薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

こんな薬剤師はムカつく!ウザい!患者として服薬指導を体験して感じたこと

わたしは薬剤師ですが、患者として病院や調剤薬局に行くことがあります。

そこで薬剤師の対応を受けるわけですが、「この対応はちょっとどうなの…」と思うことがあります。

もちろんきめ細かい素晴らしい対応をしてくださる薬剤師さんも多数いるのですが、中には「何だこいつ!もうこいつのいる薬局なんて二度と行かない!」と思ってしまうこともあります。

自戒を込めて、経験したことを書き残しておきます。

 1.受付に処方箋を取りに来ない

調剤事務さんがおらず、薬剤師だけでまわしている薬局の場合です。

カウンターに立っても、呼び出しベルを鳴らしても、来ない。

ガラスの調剤室の中では何やら楽しそうに雑談しているけど、いやいや、患者来てるんですけど。処方箋持ってきているんですけど。急いでいるんですけど。

 

2.面倒くさそうに処方箋を受け取る

一応、仕事ですよね…?

仕事でやってるんですから、あんまりあからさまに面倒くさそうな顔されたら、さすがにこっちも嫌になるんですけど…?

てか、わたしあなたに薬を調剤されるんですか…?めっちゃ気分的に嫌なんですけど。満点の笑顔なんて言わないから、せめてしかめっつらはやめてほしい。接客業なんですから。

 

3.白衣が汚い

どぶ掃除あがりですか?と聞きたくなるような、裾が黒く汚れた白衣。最後に洗ったのいつですか…?大学の研究室ならこういう白衣を着た人は何人も見かけましたが、一応ここは、一般の方もたくさん来る調剤薬局ですよ…?白衣のえりヨレヨレだし…名札は取れそうだし…こんな人に処方箋を任せてしまってもいいんでしょうか。

 

4.髪型が汚い

ちゃんとまとめずに背中まで垂らした髪。顔に垂れ下げた前髪。洗っていますか…?と聞きたくなるぎとぎとした髪。髪の毛は清潔感を保つうえで非常に重要なパーツですよね……昔、スキンヘッドの薬剤師さんに出会いましたが、清潔だけどある種の恐怖がありました。

 

5.爪が長い

なんとなく嫌です。とくに散剤とか軟膏の調剤されると……えっ、その爪で調剤するの?マジ?って聞きたくなります。

 

6.調剤が遅い

どう考えても10分以内にすむだろう調剤に20分以上かけられたときは、さすがに薬局の神経を疑いました。そしてこちら(患者側)に一言も声をかけてくれなかったのは…患者をないがしろにしていないか?と思わざるを得ませんでした。

 

7.声が大きすぎる

小さすぎるのもよくないですが。やたら通る声で薬の名前とか患者名とか言われるのがほんとに嫌です!!ほかの患者さんとかお客さんにも聞こえてますから!!

method-of-pharmacist.hatenablog.com

 

8.知識がない

あきらかに間違いを言ったり、患者からの質問に「そうですね~そうだと思いますね~」と適当と流されたりすると心配になります。患者は初めて薬を飲むかもしれないのに、そこへの不安や戸惑いへの配慮が一切ない対応をされると…ちょっと冷たくないか?と思います。ましてや、うすっぺらい知識、間違った知識で説明されたりすると顔が青くなります。今時、患者さんは自分が飲んでいる薬くらいググって調べますからね…適当なこと言ったらすぐばれますよ。

 

9.共感的態度がない

「おつらいですね」を言えとは言いませんが、一切の共感的態度がなく、淡々と流されてしまうと…なんか冷たく感じるのはわたしだけでしょうか。薬を使うということは心身のどこかに異常があるということで、それに対して不安や疑問を持っているのが患者さんの心境でしょう。それをうまくほぐして、服薬コンプライアンスを上げたり、副作用のコントロールを行ったりするのが、薬剤師の役目だと思うのですが…

共感的態度を一切示さずに「ああしなさい」「こうしなさい」と言ってくる薬剤師の言うことを素直に聴ける患者さんってどれだけいるんでしょうか。

 

適当に扱われるとムカつく

全体的に言えることですが、接客業としてのホスピタリティが足りないと、不安や不満を抱く傾向にあると思います。まして、命に係わるものをあずかる職業ですので……必要以上のべたべたした接客や押し売りは必要ありませんが、最低限の清潔感や、患者さんの不安への共感、疑問への適切な回答ができるようになることが、薬剤師として望まれるスタンスなのじゃないかと思います。

 

自分もできていませんが。難しいですね。