薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

【製薬会社】向いてない仕事はつらい。営業しんどい…得意なことをやろう【転職】

仕事は楽しいですか?
楽しいと答えられるあなた、あなたはとってもラッキーです。めでたい方です、どうかそのままのあなたでいてください。人生で仕事が楽しいと言える人なんて超ラッキーです。


仕事が楽しくないあなた。握手しましょう。自分だけがつらいわけじゃありません、世の中の95パーセントの人は仕事がイヤでしょう、好きでやってる人なんてほぼほぼいないでしょう。生きていくための金を稼ぐために、増える税金にも消える年金にも負けずに日々老いるこの国にあえぎながら生活しています。

 生きづらい、仕事もつらい

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生きることはかくもつらい。それでも働いて金を用意せねばなりません。なんてこの世はむごいのでしょうか。

私は新卒で製薬会社の営業、MRになりました。特別営業が好きだったわけではありません、動機なんて単純なもので、ただ金を稼ぎたかった、それだけです。医療の未来を良くしたいとか、誰かの役にたちたかったとか、そんなこと考えていません。そんな高尚な人間なんてそうそういません。

 

MRがサラリーマンにしては相当稼げる仕事であることは在学中から知っていたので、就活を進め、いくつかの製薬会社から内定をもらいました。その中でもそこそこ給料の高そうな会社を選びました。

なんで金が欲しかったかって、お金があればたいていのトラブルは回避できると思ったからです。

 

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お金があれば、不幸は避けられる。これはある意味では正しいです。食べるものに困ったり寝る場所を求めてさまよわずにすむのですから。車を買ったり家を建てたり子供をつくったり、何かとつきまとうのはお金の問題です。

 

お金さえあれば結婚できるのに…なんて文句はしょっちゅう聞きます。お金がないと言っているわりにブランドものやギャンブルに浪費している人は意味不明ですが、お金が人生に役立つことは事実ですし、それを求めるのは何も間違っていません。

 

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しかし大きな問題がありました。私は絶望的に仕事ができず、はっきり言って仕事がキライだったのです。

 

プロへの相談がおすすめ

就職活動は思ったようにはいきません。自己評価と社会からの評価が大きく異なりますし、それを確認することは難しいです。「お祈りメール」でそれを察してももう遅いです。内容ががたがたのESを送りまくってもダメです。だめなもんは何枚書いてもだめです。面接もそうです。そりゃ数をこなせばある程度形にはなりますが、ぶっちゃけ時間の無駄です。

若いころの苦労は買ってでもしろなんていいますが、正直楽したい。さっさと内定したい、残りの学生生活を有意義に過ごしたい。それは当然の感情じゃないですか?社会人になったら自由な生活なんて二度と得られないんですから。

 

おすすめするのは就活のプロに相談することです。自分で考え込むのではなく、専門家の力を借りるのです。

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昔から「餅は餅屋」「下手の考え休むに似たり」といいます。経験から学ぶことも多いのは確かですが、効率だって重要です。めまぐるしく世界が変わるこの時代ならなおさらのことです。

マンツーマンでESや面接の対策を練ってくれる、そんな就活サポートサービスを利用するのも手段です。お金もかかりません。プロの力を借りることは恥ずかしいことでもずるいことでもありません。自分の人生に必要であれば、躊躇なく利用すべきなんです。

 

自分だけ、友達だけでは道に迷ってしまうことがあります。特に就活には明確なゴールがありません。内定したからといって、そこがホワイト企業とも限らないし…焦って内定してもそこがベストとはいえないし…

就活に不安を覚える方、焦る方、相談できる人がいない方は、このようなサービスを使うといいです。自分だけで悩んでも良い答えがポンと出るとは限りません。不安なこともぜんぶ含めてプロに相談する。それは今後の人生の基本にもなります。

 

「自分でどうにかする」力とは別に「他人を頼る」力も、大人には必要です。就活を後悔なきものにできるよう、考えてみましょう。

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稼げても、つらい仕事は続かなかった

お金があれば嫌いな仕事でもどうにかできるだろうと思っていました。どんな仕事でもイヤなものはイヤなんだから、せめて稼げるものにしよう、そう考えていたからです。ところが…やれどもやれども仕事を好きになることはありません。営業という仕事に興味がわくこともありません。 

 

コミュ力がないというのもありますし、体力もないし、野心もない。同僚や上司、先輩とも話が合わない。会社のカラーにもなじめない。営業なら当たり前にがつがつやって上昇していくものだろう、それを頭では意識していましたが、仕事には直結しませんでした。

 

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お金は稼げました、しかし思ったことは「これだけキライで、しんどいことをしたのに、これくらいしか稼げないのか…」という絶望です。生活の大部分を使って得意でも好きでもないことをしなきゃならなくて、それで稼げたとしても心身すり減らして、何が楽しいんだろう?

