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薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

コーヒーナップはやる気が出ない、眠い午後にオススメ

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午後ってしんどいですよね。

眠いですよね。ぼんやりしますよね。仕事なんてやってられませんよね。

午前中は集中力を保って仕事に打ち込めているのに、どういうわけか、昼食後って集中力ががくんと落ちますよね。

消化器官に血液が集まっているので脳みそが動かなくなるのは仕方ないことなんですが、かといって午後に仕事をしないわけにはいきません。

いくら眠いからと言ってデスクでぐーぐー寝たり、会議中に船をこぎまくるのはよくありません。中途半端にうとうとしても意識は覚醒しませんし、周りの心証も悪くなります。

そんなときにおすすめしたいのが「コーヒーナップ」と呼ばれる方法です。コーヒーを飲み、仮眠をとるという手法です。

カフェインを摂取し、すぐに短時間眠る

コーヒー中のカフェインには覚醒作用があります。カフェインを摂取することで眠気を取り払い、集中力を復活させることができます。しかし、コーヒーを飲むだけで覚醒しようとすると、カップ何杯ものコーヒーが必要になってしまいます。コーヒーを飲みすぎるとカフェインの過剰摂取で夜の寝つきが悪くなってしまいますし、動悸・頻脈など循環器系に悪影響を与えてしまいます。カフェインを取りすぎると利尿効果が強く出すぎてしまいますし、人によっては下痢などの原因にもなります。

 

ですので、必要最小限のコーヒーの量で覚醒作用を得るために、コーヒー摂取後に「仮眠」を取り入れるのです。

 

コーヒーはカップ1杯分飲めばいいです。ちびちび時間をかけて飲むのではなく、一気に飲んでカフェインを一度に摂取しましょう。コーヒーを飲み終えた後は15~20分ほどの仮眠をとりましょう。短すぎると眠った気がしませんし、これ以上になると眠りが深くなりすぎて、覚醒が難しくなってしまいます。

 

摂取したカフェインの覚醒作用は摂取後約20分後に現れるので、仮眠から目覚めるころにはカフェイン効果で心地よく目覚めることができます。仮眠前と比較して頭がすっきりし、集中力が回復しているはずです。

 

眠気を引きずってボンヤリ仕事をしているとケアレスミスが増えてしまいますし、判断力も落ちてしまいます。眠気を我慢して仕事をしてもパフォーマンスレベルは落ちてしまいますし、自動車などを運転する仕事であれば、事故防止のためにもなおのことコーヒーナップの時間帯は必要です。

 

昼食後のコーヒー+昼寝

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おすすめするのは昼休み時間帯のコーヒーナップです。食後にコーヒーを頼み、そのコーヒーを飲んだ後は15分ほどがっつりと眠りましょう。スマホをいじったりパソコンを覗くこともなく、ひたすら目を閉じて仮眠に集中しましょう。15分しっかり仮眠すれば、すっきり目覚めることができるはずです。スマホにアラーム機能を仕込んで寝坊しないように気を付けてください。

 

昼休みに十分な時間を取れない方は、集中力が特に起きる午後2時台にコーヒーナップの時間帯を儲けましょう。デスクで寝るのは心証が悪い…という職場ももちろんありますよね。そのような場合は食堂や休憩室などに移動しましょう。ずっとデスクにかじりつきよりも、体を動かす方が血流促進という意味でも健康にいいです。

 

自動販売機でも給湯室でもなんでもいいのですが、そこでコーヒーを用意して、一気にカップ1杯程度(150ml。飲みすぎに注意)飲みましょう。そして、15分間、わき目もふらずに、寝る。ひそひそ言われても気にしない。休むのも仕事です。

これだけでかなりの覚醒作用が期待できます。午前中に匹敵する集中力が復活します。

注意点は眠りすぎないことです。20分以上眠ってしまうと眠りが深くなってしまうので覚醒に時間がかかってしまいますし不快感も高まり、かえてパフォーマンスの効率が落ちます。

 

15分間の長すぎないタイミングで仮眠を切り上げ、仕事に戻ってください。頭が冴えるのを実感するはずです。

 

エナジードリンクは割高ですし、カロリーも高い…レッドブル中毒になっているような方は、一度コーヒーナップを試してみてください。私もいっとき「レッドブル」や「モンスター」「ライジン」などのエナジードリンクを1日2~3缶飲むカフェイン廃人となっていました。カフェインタブレットも使っていたので、1日300mg程度はカフェインを摂取していました…。

 

さすがに心臓がバクバク言い過ぎて命の危機を感じたのと、覚醒作用が強すぎて夜に寝付けなくなってしまったので、コーヒーナップ法に切り替えました。この方法だと過度のカフェインを摂取せずに頭をスッキリさせられる(コップ1杯のコーヒーの場合、カフェイン量は50mg)ので、健康にもよく、お財布にも優しく継続しやすいです。

 

ビジネスマンのお供、コーヒー。どうせ使うなら、仕事の効率化のために積極的に活用しましょう。