学部に入学。
かといって、これで終わりではありません。
薬学部に入学した後は、厳しい学生生活が待っています。
薬学部に入学したい学生さんには言っておきたいことがあります。
ほかの学部の学生のように、遊んで暮らせるとは思ってはいけません。
薬学部は非常に勉強が厳しいです。
いつもいつもいつも勉強しなければなりません。
薬学部生活は非常にハードです。
軽い気持ちで卒業できると思ってはなりません。
そこだけは心得てください。
続きを読む薬学部はお金がかかります。
一般に文系学部より理系学部のほうがお金がかかるのですが、薬学部はさらにかかります。
4年制ではなく6年制(薬剤師になれる方)を選択した場合はさらに学費がかかります。単純計算すると学費は1.5倍です。
国公立ならともかく、私立大学だと結構な金額です。最低でも1200万円かかります。果たして、そこまでのお金を投じて薬学部とは通うべき学部なんでしょうか?
進路選択する前に良く考えてみてください。
続きを読む薬学部はとにかくお金がかかる学部です。薬学部に限らず、日本の大学全体に言えることかもしれません。日本はどういうわけか学ぶことにやたら金がかかる。ドイツみたいに大学無償になればいいのに…
国公立でも高いのに私立なんて目玉が落ちるくらい高いです。馬鹿じゃないの?ってくらい高い。そこまでして大卒って重要なの?遊び散らしてるだけで金無駄遣いして大卒の肩書きを得ただけの学生生活って意味あるの?って思いますが、日本で学ぶ以上仕方がないことです…
さて薬学部ですが、金もかかれば時間もかかります。国公立でも安く見積もって300万以上、私立にいたっては1000万は一気に超えます。高校生だとお金のイメージはあまり具体的にできないでしょうし、奨学金借りたらどうにかなるだろ、就職してバリバリ稼げばすぐ返せるだろ、くらいに思うかもしれません。しかし現実には膨大な奨学金を抱えてひーこら働いてる薬剤師がいるのも事実です。あまり楽観視はできません。
お金をかけずに薬学部を出たいというのは多少虫のいい考えです。そもそも6年かかるんですから他の学部より1.5倍お金も時間も必要なのは当然の理屈ですよね。まあ理系学部はだいたい大学院へ進むのですけど…
特別な家庭の事情や飛び抜けた成績がある場合は別ですが、基本的に学費を払いながら細々と生活していくことになります。バイトに明け暮れる人も多くいます。バイトしすぎて進級できない人もいます。本末転倒なのでやめましょう。
method-of-pharmacist.hatenablog.com
在学中はボンヤリと薬剤師は稼げるから今のお金の問題もどうにかなるだろって思ってました。学生時代特有の楽観的考えですね。しかし薬剤師がそこまで高給かというとべつにそんなことありません。安定はしていますが高年収ではありません。
私はかつて製薬会社のMRをしていました。激務とストレスでさっさと辞めてしまったのですが、当時はそれは高給をもらっていました。年齢にあわない高額だったかと思います。
そのあと病院薬剤師になりましたが、びっくりしましたね。なにに驚いたって、給与が…。こんなにやってるのにこの金額ってわりに合わなくない?と思うことばかりでした。人間関係がギスギスしてたり病院内での薬剤師のポジションに疑問を抱いたり、あんまり良い職場とは言えませんでした。
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やりがいで食べていける人は別ですが、わたしはお金がないと生きていけません。なのでお金を稼ぐことを良しとしない考えには賛同できませんでした。自分の生活をどうにかしないことには高尚な理想も意味を持たない。
お金がもらえてもストレスで病院やめてたかもしれませんが、やっぱり給与が低いのはショックでした。そして薬剤師はそんなに稼げないことを知りました。MRでガポガポ稼いでいたばっかりに、その落差についていくことができませんでした。
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卒業すれば稼ぎ放題と思っていましたがそんなに簡単ではなかった。節約しなきゃいけないし税金に頭を悩まさなければいけないし家賃に顔を顰めることもある。現実ってそんなもんです。
たしかに奨学金があればその場はしのげますが、いいかたを変えただけの借金なので、別に素晴らしい制度でもなんでもありません。ローンです。卒業後に返せないのならそれはもう怖い人たちがやってきます。
