薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

【就職】新人薬剤師あるある20【転職】

毎年2~3月に実施される薬剤師国家試験。

これにめでたく合格した薬学生は、それまでの「薬学生」という肩書を脱ぎ捨て「薬剤師」としてデビューします。

苦節6年(最低でも)、勉強に次ぐ勉強の生活でよれよれのぼろ雑巾のごとく消耗しながら生きてきた薬学生ですが、そんな日々もついに終わり、めでたく卒業です。

4月からあなたを待っているのは「薬剤師」という薬物治療のプロとしての生活です。

不安と期待で胸がいっぱいでしょう。

さて、「新人薬剤師」はどのように過ごしていくのがよいのでしょうか。

私は新卒MRでしたが、入社時には「薬剤師」として扱われていました。

そして病院薬剤師に転職したときも「新人薬剤師」として扱われました。

私の経験も交えながら「新人薬剤師あるある」を書いていきたいと思います。

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【病院】薬剤師は過労死する前に転職すればいい。今の職場で我慢する必要はなし【調剤薬局】

「とりあえず三年」という言葉があります。

今の職場でとりあえず三年経験を積み、キャリアを作ってから次の職場に移るべきであるという考え方です。

昔からことわざでも「石の上にも三年」って言いますよね。

個人的にはこの「とりあえず三年」って言葉、好きじゃないです。

思考停止にしか聞こえない。

どれだけしんどくても、つらくても、理不尽だと思っても、おかしいと思っても、自分じゃなく相手が悪いと思っても、3年も耐え続ける意味が分からない。

この現代に、3年もわざわざクソみたいな職場にしがみつくメリットというのが理解できないのです。

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【新人】職場のお局がウザイ薬剤師へ。相手にするだけ無駄。転職も考えて

狭い職場、女性が多い職場…

そうなってくると切り離せないのが「お局様」の問題です。

女性も男性も「お局様」に嫌われてしまうと非常に面倒くさいです。

お局は厄介な存在です。仕事の割に声がでかいし、自分の意に沿わない人間は排除しにかかるし、ありとあらゆる方法で他人を支配してこようとします。

ハッキリ言ってお局はかなりウザイ存在です。

そんな存在が職場にいたらどうしましょうか?

本当に面倒くさい存在ですが、あなたはどう立ち向かっていけばいいのでしょうか?

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