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薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

薬学部でうつになる前に。ちゃんと息抜きをしよう

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薬学部の学生はまじめな人が多いです。

地道にこつこつ勉強する人が多く、努力を惜しみません。

その姿勢は大変すばらしいですが、あまりにも力を注ぎすぎると、あるときぽっきり心が折れてしまいます。

長い薬学部生活、ちゃんと息抜きしながら生きていかないと、ガス欠を起こしてしまいます。

薬学部での生活にストレスをため込みすぎると、うつ病のようなメンタル系の病気を発症してしまうことだってあります。

学生の皆さんは若いので想像がつかないかもしれませんが、心身を壊すというのは大変なことです。

時間もお金も失いますし、何より大事な健康を失ってしまいます。

健康なくしては勉強はできません。

絶対に無理はしすぎないでください。

勉強ばかりだといつか心が折れてしまう

勉強自体がストレス解消であるのならばかまいません。

しかし、来る日も来る日も勉強ばかり続けて、ストレス発散の場を失っているのであれば、危険信号が出ていると思ってください。

特に一人暮らしの人は危険です。

大学でぼっちで過ごしている人はもっと危険です。

コミュニケーションがない状態で何日も過ごしていると、人の心は徐々に閉ざされていきます。

一人が落ち着く方もいますが……基本的に人間は他人とのコミュニケーションで安心感を得る生き物です。

孤独な状態があまりにも続いてしまうと、いつしか心身の調子を壊してしまいます。

ぼっちで暮らしていると一番恐ろしいところは、自分の心身の変調に気づいてくれる他人がいないことです。

「最近疲れてない?」とか、「顔色悪いよ?」とか声をかけてくれる人がいないというのはなかなか危険です。

他人との接点を持たずにひたすら勉強をしていると、心身のバランスを崩してしまいます。

定期的に、リアルな他人とのコミュニケーションを持つようにしてください。

帰省してもいいですし、家族と電話するのでもいいです。

オフ会なんか開いてみるのもいいです。

大学以外の人間関係を積極的に築いてみるのもとてもいいことです。

とにかく、孤独に慣れないようにしてください。

一人で過ごせることはよいことですが、それゆえに体調の変化に気づかないまま過ごしてしまうことはとても危険です。

メンタル系の病気は20歳前後の学生さんでも発症しやすい非常に身近な病気です。

くれぐれも他人事のように思わず、ストレス発散を日頃の生活で心がけてください。

メリハリをしっかりとつけよう

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勉強ばかりでは心も体も疲れてしまいます。

たまには勉強と真逆のこともしましょう。

スポーツでもいいです。

カラオケでもいいです。

音楽や映画鑑賞でもいいです。

絵を描いたっていいですし、文章を書くのだっていいです。

どこまでもあてもなく旅に出てみるのだっていいですし、日常のきれいな風景をカメラで撮影しまくるのもいいです。

ギターやピアノで好きなミュージシャンの曲をコピーしてもいいですし、オリジナルソングを作ってもいいです。

料理に気合を入れてみてもいいですし、美容院でとびっきりおしゃれなヘアスタイルに変えてもらうのもいいです。

ブティック巡りをして自分の好きなブランドを見つけるのだっていいでしょう。

とにかく、勉強とは違う世界を見つけて、そこにのめりこむ体験をしてみてください。

趣味というものは、この先の人生でも必ずあなたの心身を助けてくれます。

学生時代のうちに、うんとハマれるものを見つけましょう。

しっかりと楽しむものを見つけたら、勉強にもハリが出てくるというものです。

勉強と遊びの両立は大変ですが、徐々に慣れてきたら、要領がつかめてくるものです。

一気に何もかもやろうとせず、まずは気になるものを少しずつ始めてみてください。

学生生活は長いです。

勉強一辺倒にならず、楽しく過ごしてくださいね。