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薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

新入社員は仕事ができないことを自分のせいにしないでください

仕事

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盆休みも終わりましたね。

次は何を希望にして生きていきましょうか…シルバーウイーク?今年のシルバーウイークは微妙ですもんね…有給でもとれば連休にすることができますが、なかなかうまい具合に休みを取ることもできませんよね。

つくづく本当に日本ほど働いてるくせに一人あたりのGDPが低い国ってほかにないんじゃないでしょうか。あのさぼりんぼのイタリアよりGDPが低いんですよ。ほんと日本人ってなんでこんなに汗水たらして休みも削って働いているんでしょう。何が楽しくて働いているんでしょうね?

労働大嫌いの意識低い系薬剤師の私は、こうして毎日のように悪態をついています。

仕事ができないくらいで悩む必要ゼロです。

ところで、新入社員のみなさんは会社には慣れましたでしょうか。

理不尽なことを言われたりクソ上司に絡まれたり、パワハラやセクハラの被害を受けたり、世の中の不条理を感じる様な出来事はもう経験しましたでしょうか。

 

まだ経験していない人はとてもラッキーです。これからも経験しなければいいですね。

すでに経験している人はご愁傷様です。新入社員あるあるに直面しましたね。先輩社員のストレスのはけ口にされて、心身イライラが積もり積もっているのではないでしょうか。その気持ちはよくわかります。若いというだけでいじめられますからね、新人って。ほんと老害は滅びたらいいと思います。

 

新入社員の方は先輩にどんな理由で怒られていますでしょうか。「おまえは仕事ができない」なんて言われたりしていませんでしょうか。そういわれたことを真に受けて、「そうか俺は仕事ができないんだ…俺なんて職場にいても意味がないんだ…こんな俺が給料をもらうなんて申し訳ない…このまま働いていてもいいんだろうか…」なんて馬鹿真面目に悩んでいたりしていないでしょうか。

 

はっきり言います。悩む必要なんかありません。

仕事ができないのはあなたのせいじゃありません。

仕事ができないくらいで「仕事やめたい」「会社やめたい」なんて思わないでください。

 

教育をしない老害ほど「若者は仕事ができない」と怒る

だいたい新入社員が仕事できたら困るんですよ。

会社に何年もいて給料泥棒同然の仕事をしている人なんてどうしたらいいんですか?

新人がばりばり仕事をこなしている横でスポーツ新聞読んでネット漫画読んでゲラゲラ笑っているだけのじいさんの存在意義なんてどうなるんですか?

 

そういう「仕事できないのに給料もらってのうのうと生きている老害」にとったら、「仕事できる新入社員」なんて邪魔なんですよ。だから潰そうとする。わけのわからない言いがかりをつけて若手を攻撃しようとする。

 

だって、優秀な若手が伸びようとしたら、自分の席が奪われてしまいますからね。じいさんたちは自分のポストを守るために若い社員でも容赦なく攻撃します。醜いですね…

 

もちろん「仕事できない新入社員」だって攻撃されますよ。普通に仕事できないんだからそりゃ怒られます。じいさんたちにとってみたら格好の若者叩きネタですからね。「やっぱりできないのか!さすが最近の若者はバカだ!俺が若いころなんてとっくにこんなことできていたぞ!!」と根拠もなく若者を見下すのが好きなのです。そういうじいさんは自分たちが入社したころにはワードもエクセルも使えていたんですかね。とにかく異端分子をたたきたいんでしょうね。

 

若手をとにかく「仕事ができない」と叩く老害の心理は「自分のポストをおびやかされたくない」です。自分より優秀な若者がいるというだけでわずらわしいのです。自分にはない若さや能力が目障りで仕方ないのです。

 

他人を蹴落として自分が生き延びることしか考えていない老害というのは、当然ですが「教育」には興味がありません。当たり前ですよね。教育した結果、自分より優秀な社員が育ってしまったら、役立たずの自分は排斥されてしまうのですから。

 

