薬剤師のメソッド

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【病院】薬学部実務実習でミス・トラブル・ハラスメントを避けるには【調剤薬局】

こんにちは。

今は薬学部実務実習が行われている季節なのではないでしょうか。

病院や薬局、あるいはそれ以外の場所で実習に励んでいる学生さんが多いのではないでしょうか。

実務実習となると初めてのことも多くて戸惑ってしまいますよね。

誰だって理不尽に怒られたりミスしたりしたくないもの。

できるだけ穏便に済ませたいものですが、そのためにはどうしたらいいのでしょうか。

遅刻はしない

まずはこれ。時間はちゃんと守りましょう。

講義だったら遅刻も中抜けもやり放題かもしれませんが、実務実習はそういうわけにはいきません。

 

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リアルタイムに患者さんと向き合う仕事の現場に放り込まれるわけです。

そこで「遅刻しました~寝坊です~(^^)/」というような態度で参加するのは厳禁です。

どこの実務実習にも通じたルールですが、「実務実習させていただいている」という意識は忘れないようにしましょう。

 

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どれだけ指導薬剤師がアホであろうとパワハラやセクハラめいた態度をとってこようとも、一応「実習させていただいているのはこちら側なんだ」という意識は忘れないようにしましょう。

 

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 私も学生時代、恐ろしい指導薬剤師に当たって逃げ回って後悔したことがあります。実習は貴重な成長のチャンスなので、積極的な態度で臨むのがいいでしょう。講義や実験は受け身の姿勢でも進みますが、実習はそういうわけにもいきません。調剤室で立ちっぱなしで約3か月間、ぼーっとするのは結構きついですよ。

 

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積極的にメモを取る

現場の薬剤師からの声が聴ける貴重なチャンスです。「これは面白い」と思ったことは積極的にメモしていきましょう。教える側も「積極性がある学生だな」と思ってくれる可能性が高いので一石二鳥です。

 

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日報や週報のネタになるので、メモ帳は常に持ち歩いて、薬剤師が何気なく言ったこと、意味が分からなかったことはとりあえずメモしてみましょう。少し調べてみてもわからなかった場合には薬剤師に聞いてみましょう。(「なんでもすぐに聞くな!少しは自分で調べろ!」と言ったかと思えば「なんですぐに聞かないんだ!勝手にやるな!」と矛盾したことを言うかもしれませんが、これはよくあることです)

 

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敬語を使う

間違ってもタメ口を聞いたり無視をしたりしてはいけません。相手は先輩の薬剤師です。リスペクトを持って接するようにしましょう。必要以上に雑談をしなければならないわけではありませんが、相手の言葉には適当に相槌を打っておきましょう。わからないことがあったら雑談タイムの時に質問をするのもおすすめです。

 

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挨拶をする

無言で薬局に入ったり、無言で指導薬剤師の前に立ってはいけません。不気味すぎます。あいさつはコミュニケーションの第一歩と言います。コミュ障といえども、あいさつくらいはちゃんとしましょう。あいさつから雑談のネタが発生することもあります。

 

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「おはようございます」「よろしくお願いします」「ありがとうございます」「申し訳ありません」がスルっと言えるようになると楽でしょう。

 

余計なことを言わない

基本的に薬剤師は忙しいです。そしてプライドが高いです。冗談が通じない人も多いです。

 

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 薬剤師の手を煩わせないように、薬剤師をおちょくるような無駄口は叩かない方が賢明でしょう。学生はあくまで「実習させていただいている」身です。自分の身分はゆめゆめ忘れないようにしましょう。もちろん、パワハラセクハラされた場合は別ですが…

 

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本気でやりすぎない

別にそこで就職するわけじゃないので、一所懸命やりすぎなくてもいいのです。

懸命に学び取る姿勢は評価しますが、「どうしてもここでがんばらなくちゃいけないんだ!」と固執する必要性は全くありません。

なんなら新卒から薬剤師にならなくたっていいのです。

 

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 「ふーん、こういう世界もあるのか。まあここで就職するわけじゃないし、適当に立ち回って単位だけいただけたらいいか」くらいの気持ちでいればいいのです。

実習先に就職する必要性は一切ありません。それどころか薬剤師以外の選択肢を考えたっていいのです。薬学部にいると世界は狭く感じられますが、実際はとても広いのです。

 

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なので、仮に実習先に恵まれずに、毎日不満ばかり…という人も、「今は耐え時」と思ってください。一生そこに世話になるわけではありません。単位のためです。それ以上でもそれ以下でもありません。

 

 

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気楽な気持ちで臨もう

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生身の患者さんを前にする初めての現場ですし、緊張するのは当然です。しかしそれをフォローするのは指導薬剤師の役割です。

 

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実務実習という貴重なチャンスを生かして、貴重な現場の声、医療の実態、想像と実際のギャップを感じてきてください。そしてそれを自分の進路選びに活かしてください。