仕事ってそういうものなのか?みんな我慢しながら生きているのか?お金は稼げているのだからわがまま言うなってことなのか?


卒業した同級生には、薬剤師が天職のような人もいました。そういう人からしたら仕事は大変だけど苦痛ではなく、成長の機会にもめぐまれた人生の楽しみのひとつであるようでした。私とまったく違う人生を送っているように見えました。


MRをやめ、製薬会社をやめ、臨床の薬剤師に進路を変えたのはそれから長い月日を要しませんでした。

 

 

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先に言っておきたいのはMRがだめってことではないことです。私にたまたま合わなかったというだけで、営業が天職の人もたくさんいます。ほかの職種に移っても、MRのほうが楽しかったと言っている人もいます。向き不向きは存在します。やる気が一番大事と言われようと、私は断言します、向いていないものは向いていない。

 

魚に走れと言っても無理なのと一緒で、向いていないことをやらせたところで、向いてる人より上達が遅いのは明らかなんです。そんな効率の悪いことやってるんだったら、さっさと違う世界に転職したほうがマシです。若いうちなら違う業界にも移りやすいですしね。


仕事なんてどれもつらいです。めんどくさいし大変だし手間がかかるし、体力使うし、人間関係うっとうしいし、ストレスかかるし、締め切りうざいし、ミスしたら大変だし、責任あるし、本当につらい。バイトと違って何かと重い。

管理職になったらなおさらつらいです。上下にはさまれて苦情ばかり押しつけられて、すずめの涙の手当を受け取って朝から夜中まで仕事です。やってられません。

 

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でも、どうせやらなければならないのなら、せめて「向いている」と思える仕事をしたほうがいいと思います。お金を稼ぐことももちろん大事なのですが、つらい仕事ばかりしていると、「こんなにつらいのにこれだけか…」とテンション下がってしまいますし、休日は疲れ果てた心身を休めるだけになってしまいます。

常に120パーセントつんのめって生きていたら絶対燃え尽きてしまいますから、70パーセントくらいでもどうにかできる仕事を選んだ方が安全です。

 

 

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外を出回って人と話す営業が得意な人もいれば、こつこつとしたデスクワークが得意な人もいます。強みを活かしたほうが生きやすいのは明らかです。私はMRのような営業はもちろん苦手ですし、ぶっちゃけ薬剤師も別に得意ではない…私より得意な人はいくらでもいるし、市場価値は低いと自認している…のですが…一応はしくれとして生きています。MRの頃の給料よりは安いですが、生活満足度でいうと、当時よりましです。仕事をして人の役に立っているような実感はありますし、多少の自己肯定はできるからです。

 

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向いていない仕事をするしんどさは「自分を肯定できない」というのもあります。どうしてこんなこともできないんだ、と叱られると、「こんなこともできない自分はだめだ」「まわりはできるのに何で」「ここにいる意味なんてないんじゃないか」と思ってしまいます。自尊心が失われ、精神的に健全な状態ではなくなります。同じ20万円を稼ぐにしても「向いていない仕事で必死にやった」のと「向いている仕事で淡々とやった」では全然疲労度が違いますから。

 

わざわざ苦しいことを自分からやる必要はないと思います。成長のために無理をする時期は誰しもありますが、わざわざ苦手なことをやるのが効率的とは思えません。得意な人にすぐ負けてしまいます。

うさぎと亀の亀が速く走る努力をしてもうさぎにはかなわないです。なら亀なりの戦い方を探した方が早い。

 

必死に働いた、その先に何があるのか

 


ぶっちゃけ日本は斜陽です。これまでも失われた20年だか30年だか言われていましたが、この先はいよいよやばいです。高度経済成長期のころの幻は完全に消え去り、テクノロジーは他国に負け、人口は減り、移民の割合は上昇し、少子化のくせに子供を育てる環境は悪化し、高齢化のくせに介護職の待遇は悪く、景気が良いニュースなんてさっぱりありません。貧しくなっていくだけの国で、正直、がんばっていくモチベーションなんてどこに持てるでしょうか。家族を養うとかならわかりますが、そもそも「家族を持つ」ことさえ、贅沢品になっていく時代なのかもしれません。終わってますよね。