かといって奨学金借りずにバイトしまくるのもどうかと思うんですよね…学業と両立できる人なら問題ないんですけど昼夜逆転して登校できなくなったり講義についていけなくなったりして単位落としたり、留年したりする人も多い。そういうのマジでもったいないです。
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特に悲惨と思うのは都内私立に一人暮らしで奨学金で暮らす勢です。実家が太くない限り飛ぶようにお金が消えていく。6年もいなきゃいけないんだから、金の工面どうすんのって話です。
個人的には上京するなら国公立か4年学部、6年行きたいなら地元、がコスパ良いかと思います。若いうちは東京行きたいのはすごくよくわかるんですけどね。家賃含め生活コストがすごく高いしそれを奨学金でカバーしたら卒業後はとんでもない金額になってたりします。そして一気に返済できるほど薬剤師は稼ぎが良くない。
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卒業してから20年、44歳になるまでチビチビ返済って途方もない話ですよね…その歳だと家や車、子供の学費など考えるでしょうし。
高校生当時ではまだまだイメージつかないでしょう、親に頼ってればなんとかなると思うでしょう。しかし薬学部生活を送るのは自分ですし、奨学金を背負うのは自分ですし、返済するのも自分です。他人事ではありません。親は自分より早く死ぬし、お金のことは自分で解決するのが原則です。
6年なら最短ですが、留年や休学もありうるでしょう、中退もあるかもしれません。ただ言えるのはどんな選択肢でもお金はついて回ります。社会人学生でもない限り、基本的にバイト代などで生活を回すわけなのでしんどいし、そもそも若い頭が柔軟な時間にバイトばかりして勉強できないのはもったいない気がします。バイトするために大学行ってるわけじゃないんですから…
日本にいる以上、腹の立つ話ですが本当に学びにはお金がかかります。大学無償化でもしてくれたら一気にラクになるんですけどね…遠い話でしょう。学費を免除してもらうために成績を上げるなどして努力が必要です。
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薬学部はとにかく長い戦いなのでバイトやサークルと両立が必要です。どちらかに傾きすぎるのではなく、というか学業をおろそかにしたら本当に何しに大学行ってるのか意味不明なので、よくよく考えて学生生活送ってください。奨学金はお小遣いではないですし、使い込んだ分は卒業後に借金となってのしかかってきます。マネーリテラシーを高校生で持つのは難しいかもしれませんが、少なくとも「学ぶには金がかかる」ことだけは忘れない方がいいです。
学費が安かったら、もっとみんな穏やかに大学生活過ごせると思うんですけどね。そんな時代が来るのをひっそり祈っています。
【受験勉強におすすめ】
薬学部に入学後が厳しいのは当然として、その前提の大学受験ももちろん大変です。その場しのぎの暗記ではやり過ごせないですし、日々こつこつと積み重ねないとライバルに打ち勝つことはできません。
高校3年間はびっくりするほど早いので、ちんたらしてるとあっという間に周りに差をつけられます。適切な勉強を繰り返していくのが、確実に薬学部に進むために重要です。
準備が早すぎて損をすることはありません。まずはスタディサプリで日ごろの学習を補完していくことから始めてみてはいかがでしょうか。
高校のころから適切な学習習慣を身に着けていけば、薬学部に進学後もスムーズな学生生活を送れます。
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新社会人。4月1日は目をキラキラさせて社会人として頑張ろうと期待と不安を抱いていたかと思いますが、徐々に目が濁っていきます。社会の汚さを知り、学生時代とは比べ物にならないほど性格の悪い人間に出会い、苦労に見合わない給料をもらい、子供じゃないのでもう誰も守ってくれなくなります。
こんなとこいられるか!もうこんな職場やめたい!ってなるのも珍しくありません。日本はまだまだブラック企業が跋扈していますからね。じゃあ職場がどうしようもなくしんどいとき、新入社員はどうすればいいんでしょうか?
