薬剤師のメソッド

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【病院】職場のいじめ・パワハラに悩む薬剤師は早く転職しよう【調剤薬局】

海にいる魚を狭い水槽に入れると、魚どうしでいじめが始まるそうです。

広い空間では共存できていた魚たちが、小さな空間に押し込められると、途端に格付けやヒエラルキーの設定、派閥の誕生などが起こり、弱い魚は淘汰されて死んでしまうそうです。

同様のことは、人間社会でも当然発生します。

声がでかい態度のでかい人間はふんぞり返り、立場の弱い人間は追い詰められてしまう。これが生き物の世の常です。強い者が生き残り弱い者は消えていく。まさに弱肉強食です。

もちろん薬剤師の世界だって同じです。いじめにパワハラ、なんでもありです。

薬剤師の世界は人間関係が悪くなりやすい

先ほど魚の世界の話を出したのは、「本来共存できる個体どうしでも、限定された世界に押し込められてしまうと生存競争が発生してしまう」ことを言いたかったからです。

薬剤師の世界は狭いです。特に調剤薬局に勤務されている薬剤師の方なら、その世界の狭さはひしひしと感じているんじゃないでしょうか。

 

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薬剤師数名と、事務数名。小さな調剤薬局の中で、世界はそれだけ…たまに患者さんは来るけど、基本的にいつも同じ空間、同じメンバー、同じ仕事、同じ日々の繰り返し…

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人間やっぱり、理性があっても「動物だな」と思わざるをえないというか、距離感が近すぎると摩擦が生まれるんですよね。やっぱりナワバリというか、その人なりのテリトリーがあって、それを侵される危険があると、攻撃性が増してしまうのだと思います。

本来ならうまくやれる人たちでも「薬剤師の職場」という狭い世界にいることで、関係性がゆがんでしまい、喧嘩やいじめ、パワハラに発展してしまう。よくあることだと思います。どれだけ優しい人だろうと、相性とか、「どうしても気に食わないやつ」とかいますもんね。

 

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 人間関係の問題はどこの職場でもどんな職種でも発生します。そして、簡単に解決できるものではありません。勉強とかと違って「自分さえ変われば解決する問題」ではないからです。相手が変わらない限り、問題は永久に変わりません。

 

 

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転職して人間関係の問題から解放された

わたしも病院薬剤師時代はひどいものでした。

前の勤め先がたいへんなブラック病院で、職場環境がとても劣悪だったのです。

 

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 薄給や激務などのストレスは、やがて他者への攻撃性を生み、本来なら攻撃的じゃない人の人格まで変えてしまいました。イライラのはけ口は「弱い立場」の人間に向かう。つまり、新人で入ってきたわたしですね。まあ先輩薬剤師から悪口を言われまくりました。

「とろくさい」「生理的に無理」「てか頭悪すぎ」「薬剤師に向いてないんじゃないの」「ほんとに6年制出たの」「そんなことも知らないの」「どんだけバカなの?」

……枚挙にいとまがありません。本当にありとあらゆる陰口を言われました。耐えていましたけれどもう半年も経つと心身がおかしくなってしまい、急いで転職しました。これ以上は耐えられない、と体が言っていましたからね。

 

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 ブラック環境ではこれ以上働けないと悟ったわたしは、急いで転職エージェントに相談し、いくつか求人を紹介してもらい、現場見学して、納得した職場に転職しました。転職先は調剤薬局ですが、今のところ安定した人間関係で過ごせています。小さなトラブルもなくはないですが、以前の「悪口言われまくり」状態からはかなり改善しました。とにかく一挙手一投足に文句を言われてびびりまくりだった状態はつらかったのです。「わたしここにいていいんだろうか?」と自問自答しなければならない日々は、相当苦痛でした。

 

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 結局のところ、転職して人間関係の問題は解決しました。いじめやらパワハラやら、病院薬剤師時代には本当にひどい目に遭わされてきましたが、現在はそのような理不尽には合っていません。転職エージェントとよく相談して「人の入れ替わりが激しい=何かしらの問題がある職場ではないか」とか「ずっと募集している=人が寄り付かない理由がある」などの疑問点を解決しながら話を進めたためです。調剤薬局というと狭い世界で人間関係がしんどいイメージがありますが、よっぽどいやな奴がいない限りはどうにかなります。

 

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耐えてもイジメ・パワハラは解決しない

個人的な経験から思うことですが、職場のイジメやパワハラは追及しても改善しません。反抗したところで解決しません。もみ消されたり、いったん鎮火してもほとぼりが冷めたらもう一回炎上するのがオチです。そのたびに怒って、訴えて、落ち着いて、また炎上して、怒ってって…なんか時間と気力の無駄じゃないですか?そんなことをするほどあなたの人生は暇なんでしょうか?