老害というのは人を教育しません。そして「そんなこともできないのか。おまえは仕事ができないグズだ」と意味不明の論理で若手を攻めたて、若手の就労意欲を失わせます。まじめに仕事に取り組むような若手社員は老害の言葉を真に受け、「そうか、俺は仕事ができないのか…」と本気で落ち込んでしまいます。最悪、仕事を辞めてしまいます。

 

老害のくだらない保身のために、優秀になる可能性を秘めた若手はどんどん会社を去ってしまうのです。将来滅びる会社の典型的ケースですね。よく「優秀な社員ほど若いうちに転職されてしまう」と嘆く会社がありますが、そういう会社にはおそらくこのような「若手を追い出したい老害」がいるのでしょう。

 

仕事ができなくて何が悪い

ですので、年寄連中から「仕事ができない」とか言われても鼻でもほじってスルーして下さい。じいさんたちの寝言には耳を貸さないようにしてください。転職もできなくなったじいさんは今の会社にしがみつくのに必死なんです。

 

仕事ができない自分が会社を追い出されたら生きていくあてもないのがわかっているから、少しでも自分の居場所を確保するために、「優秀な若手」というのを1人でも多くつぶしたいのです。

 

そういう老害の言葉は華麗にスルーして、あなたはあなたの仕事を毎日、着実にやっていってください。出来が悪くても進捗が遅くても構いません。若手なんだから仕事が遅くて当然です。

 

というか、若手で仕事が速いと、アホみたいに仕事を任されて病んでしまうので、「ちょっと仕事ができないんです☆おバカなんです☆」くらい猫かぶっておいたほうがお得ですよ。仕事ができる若手社員というのは先輩方からのすさまじい嫉妬を買うので、パワハラモラハラのターゲットにされることも多いです。

 

ですので、「仕事ができない」と難癖付けられたからといって、「仕事ができるようにならなくてはならない」なんて思いこむ必要はゼロです。ゴリラがなんかウッホウッホ言っているくらいのもんだと思って、ノイズはさっさと聞き流したほうがいいです。醜い老害の戯言なんて無視!無視!無視!!

 

会社というのは不思議な世界で「仕事ができる、優秀」だからといって生き残れるわけではありません。むしろそのように目立つ人は上から集中砲火を受けてしまい、会社を去るはめになってしまいます。私も会社員時代は優秀な同期ほど会社から消えていってしまいました。目障りだったんでしょうね…逆に「この会社にしがみつくしか自分の人生の選択肢がない」というような人ほど勤務年数は長くなります。

 

会社で長く生き延びるには「優秀じゃない」ことが条件になるのかもしれません。

これは大学までの世界とは確実に違うところですね。出る杭は容赦なく叩かれるので、「仕事できない」って怒られたからと言って、真に受けて「仕事ができるようにならなきゃ」なんて思わないようにしてくださいね。

仕事ができるようになったら余計いじめられますよ。

 

ですので、仕事ができないって上の人間から文句を言われたとしても

  • 真に受けないこと
  • 雑音と思って聞き流すこと
  • 仕事ができないのは教育体制の不備であり、自分のせいではないと思うこと
  • というか何年かいたら嫌でも仕事はできるようになるので、気にしすぎないこと
  • 「仕事ができない」のを真に受けて、退職したりしないこと!
  • とにかくふてぶてしい顔をして会社に居座ること
  • 「いい年してその程度の仕事しかできないおめーよりマシだよ」と思うこと

以上のことを心にとめて、ストレスをため込み過ぎないように過ごしてくださいね。

もちろんですが、業務内容の勉強や訓練は怠らないようにしてください。何もしていないのにただ開き直っていたら、ただのヤバイ人ですからね。

「新入社員は仕事ができない」と言われるのは、「夏は暑い」というくらい当たり前のことですので、あんまり真に受けすぎないように。間違っても安易な退職、転職に踏み切ったりせずに、自分ができる仕事をコツコツこなしてください。