続きを読む私はこれまで製薬会社、病院、調剤薬局で勤務してきました。
製薬会社では一般社員でしたが、病院・調剤薬局では薬剤師として働きました。
薬剤師は医療従事者ですのでゴテゴテの厚化粧はできません。
派手な服装もできません。医療職ですので。
患者さんを不快にさせる装いをするわけにはいきません。
職場の先輩方から学んだ「薬剤師のメイク・ファッションのルール」。どのようなものがあるでしょうか。
続きを読む長い人生、多少はしんどいこともあります。やり抜かないとならない場面はいくつもあります。少しでもイヤになったらもう無理だ!!と投げ出してるようでは何もできません。大なり小なり、人生は困難の連続です。
しかし、いらぬ困難があるのも事実です。若いうちの苦労は買ってでもしろ…なんて言いますが私はこの言葉が嫌いです。苦労なんてしないほうが良いに決まってる。1度しかない人生を苦労ばかりで過ごすなんて、バカバカしいじゃないですか。
じゃあ、進学や就職においてはどうでしょうか。
私の話になりますが、結論から言うと薬学部は向いていませんでした。もし17くらいの自分に戻れたら、少なくとも薬学部への進学は選ばないと思います。
というのも、私は理数系が苦手だからです。どんな模試を受けようと圧倒的に文系の方が点数が高く、文系学部への進路変更も提案されました。
いま思えばそっちを選んどけば楽しい大学生活を送れたのかもしれませんが、なぜか私は意固地に薬学部を選びました。薬剤師の安定性がよほど魅力的だったのかもしれません。
鬼のような受験勉強の結果、無事に薬学部に入学することはできました。大嫌いな数学のベクトルや確率、有機化学なども克服しました、一時的には。
しかし入学してからが地獄です。やってもやっても終わらない課題、見えない未来、倒れゆく同級生、誰も帰らない図書館、消息を絶った先輩。淡いキャンパスライフの想像など瞬時に打ち砕かれる。
理数系が苦手な自分がどれだけ苦しんだかは、想像にかたくないでしょう。
得意な人でも苦労するんですから、苦手な人間なんて地獄そのものです。何度やめようと思ったかわからない。自分の選択を悔やんだ日も多かったです。
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そもそも、苦手なくせによく選んだなという感じです。若いからなんとかなると思ってたんでしょう。いくら勉強が難しいといっても自分ならどうにかなると結構楽観的だったんだと思います。
入学後がこんなに大変とは思ってもみなかった…
そんな無茶苦茶な学生生活もなんとか乗り越え、ドブ掃除どころかドブの中を泳ぎ切る青春を終え、薬剤師には無事になれました。
ところが、それだけでは終わらない。就職先に選んだ製薬会社のMRがまあもう向いてなかった。勉強しかしてないコミュ障に営業職がどうしてやれようか?あまりにも成果をあげられず自尊心がべきべきに砕かれる日々です。
営業を仕事にすればコミュ障も克服できるのでは?という浅い考えもありました。しかし元々不向きなものを仕事にすると、ほんと惨めな気分になるんですよね。もともと得意な人にかなうわけないんだから、無理をして戦うこと自体が不毛なんです。
ウサギとカメの話がありますが、あれはウサギがサボったからカメに負けたという話であって、ウサギが普通に走ってたら普通にカメに勝つんですよね。あれと一緒で、得意な人が普通にがんばれば、苦手な人以上に伸びるのは当然です。亀が勝つにはウサギがサボるか怪我をするかしかない。
この話から学ぶべきことは、努力すれば亀は勝てるということではなく、自分がウサギになれる分野を見つけろって話だと思います。自分から向いてないことを選んでも、元々アドバンテージがある人にはほぼ勝てない。勝てるだけの努力をするのは本当に辛い。わざわざしたくもない苦労をしなくてもいいじゃないですか。
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大丈夫です。あなたがあなたが思う以上に価値がある存在です。あなたを無能扱いするような会社なんてさっさと見切りをつけて逃げてしまいましょう。
自分だけの人生をオリジナリティあふれるものにしていくためには、飼い殺し状態から早急に脱出しなければなりません。気が向いたらぜひ転職サイトに登録してみてください。
