薬剤師のメソッド

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【新入社員】社内ニートになりたい?やることがないって地獄だよ【転職】

働かずしてお金がもらえたらうれしい。

これはみんな思うことでしょう。誰が好き好んで汗水たらして働きたいと思うでしょうか。

「仕事好き」を自称する人は私は好きじゃありません。というかうさんくさくてあんまり信用していない。仕事が好きとかうそでしょ?!です。大半の人が仕事が嫌と言う気持ちを抱えて働いているはずです。

ところが、「仕事がない」状態に放り込まれると、人間どうなるのでしょう。あれだけ働きたくない働きたくないと言っているのに、いざ「働かくなくてもいい」状況になってしまうと、これはこれで…病んでしまうのです。

 社内ニートになりたい?やめとけ

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おすすめしません。社内ニートに甘んじていてはいけません。人は仕事で成長しなきゃいけません。

わたしは新人時代に社内ニートを経験しましたが、もうしんどかったです。早く帰りたい~!!!そんなことを毎日のように考えていました。時計の針はぜんぜん進んでくれないし、誰も指示をしてくれないし、質問しても「あとで…」と言われてしまうし。結局すごすごと自分のデスクに帰ってしまいます。

 最初こそらくに給料もらえてラッキーと思うかもしれませんが、徐々に心が死んでいきます。こんな目にあうんだったら、ただのニートをするほうがましです。社内ニートは静かな公開処刑です。

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 わたしは製薬会社の営業職として働いていましたが、当時は研修中も兼ねていたので、仕事としてさせられることが非常に限られていた環境でした。製薬会社の営業、つまりMRが過酷な仕事であることはみんな知っていましたから「暇なのは今だけだよ」「いざ働きだしたら、こんな時間もあったなあなんて思い出すんだよ」って言っていました…実際にMRは非常に忙しく、それで体調を壊しかねない状態だったわたしは、転職を決意するのですが…

 

 

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暇な期間は限られている。

そう思っていても、暇はしんどい。暇なのは意外にもしんどい。みんなやることがあって忙しいのに、自分だけ自分のデスクで謎の作業をしなくてはならない。誰からも必要とされない。誰からも指示をもらえない。求めても何も返ってこない。これは結構な精神的ダメージを伴います。

 

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 もちろん忙しすぎて体を壊してしまうケースも多いです。最近取りざたされているのはこちらのほうでしょう。過労死なんてあってはならないし、人間は生きるために働くことはあったとしても、働いた末に死んでしまうなんて、そんな悲しく愚かしいことは避けるべきです。

しかし、暇すぎて死にそうというのも…やばいです…脳が腐っていく感覚がするんですよね。会社にいても何も頭を使わず、気を遣わず、「空気」のように生きていき、誰の役にも立たないことを日々実感しながら過ごす毎日…

 

社内ニートになりたいですか?わたしは絶対におすすめしません。なぜって、社内ニートはただのニートよりもしんどいからです。

お金が儲かってニートがデキルなんて最高じゃん、と思うかもしれませんが、実際はそんなことはありません。内勤サラリーマンの社内ニート、これは相当しんどいものがあります。居場所の確保に絶望します。

 

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 後輩にも見下される社内ニート

社内ニートと呼ばれる部署にいた先輩を知っていますが、後輩たちから陰でけちょんけちょんに言われていました。要は給料泥棒です。働きもしないのに金をもらっている、あいつにプライドはあるのか、あんなの会社にいて意味があるのか…みんな言いたい放題です。その部署は何かをやらかした人たちが収容されていく場所だったので、つまりそういうことです。

その先輩も、いろいろやらかした末に、行き場所を失って社内ニート部署に放り込まれるはめになったのです。しかし現実、待ち受けているのは、意味のない仕事の繰り返しと、まわりからの冷ややかな視線でした。

 

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 あの部署にいる、それだけで周りの目が違うんですよね。「ああ、あそこに行っちゃったんだ」「そうか…」「前から仕事はできないと思ってたけど…」そういうこそこそひそひそ声が聞こえてきます。そういう周りの目に耐えながら、社内ニートをできるかどうか…これが開き直った定年間近のおじさんなら適当になんでもやれ、ですが、まだ若い20代がこんなことになってしまっては、どうなるか…想像に難くないです。

結局その先輩は会社をやめることになりました。社内ニートを続ける罪悪感につぶされそうになったことと、営業に戻りたいと言っても会社側が拒否したことでトラブルになり、もうこんなところにはいられない、と退職届をつきつけたということです。

 

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 いまは営業とは全然関係ない仕事をしているようですが、少なくとも社内ニートをずっとしているよりかはマシだと思います。社内ニートを続けるメリットは「お金が継続的にもらえる」これしかありません。あとは周りからの差別の目、昇進の遅さ、日々の苦痛、精神的なストレス、誰にも相談できないつらさ…デメリットだらけです。

仕事が無くてラッキーなんて喜べるのは最初の一週間だけです。しばらく経つと現実を知るのです。「やることがない」「求められていない」「ここに自分はいるべきじゃないんだ」と。

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会社が意図的に社内ニートにする場合もある

使えない社員、ミスをした社員、もうリカバリ不能と判断された社員…などは、意図的に社内ニート部署にまわされることもあります。わたしも一日中シュレッダーをするだけの部署に行った人を知っています。その人は体を悪くして営業に行けなくなったのですが…当然やめていきました。

毎日シュレッダーをするだけの人生をずっと続けていて、楽しいわけがありません。空き時間は仕事があるふりを装ってずっとネットサーフィン…そんなの楽しいでしょうか?どうせさぼるならいっそニートのほうがましです。社内ニートと言うのは、お金がもらえるから…そしてほかの人たちは働いているから…いっそう罪悪感があるのです。

