昔から言われますよね。
友達100人できるかなって。
100人までは言いすぎですけれど、大学生活には友達が必要です。
薬学部で生き延びていくためには友達が必要です。
薬学部に限りませんが、大学生活を円滑に過ごすためには友達は重要です。
ぼっちでいいじゃん…と思わず、友達を作りましょう。
友達は、あなたの薬学部生活をさまざまな面で助けてくれます。
過去問を共有できる
大学生活での友達のメリットといえばこれです。
ぼっちで暮らしていると過去問を手に入れることができません。
高校生の方には想像つかないかもしれませんが、薬学部、いや大学のテストというのは過去問のあるなしで大きく難易度が変わります。
先生も過去問が流通している前提でテストを作りますしね。
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過去問は持っておいたほうがいい。
なぜなら先生が出題するテストは例年よく似た形式になることが多いからです。
過去問を手に入れることで試験のヤマを推測することができます。
過去問を解いたからといって必ずしも単位が取れるとは限りません。しかしやみくもに教科書をまとめたり、ノートの内容を丸暗記するより効率がいいのは明らかです。
薬学部は普通にしんどいので、少しでも楽をする方法を考えるのが、賢いやり方です。
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過去問というものは学生間で水面下でやりとりされるものです。
このやりとりの輪に入れないのは、学生生活をこなす上で非常につらいものがあります。
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ぼっちで困ることも多い
自力の勉強で単位が取れるのであればそれに越したことはありません。
しかしそれが何単位、何十単位となると厳しくなってくるでしょう。
進級が懸かったテストであるなら尚更です。
薬学部というのはとにかくテストが多く、始終勉強し続けなければならない学部です。
勉強の負担は少しでも減らしたいものです。6年間も続くんですからね。
どうせ国家試験や進級間際にはアホほど勉強させられるんですから…
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とても勉強ができるのに友達がおらず学内情報に疎いばっかりに、単位を落として留年、いつしか学校にも来なくなった人がいます。大学は情報戦です。孤立は危険です。
テスト地獄を乗り切るためにも、過去問を共有できる友達は作りましょう。過去問をくれる先輩とつながれば尚良しです。
高校生までと比べて、大学の勉強というのは効率性が勝負です。
丸暗記したり、講義に必ず出席したりすれば単位が取れるとは限りません。
各講義のテストの傾向をつかみましょう。少しでも効率的に勉強しましょう。
そのためには過去問の入手が非常に重要です。
もう力技では通用しません。情報で戦いましょう。そのためには友人の存在は必須です。
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※当然のことですが、ちゃんと勉強して知識を蓄積していかないと卒業や国家試験で詰みます。過去問一夜漬けの繰り返しは避けましょう。
サークルやアルバイトをしよう
人間関係を広げるために、入学直後からサークルやアルバイトをしておくことをお勧めします。
過去問対策としては、同じ学部の先輩が多いサークルに入っておきましょう。過去問が年々受け継がれている可能性が高いです。
薬学部が全くいない部活ではその恩恵を得られない可能性があります。
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過去問めあてなら薬学部が多いところがおすすめ。
また、薬学部以外の学生も参加しているサークルに入るのもオススメです。
薬学部は非常に狭い世界です。
卒業後は更に狭くなります。薬剤師以外の知り合いが少なくなります。
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薬剤師以外の人と関わるチャンスというのは本当に少なくなります。
薬学部以外の理系学部、また文系学部の人とも積極的に関わりましょう。
卒業後にもつながる人間関係を構築するチャンスになります。
社会人になると、友達という存在はなかなか作れなくなりますので…簡単に縁が切れていきますからね…
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薬学部生活は最低6年間も続きます。
そんな中でぼっちで暮らすのはとても寂しいことです。
寂しさは一人暮らしの敵です。
寂しい暮らしは生活を怠惰にし、留年や退学に繋がりかねません。
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大学生活では積極的に友達を作りましょう。
サークルやアルバイトにも積極的に参加しましょう。人間関係を作りましょう。
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ちなみに薬学生のバイトは日払い、短期、単発がおすすめです。中長期的に働けるバイトもいいのですが、勉強やサークルと両立させるのはなかなか難しいかと思われます。
バイトするなら1日だけの短期アルバイト がたくさんある「ショットワークス」がおすすめです。(上記リンクから無料会員登録できます)
大学を出てみるとわかりますが、気の合う友人を作ることはとても難しい。大学が最後のチャンスかもしれません。からにこもらずに色んな人に会いましょう。
ほんとに社会人になると、親しい人をつくりたくてもつくりづらくなります。若いうちの繋がりが大切です。
人間関係を広げましょう。
長い薬学部生活を生き延びるには、友達という存在は必要不可欠です。