20代は需要がある時間です。ためらっていくと若さはどんどん浪費されていきます。「会社に縛られて自分らしく生きられない」生活からは早く逃げましょう。
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MRをやめたあと、今度は病院薬剤師になりましたがまたしてもギャップに苦しみ、すぐ辞めました。やっぱり想像と現実は違ってたし、自分の無力がつらかったし、いけすかない空気の中で仕事を続けられるほどこの仕事に熱意を持てなかった。
あれ以上やってたら本格的に病んでました。薬剤師になんてなるんじゃなかった、と思っていたでしょう。
ここから何が言いたいかというと、進学であれ就職であれ向いてない道を選ぶのはほんとにつらいってことです。たとえやりたいことだったとしても、向いてない、センスないことを必死で練習して他人に追いつくのはつらい。毎日みじめな気分になる。自分がダメ人間に思えて泣きそうになる。そのコミュニティにいる資格がないように思える。
薬学部に進学したい学生も多いでしょうし、現に未だに人気は続いています。金さえ積めば入学できるし、死ぬほど勉強すれば免許も取れます。
しかし思考停止で「とりあえず薬学部なら大丈夫」「薬剤師なら食いはぐれない」と思っていたら、多分あとあとしんどいことになります。私が同じ目にあったからです。
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もし自分がもう一度自由に学部を選んでいいと言われたら、少なくとも理系は選ばないでしょう。「向いてない」と6年間思い続けたからです。講義も嫌い、テストも嫌い、実習も嫌い、研究室も嫌い、ほんとに嫌い尽くしだった。免許が取れなかったら間違いなく選ばなかった道です。
そんだけしんどいことをするのは無駄だと思うんですよね。不向きなことをわざわざするより、自分にセンスがあることを見つけてさっさと磨き上げたほうが早い。得意な人たちだらけの間でもがくのは想像以上にメンタル削られます。
仕事にしてもそうですが、向いてないことって長続きしないです。向いてなくても好きとか、好きじゃなくても向いてるとかならともかく、ほんとに向いてないし嫌いだし…とかだと、マジで精神疲弊がやばいし、長く続けられる仕事じゃないと痛感します。
若いうちの苦労は買ってでもしろ、これはほんとにそう言えるのでしょうか?
私はそうは思いません。むしろ、苦労しなくても上達できる道を探すことにエネルギーを注いだ方が良いと思います。
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進学、就活、転職いずれでも頭でっかちになるのではなく、周りのアドバイザーやプロフェッショナルの意見を聞いてみるのが良いでしょう。自覚もしてない自分の強みが掘り起こされるかもしれません。
1度しかない若い時間、この時代での人生、つらいことばかり経験するのは果たして効率的な成長と言えるのでしょうか?
わざわざカメになるのではなく、自然とウサギになれる道を探すのをおすすめします。薬学部も薬剤師も、向いてない人がやると悲しいくらい大変なことになります…根性論では乗り越えられない場面も多々あるので、安易に選ばない方がいいかもしれません。無駄な苦労をしたくなければ、向いてないことなんて極力避けていきましょう。
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製薬会社の営業といえばMR。
かつてはプロパーとも呼ばれたこの仕事は男性が大半でした。車を乗り回し朝から晩まで病院をめぐり飲み会や勉強会にもついていく。時にはドクターの個人的な趣味にも付き合うためにゴルフに行ったり。
ハードスケジュールの筆頭みたいな仕事なのでやっぱりマッチョムキムキ男が大多数でした。ところが最近はもうそうではないようです。
もはや分け隔てする考え方があまりにも古いので当然ですが、女性がMRになることは可能です。就活で片っ端から製薬にあたっていけばどこかに拾ってもらえます。製薬系の仕事の中で一番敷居が低いのはMRです。研究開発は学歴などのえげつない壁がありますが、それに比べればまだMRは内定しやすい。女だからといって落とされることも昔より減った。