「なにもしていないのになんで自分は会社にいるんだろう」「こんなことをする意味が果たしてあるのか」毎日が自問自答です。会社でスマホゲーも最初はおもしろいかもしれませんが…一か月もしない間に目が死んでいきますよ…

 

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 一番きついのは新人の社内ニートです。一番やる気があっていろいろなことを学ぼう、育とうという気持ちが強い時期に放置をくらってしまうと、その後もさぼりぐせがついてしまいます。人間努力する心を忘れてしまうとだめです。どんどん楽をする楽をするほうに流れ込んでしまうので要注意です。そういう意味でも社内ニートはきついのです。

一回社内ニートを経験してしまうと、忙しい部署に戻った時に心身がついていかずにダウンしてしまう可能性が非常に高くなります。働くための気力、体力がどんどん失われてしまいますので、社内ニートは非常に危険です。

 

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 そもそも今は会社に帰属する時代ではありません。会社が自分を守ってくれるのはとっくに終わりました…終身雇用なんて妄想ですし、年金制度もあるんだかないんだかわかりませんし、この先なんてわかりません。

大企業も平気でこける時代ですから、会社にしがみついてさえいればどうにかなる、なんて考えは甘いと言わざるをえません。自分で対策を打っておかないと、使えない社会人になってしまうのは目に見えています。

薬剤師のような資格職ですら、このままでは危ないなんて言われている時代です。だったら資格がない人なんてどうすればいいのか…本当に危ない時代です。私自身薬剤師ですが、ぶっちゃけ資格を持っていてよかったと思っていますし、それでも資格に甘んじてはいけないと危惧もしています。社会の移り変わりは激しいので…薬剤師も選りすぐりの人間しか残れない時代になってしまったら困りますからね。

 

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 年齢と言うのは強みです。若いというのはそれだけで価値があります。この資産を無駄にしてはいけません。心も体もフレッシュで、機転がきくこの年代を無駄にしてはなりません。

社内ニートなんかで日々をだらだらと過ごして無駄にしてしまっては人生ごと後悔するはめになります…若いうちに行動しないと、のちのち大変なことになってしまいます。「使えないおっさん、おばさん」になってしまってからでは遅いのです。若さを持っているうちに行動に出なくてはなりません。

 

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暇すぎてつらいならやめよう

実際問題、つらくないですか?毎日仕事しているふりをしなきゃいけないのしんどくないですか?仕事じゃない何かを抱えて毎日会社にいなきゃいけないのつらくないですか?仕事してるふりして毎日ソリティアして…そういう人生でもいいんだったらそれでもいいですけど…そのまま老けていくのは非常に恐ろしいと思います。

 

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 思い立ったが吉日ではないですけれど、やはり行動に出るのなら早いに越したことはないでしょう。20代という若さを活かして波に乗るのが、あなたの人生を充実させる手段になるのは明らかです。

スマホゲーばっかり会社でやっていてそのまま30代40代になったときに、なにが手元に残っているのか…お金こそあるものの…その人生に果たして達成感、充実感があるというのだろうか…そういうことです…周りは忙しいのに自分だけ暇、そんな毎日ってかなりきついですよ。

 

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 ゴミ捨てだけをする部署とかありましたけど、やっぱり周りの目がきつかったです。本人がどう思ってるのかは知りませんが、まわりは「社内でもヒエラルキーが弱い」人たちという目で見ていたので、あたりが強かったです。

若いうちからそういう立場に追い込まれている人もかわいそうだったし、もうおっさんなのに全然威厳がないその姿も切ないものがあった。家庭などの事情で逃げられないおっさんならともかく、身軽な20代なら…まだ行動に出ることができます…まだ許されます…猶予があるのです。

 

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 ブラック企業で馬車馬のごとく使い倒されて体を壊すのは当然だめです。絶対に避けなくてはなりません。しかし社内ニートでぬるま湯で脳を腐らせていくのも…今後のことを考えると、非常に危ない選択肢であると言わざるを得ません。だって本当、暇ですよ。

わたしも社内ニートしてましたけど、やることがないのに出勤しなきゃいけない、仕事があるふりをしなきゃいけないってとてもつらかったです。これを数か月、数年、数十年なんて、正気じゃありません。絶対に無理。いいのか悪いのか、そのあと仕事は忙しくなったので、社内ニートを免れることはできましたが…

社内ニート部署に行った先輩はやはり病みましたし「もうこんなところにいたくない」と言っていました。そういうことなのです。仕事をしなくてもよい、ラッキーというわけではないのです。社内ニートは、社畜とは違う地獄なのです。

 

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 健康に勝る仕事などありません。これは激務にも言えますが、まったく仕事が無くてプライドや自尊心を著しく失った状態も指すと思うのです。どうせ働かなければならないのなら、少しでも胸を張って生きていきたいものです。

 

社内ニートは楽ですが、非常にしんどいものです。社内ニートになりたい、というのは実際に経験をしてみると、そのつらさはわかるはずです。「仕事をさせてもらえない」つらさ、「周りに理解してもらえないつらさ」、未来がないつらさ…いろいろ思うところがあると思います。

元気なうちに、心のエネルギーが残ってるうちに、転職サイトなどに登録して、次の道を探すことも選択肢のひとつです。本当に病むと、転職サイトを見る力さえ失ってしまうので。元気なうちに早めに行動に出ておくことも重要です。

「このままじゃやばいかも」そう思ってしまったら、それが行動にでるサインです。自分の感覚を信じて、次の道に向かって踏み出しましょう。

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