 

 

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そんな国で生きていくのなら、せめて仕事くらいは、しんどくないもの、「向いていない」ではない仕事、を選ぶべきではないでしょうか。そうじゃないと、あまりにみじめな人生というか、生きていくために働くだけ、そして使い倒されて病気になって終わり、という悲しい顛末になってしまいます。どうせ個人ががんばったってたかが知れているんです。一人の力では国を変えられない。国会議事堂の前でデモなんかしたって変わらない。国民が一番声をあげられるはずの選挙だって、若者の投票率は低い。文句ばっかり一丁前で、投票所に行くことさえしない。


この先を待ち受けているのは、日本の没落です。これは避けられません。いかに金を使わずに生きていくか、死なずに金を稼いでいくか、これが一番のミッションになります。ならば今、仕事がいやだ、しんどい、向いていない、つらい、そう思うのなら、動くべきです。国は変えられないけど、自分の生活くらいなら変えられます。自分の行動しだいで。

 

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薬剤師だって安定した資格と言われてはいますが、この先は何も確実なことは言えません。そもそも10年前には薬剤師はワーキングプアになると散々言われていましたからね。たまたま今は難を逃れているだけで、それが何年遅れでやってくるかは、正直わかりません。戦々恐々として暮らしているのが実状です。だいいち、「安定」した資格というだけで「稼げる」資格じゃありませんしね。医師や開業した歯科医なら稼げるかもしれませんけど、時給換算したら…やっぱり悲惨です。世の中、楽に稼げる仕事なんて、そんな虫のいいものはありません。

 

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私はMRをしていて思ったことがあり、「こんな生活があと何十年も続くのであれば、自分はつぶれてしまう」ということです。そりゃ同年代より明らかに稼げますけど、だから何だというのでしょう。人より良い服、食事、アクセサリー、バッグ…そういうものに価値を感じる人もいるでしょう。しかし、それに埋もれる毎日に喜びを得ることができませんでした。少なくとも、MRの激務の対価にはなりませんでした。


どうせ滅び行くのがこの日本の運命、その中であがくのが我々です。日本脱出費用を稼ぐためなら多少の無茶もありですが、中長期的に考えるのであれば、自分はどういう仕事が向いているのか、考え直すべきでしょう。そそっかしい人には機械などを操作する仕事は危ないし、プレゼンやトークがダメな人は営業は難しいです。パソコンの扱いがさっぱりなら事務やOAは無茶でしょう。スマホしか使えません…だったらアビバでも言って練習してきてください。


今の仕事が苦しい理由、それは「向いていないから」というのもあるかもしれません。一度立ち止まって、よく考えてみてください。

プロへの相談がおすすめ

就職活動は思ったようにはいきません。自己評価と社会からの評価が大きく異なりますし、それを確認することは難しいです。「お祈りメール」でそれを察してももう遅いです。内容ががたがたのESを送りまくってもダメです。だめなもんは何枚書いてもだめです。面接もそうです。そりゃ数をこなせばある程度形にはなりますが、ぶっちゃけ時間の無駄です。

若いころの苦労は買ってでもしろなんていいますが、正直楽したい。さっさと内定したい、残りの学生生活を有意義に過ごしたい。それは当然の感情じゃないですか?社会人になったら自由な生活なんて二度と得られないんですから。

 

おすすめするのは就活のプロに相談することです。自分で考え込むのではなく、専門家の力を借りるのです。

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昔から「餅は餅屋」「下手の考え休むに似たり」といいます。経験から学ぶことも多いのは確かですが、効率だって重要です。めまぐるしく世界が変わるこの時代ならなおさらのことです。

マンツーマンでESや面接の対策を練ってくれる、そんな就活サポートサービスを利用するのも手段です。お金もかかりません。プロの力を借りることは恥ずかしいことでもずるいことでもありません。自分の人生に必要であれば、躊躇なく利用すべきなんです。

 

自分だけ、友達だけでは道に迷ってしまうことがあります。特に就活には明確なゴールがありません。内定したからといって、そこがホワイト企業とも限らないし…焦って内定してもそこがベストとはいえないし…

就活に不安を覚える方、焦る方、相談できる人がいない方は、このようなサービスを使うといいです。自分だけで悩んでも良い答えがポンと出るとは限りません。不安なこともぜんぶ含めてプロに相談する。それは今後の人生の基本にもなります。

 

「自分でどうにかする」力とは別に「他人を頼る」力も、大人には必要です。就活を後悔なきものにできるよう、考えてみましょう。

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