むしろ男ばかり採用させてはならない風潮があるので女性をあえてピックアップする場合もあります。能力に見合う採用になってるのかは謎ですが、まあ昔よりは有利なのでしょう。
製薬ではMRなどの外勤部隊が男、内勤事務が女、みたいな古い体質が特に内資ではありましたが、今後はどんどん編成がシャッフルされていくでしょう。女だから採用されにくい、わけではありません。ただし注意があります。
method-of-pharmacist.hatenablog.com
バカ正直に答えてはなりません。結婚されたら今後のお仕事はどうお考えですか?と言われた時に寿退社します~!!みたいなこと言ったら即サヨナラです。寿命の短い社員を手間隙かけて新卒から育てるのはコスパが悪い。あくまで長持ちしてくれそうな社員を装うのが大事です。
女ならやめさせられるとか、採用されないとか以前に、自分のビジョンを聞かれた時に「とりあえず結婚までのつなぎで働きたいだけです」と答えるような就活生は超絶印象が悪い。昔は一般職は職場の華…みたいな時代があったようですが、最近は華を愛でる余裕もない企業ばかりでしょう。特にコロナ以降の世界では本当に余剰がなくなります。贅肉になる社員はどんどん切り離される。
なので、せめて就活の際には自分の前向きなキャリアプランを言えるようにしておいてください。こんな会社すぐ砂かけてよそ行くもんね~みたいなふざけた態度は見透かされます。
method-of-pharmacist.hatenablog.com
MRは稼げる、これだけは確実です。ただでさえ財布豊かな製薬の中でもMRが一番稼ぐ。外資系でバンバン成果出せる人なら一人暮らしに余るカネが入るはずです。そして豪遊の道に堕ちる。
金目当てでMRになる、それもよいと思います。というか健全です。ありがとうを集めるためにブラック労働しましょうと洗脳されるよりは、自発的だし健康的です。やればやったぶんだけ報酬はありますし。
ただし疲れます。朝早くから車乗って卸に行くわ会社に戻って資料つくるわ車でエリアをぐーるぐる夜は勉強会…なので部屋はもうほぼ寝るためだけの世界です。車の運転が苦手な人には向きません…何回か事故ると社内のブラックリストに入れられ、そもそも営業ができなくなったりします。
あと大きな病院あるあるですが立って待つアレですね。見たことある方も多いと思います。カバン持ってスーツの人が2時間くらい廊下に立って…実際話せるのは5分もない…「MRは待つのが仕事」とも言われるほどです。いくら邪魔とはいえ2時間たちっぱなしはあれどうにかならないんですかね。たまに新人らしいMR女子がパンプスすごく痛そうにして立っていますが…
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あと当然ですが薬のことにも詳しくならないとならない。薬剤師MRはそのへん有利ですが、文系がいきなりやるとなると大変です。入社後勉強の機会はありますが慣れるまできついでしょう。知らない言葉だらけだし、なんせ売り込む相手は医者だし…
常にアップデートされるのが医療の世界なので、勉強を怠ったらすぐに医者にバレてこいつ使えね~ってされます。そしたらあっさり他社に奪われてしまうこともありうるので、常にベストを目指す向上心は必要です…
のらくら人任せにしてなんとかなるさと楽天的にやってると、いつの間にか負けてしまうこともしばしばです。外資は特に厳しいので、気づいたらバッサリリストラ…とかもザラにあります。
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営業職あるあるですが全国転勤があります。なじみのある土地ならまだしも、全く知り合いも何もいないところで5年間働けるか?と言われると意外と大変だったりします。天候も違えば常識も違う、医療現場にも地域性があるので慣れるのに時間はかかります。
知り合いのMRは冬の北国での運転でやらかしたので別部署へ異動になりました。やる気や目標があったところで活かせない場合もあるのです。
日本は小さな島国と言われますが全国転勤となるとかなりの距離を短いスパンで移転しなければならなくなります。そんな生活に強いストレスを感じるタイプならMRは向いていない可能性があります。