 

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 イジメをするような人間の心は変えることはできません。根が腐っているのです。おそらく小さいころからそういう腐った性根で生きてきたのでしょう。その性根で大人になるまで生きてきてしまった人間を、あなたが変えることはできません。叩きのめすことができたとしても、その人を善人に変えることはできません。人間を変えることは難しいのです。

 

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 「逃げるは恥だが役に立つ」というハンガリーのことわざがあります。まさにその通りで、生存のためには時には逃げなきゃいけないのです。毎回立ち向かう必要などありません。いじめやパワハラに反撃しなくたっていいです。そんなことする腐った人間に関与し続けてはいけません。

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「悪魔」として生き続けた人間は、これから先も悪魔として生き続けます。よほどのことがない限り、根っこから性格が変わるようなことはないでしょう。三つ子の魂百までです。あなたの存在ごときで性格が変わり善人になるようなら、そんな悪魔みたいな人格になっているはずがありません。他人の意見を聞き入れないからパワハラやイジメ大好きの悪魔になり果てるのです。

 

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 問題はあなたのことです。あなた自身はどう生きたいですか?クソみたいな人間関係の中で毎日疲れ果てながら働き続けたいですか?日に日に嫌がらせやイジメを仕掛けてくる畜生のような人間に囲まれて日々を過ごしたいですか?本当にそんな環境でこれから先もそこで働き続けられると思いますか?その職場であなたは生きがいややりがい、楽しみや昂揚感を覚えることはできますか?

 

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 わたしは「人間関係の問題は解決しない」と思っています。あなたが加害者側だったら自分を改めれば解決するでしょうけれど、「いじめやパワハラを受ける側」だったとしたら、もうさっさと逃げたほうがいいと思います。さっさと転職です。そんな職場にしがみつくなんてくだらない。わたしたちは薬剤師という免許を持っているのですから、それを引っ提げて次の職場に移動すればいいだけの話です。

 

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 学生時代イジメを受けた人もいるでしょう。よく「不登校なんかにならずにちゃんと登校しろ、いじめっこに立ち向かえ、そんな弱いと社会じゃやっていけないぞ」なんて言う頭パッパラパーな大人がいますが、あれは間違いだと思います。

社会人に本当に必要なのは、戦う力ではなく、逃げる力です。

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逃げるというと悪いイメージがあるでしょうか。とくにキツイ薬学部を卒業した薬剤師の方は「試練から逃げてはいけない」と思うかもしれません。薬学部は試練まみれでしたからね。

 

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 しかし、実際問題「立ち向かわなきゃいけない」壁は少ないに越したことがないのです。試練を乗り越えるのが美徳とされていますが、わたしはそうは思いません。なぜならそういう「試練を乗り越える努力こそ素晴らしい」という人たちは、実際に成功した人たちだけだからです。失敗して消えていった人の声は聞こえません。しかし、実際はそういう人の方が多いのです。

 

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 社会に出たら「自分じゃ解決できない問題」が山のようにあります。職場のいじめやパワハラだってそうです。いくらあなた一人が声を上げたところで、そのクズ薬剤師が認識を改めない限り、人間関係の問題は終わりません。そしてそれは、あなたの努力とは無関係な領域です。クズは基本的に一生クズです。他人の干渉があっても変われません。歳をとったらなおさらです。

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がんばって耐えて、目の前の問題に立ち向かい続けて、ストレスをためて、うつ病とかになってしまったらそれこそ大問題です。人間の心は想像以上にもろいものです。自分では気づかないうちにメンタルを病んでしまう人がとても多いのです。

 

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 電通事件のような悲劇は絶対に繰り返してはならない。わたしは薬剤師として、労働者として、強く強くそう思います。だからこそ、今理不尽なイジメやパワハラで苦しんでいる方には「いいからさっさと逃げろ」と言いたいのです。

 

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我慢することがいいこととは限りません。時の流れがすべてを解決するとは限りません。たしかにクズ薬剤師の異動とかで解決するかもしれませんが、それを何年もじくじくと待つくらいなら、自分からさっさと次の職場に飛び移ってしまったほうが健康的だと思います。毎日いやがらせやハラスメントにストレスをためる日々は、とてもつらいでしょう。

 

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 「とりあえず3年」とか古い常識にとらわれず、能動的に動く力が現代は試されていると思います。

人間関係の問題は、いつ来るかわからない相手の改善を待つのではなく、自分から動いてしまった方が速やかに解決するでしょう。

 

 

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 自分の未来を拓くのは自分です。わたしたちはもう子供ではありません。先生や親に進路を示してもらう年齢ではありません。わたしたちは責任がある代わりに自由でもあります。どんな道を選ぼうと周りの大人にあれこれ言われる筋合いはありません。自分の幸せのために「転職」という道を選んだっていいのです。

 

 

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