知人でMRを何年も続けている人は男性でも女性でもいます。結婚や育児の都合で時短せざるをえないケースもありますが…外資なら成果が出せないからすっぱりさようならですが、内資はなんだかんだで甘やかす傾向にあるので、チャンスがあればMRに戻ったりまた別部隊に行くことも多いようです。
ただ、なにぶん体力もメンタルもきついので続く人は一部です。基本医者薬剤師にへいこらへいこらと頭を下げるので…なんでこんなやつに足繁く会いに行かなければならないんだ、とすぐイライラする人には向いていません。営業をゲーム感覚で楽しめる人は合っているかも。
ちなみに私はMRでしたがコミュ障がたたり爆速で辞めました。コミュ障でも社会人になればどうにか治るとわけのわからない信仰を持っていました。MRのような社交的職業での荒療治で、このコミュ障もどうにかなると思っていた。無理でしたね。合ってないことするもんじゃありません。空気読めないMRはやっぱ無理でした。
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仕事で身を滅ぼすなんて愚かしいことです。追い詰められて病むなんてあってはなりません。世の中に仕事は無数にあります。
MRは大変で、やっぱり体を壊す人も少なくはありません。持病の関係で内勤に回る人もいます。良い事ばかりではありません、大金を稼いでも体がボロボロになってしまってはどうしようもないのです。
女性MRはいまや当然の時代で、それゆえに重圧もあります。バリバリ仕事して稼いでいける自信とタフネスがあるならば向いていますが、就活の際にはよく考えてみてください。
向いてないことをしても長続きしません。あなたにとってMRは向いている仕事、と思えるでしょうか。
大切な新卒採用、いろんな可能性を注意深く鑑みてください。
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新社会人。
社会デビューしたときは目を輝かせ、「こんなことで成果を上げたい!」「こういう形で社会に貢献したい!」「出世したい!」「お金を稼ぎたい!」「自慢したい!」…などなど、さまざまな野心に燃えていたかもしれません。
あなたに限った話ではありません。多くの新社会人はそうです。
フレッシャーズハイといいますか。
それまでの「大学」とは全く違う環境に放り込まれたことで、不安とともに謎の万能感を発揮し、「俺にもワンチャンあるかも」みたいに誤解してしまうことがあるのです。
春のあたたかな気候も手伝って「俺の前途明るいような気がする~!!」と思い違いをしてしまうのです。
しかしそんなもの、妄想です。
現実は厳しいです。
地味で理不尽でつまらないくだらない日々が延々と続きます。
いつまでって?あなたが60歳、いや、65歳、いや、70歳になるまででしょうか…
延々と続きます。これを地獄と言わずに何と言いましょう。
わたしは働きたくない系社会人のトップクラスと言ってもいいくらい働きたくないのでこれは断言します。社会人生活とはTHE 地獄です。
続きを読む私は社内ニートでした。
一定期間待てばめまいがするほど忙しくなるのはわかっていたのですが、それでも新卒で社内ニートっていうのは結構つらかったです。毎日毎日しんどい気持ちで会社に来ていました。今日自分が会社に行く意味はないんじゃないかって思うと、気持ちが暗くなっていくんですよね。
新卒だと特に「まわりに負けたくない」「優秀になりたい」という勢いでつっぱしりたい時期だと思います。そんなときに仕事を与えてもらえない社内ニートで暮らしていると、毎日まじでしんどいです。
同僚はテキパキと仕事をしているというのに、自分だけデスクに座ってぼけっとしているだけなんて、極めて屈辱的です。プライド誰でも傷つきますよ。
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仕事熱心な人ほどつらい思いをすると思います。仕事せずに給料をもらえるなんて一見うれしいことのように思えますが、なによりプライドが傷つきます。会社にきた以上社会人としての仕事を一定量やりたいものです。
別にハードワークにしなきゃいけないってわけじゃありませんが、やることもない、周りも働きまくってる、そんな状況なのに自分だけ何も与えられないなんて、屈辱の極みです。
みんなやるべきことがあるのに自分だけないって普通に考えて恥ずかしいし、しんどいです。
毎日みじめな気分です。自分は誰かの役に立っているのでしょうか?
自分の力はもっと社会のために活かさないともったいないですよね。
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大丈夫です。あなたがあなたが思う以上に価値がある存在です。あなたを社内ニート扱いするような会社なんてさっさと見切りをつけて逃げてしまいましょう。
社内ニートなんて「勝ち組」でもなんでもありません。むしろ闇落ち予備軍です。
method-of-pharmacist.hatenablog.com
自分だけの人生をオリジナリティあふれるものにしていくためには、社内ニートの飼い殺し状態から早急に脱出しなければなりません。気が向いたらぜひ転職サイトに登録してみてください。
20代は需要がある時間です。ためらっていくと若さはどんどん浪費されていきます。「会社に縛られて自分らしく生きられない」生活からは早く逃げましょう。
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社内ニートとして暮らしているからには、職場になじむためにアイデアを使わなければなりません。明らかにこいつさぼってると思われないために、知恵を使って仕事しているふりをしなければなりません。
仕事しているふりを残念ながらしなければなりません。ひとはいちいち他人のことを干渉しないものですが、それでもどう見てもさぼっているやつに良い印象は持たないものです。
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私が経験した仕事しているふりリストです。
…ポイントは「中途半端になにかを置いておくことで、何かをしている途中であること」をアピールすることです。そして仕事や勉強をしている印象を与えられたらなおよしです。
社内ニートの強い味方はエクセルとワードです。業務に関連する内容を適当にどっかからコピペしてきて、貼り付けておきます。ディスプレイにエクセルとワードを同時に表示させておくとなおよしです。いかにもマルチタスクに挑戦している会社員ぽく見えます。
method-of-pharmacist.hatenablog.com
デスクが散らかり倒しているのはだらしないですが、かといって何もないのも「いるの?」って印象を与えます。適度に何かやってるアピールのために、関連文書を載せたりノートを広げたり、適当なとこにポストイットを貼ってみたり、ペンを置いてみたり、レイアウトを工夫してみましょう。適当なものを印刷してデスクに載せておくのもいいかもしれません。
あくまで「なにかをやっていそう」であることが大切です。なにもやっていないと思われるのは避けなければなりません。
美しく整理整頓されたデスクは素晴らしいですが、見方を変えれば「やることないのかな」
「デスクを掃除するほど余裕があるのかな」と感じさせます。社内ニートの後ろめたさを減らすためにも、適度になにかをしているアピールは有効でしょう。
eラーニングの映像を流したり、内容をまとめたノートをこれみよがしに開いておくのも手です。少なくともデスクで気絶してる人には見えないですから。
私の場合製薬会社だったので、自社製品や疾患に関連する論文を読むのも一つの手段でした。PUBMEDで論文を探して開きましょう。アブストだけではなく、フリーテキストのものを開いておくと、よりがんばって読んでる感があります。英語のテキストで、グラフがたくさんあるものならなおよしです。
社内ニートがやるべきは、いかにディスプレイを飾り付けるかです。適当に難しそうなPDFを拾ってきて開いておくのもよいでしょう。1ページ目や最終ページではなく、途中ならよしです。
method-of-pharmacist.hatenablog.com
論文を読むのに関連して、ウェブリオなどの翻訳サイトを開いておくのも効果的です。とりあえず何かをしているふうにデスクとディスプレイを飾ってさえいれば、どうにかなります。
意味ありげな短文を書いたふせんを何枚かパソコンに貼るのも良いです。
あと、アウトルックを開いて適当にどこかにメールを送っているふりでもしましょう。下書き画面にそれを書いておくと、なおさら何かしている感があります。「なんとか様 お世話になっております。 よろしくお願いいたします」をデフォ文で開いておくとよいでしょう。
…むなしいですよね。こんな努力するくらいなら仕事したいですよね。社内ニート、それはもはやパワハラの被害者です。
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こんなふうにみみっちい工夫をして仕事しているふりを続ける日々ですが、こんなの長続きするわけでもありません。私の場合は短期間だったのでどうにか乗り越えられましたが、これが何ヶ月、何年と続くことになったらまじでしんどいです。なんのキャリアにもならない「仕事しているふり」を若い頃から続けないといけないのですから、時間の浪費でしかありません。
なんのスキルにもなりませんし、転職するときのアピールにもなりません。
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これが先の見えているおじさんおばさんだったら、社内ニートからの窓際族で逃亡プランも通用するかもしれません。定年退職で退職金たっぷりもらってさよならです。世代の違いとは非常に残酷です。
しかし20代のような若い世代、これからキャリアを積み重ねて社会に対抗する力を備えていく必要がある人たちには、社内ニートの時間は無駄でしかないでしょう。いくらかの給料とひきかえに社会人として経験を積む機会をなくしてしまうのは、大きな損失です。
じいさんばあさんになるまで働かなくてはいけないかもしれないこの時代だからこそ、若いうちにしっかり基礎固めしておかないと損です。過去の貯金があれば生きやすくなりますからね。
若い社員に仕事を与えないことはパワハラに該当する可能性もあります。
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これからの時代、男だろうと女だろうと、自分で稼いでいく力が必要です。男は外で稼ぎ、女は家を守る時代なんてとうの昔に終わりました。大金持ちになる必要はありませんが、自分を食わせていくスキルや経験を積み重ねなきゃいけません。
何が起きるのかわからないのがこれからの日本です。終身雇用も年金も年功序列も蜃気楼です。
大人として生きていくことは大変です。親に守られるわけにはいきませんし、なんなら自分の家族を食わせていくことも必要です。そんなときに味方になるのは、やっぱりお金ですし、お金を稼ぐためには資格や経験、知識や技術、スキル、人脈などが必要になるのでしょう。
社内ニートになるとこれらの資質がまったく得られません。ただ会社でデスクにその身を置いているだけで、なにも磨かれません。いくばくかの給料をもらうだけの存在では、もし業績悪化でリストラが発生しようものなら、まっさきに社内ニートは消されてしまうでしょう。その先はどう生きていきましょうか?
男も女も、国も言葉も関係ありません。能力がある人だけが求められます。
それでは仕事をするふりだけ身についた社会人を、どこの誰が必要とするでしょうか?
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生きる力を身につけるのに社内ニートは邪魔きわまりないものです。学生の頃と違ってぼーっと待っているだけでは何も変わりません。
自分から何かをしていかないと、得ようとしていかないと、人生なんて何も変わりません。自分の人生を変えられるのは自分しかいません。
おとなしく先生の言うことを聞いていれば子供の頃は評価されていましたが、大人になるとそうもいきません。自分で生きていく力を自分で身につけましょう。自分の能力を育てられる場所を探しましょう。
誰かが変えてくれることを期待しているだけでは、自分の人生なんにも変わりません。能動的にならないといけません。
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大丈夫です。あなたがあなたが思う以上に価値がある存在です。あなたを社内ニート扱いするような会社なんてさっさと見切りをつけて逃げてしまいましょう。
社内ニートなんて「勝ち組」でもなんでもありません。むしろ闇落ち予備軍です。
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自分だけの人生をオリジナリティあふれるものにしていくためには、社内ニートの飼い殺し状態から早急に脱出しなければなりません。気が向いたらぜひ転職サイトに登録してみてください。
20代は需要がある時間です。ためらっていくと若さはどんどん浪費されていきます。「会社に縛られて自分らしく生きられない」生活からは早く逃げましょう。
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続きを読む毎日毎日お仕事ご苦労様です。
新入社員のみなさん大丈夫ですか?生きてますか?心折れていませんか?
社会という洗礼を受けてヒイヒイ言っていませんか?「死にたい…」ってなっていませんか?いかに今までが甘やかされた環境に置かれていたか痛感していませんか?
社会とはそういうものです。社会人という歯車が使い古され、故障したものは放置され、使えるやつは限界まで使い倒され、月に1回振り込まれるわずかな給料にしがみついて生きていくのが、社会人の人生というものです。絶望です。
目の前に何も明るいことが見えないかもしれません。安心してください。この先もずっと明るいことなんて見えません。人生はクソです。暗いことだらけです。かんぽ生命のCMで「人生は夢だらけ」なんて言ってますがあんなのうそですからね。くれぐれも騙されないでください。この世は罠だらけです。
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