薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

【進学】薬剤師になりたいなら。バイト、サークル、勉強に忙しい薬学部生活を乗り越えろ【就職】

薬剤師になりたいという学生さんは多いです。

今も昔も薬剤師は人気職業です。

安定した給料と雇用、資格職、医療に携わる業務…

そのようなイメージから薬剤師は昔から人気を集めています。

大学では薬学部が新設されており、その波は止まることを知りません。

今後の超高齢化社会に向け、薬剤師が人気になるのは自然なことでしょう。

医療職の需要は今後増えこそすれ、減ることは数十年は考えづらいからです。

今の日本人口のボリュームゾーンを占める団塊の世代が高齢者の枠にいる限り…薬剤師をはじめとした医療職の需要がなくなることはありません。

 

  • 薬剤師ってなにするの?
  • 薬剤師になるには薬学部に入ろう
  • 薬剤師になるには
  • 薬学部の学費は高い
  • 薬学部は遊べない
  • 学生生活後半も忙しい
  • OSCE/CBT
  • 11週間の実務実習
  • 薬学部の就活
  • 薬剤師国家試験
  • 薬剤師になるには、つらい薬学部生活を乗り越えなければ
続きを読む

薬学部に入学し、同級生が頭良すぎて後悔した話

薬学部に進学したからにはしっかり勉強して6年間で知識やスキルを身につけ、国家試験を突破して薬剤師になりたいものです。6年はとても長い戦いなので、自分1人ではモチベーション継続に限界があります。そこで助けになるのは友人や先輩後輩、先生などになるのですが、私は頭がヘボすぎて助けになる以前に「助けが来ても受け止められない」状態になりました。

そんな苦い話があったのでここに書いておきます。

 

自分以外全員優秀じゃね?

f:id:method-of-pharmacist:20210328160232j:image

まず入学して思ったのは頭良い人ばっかじゃない?というか自分1番アホじゃね?え、こんな中でわたし6年もやっていけるの?ヤバくない?ということでした。

高校まではなんとなく良い成績でしたし、自分はわりと頭の良い部類なのでは?と勘違いしていました。井の中の蛙というやつです。それが大学に入り、薬学部に入ったことで、一気に周囲の頭脳レベルが上がり、「自分しょぼくね?」と痛感したのでした。

 

とくにショックだったのは自分が必死こいても理解できないことを周りの人達はごく普通に飲み込んでいたことです。講義で先生が言ってることがサッパリ理解できないのに周りはそうではなさそう、これにはかなり焦りました。とくに苦手な科目…有機化学や物理化学なんて何回聞いても「???」だったので、友達に質問しようにもそもそもなにがわからないのかがわからない状態でした。

 

ものすごく自信喪失

そんな日々が続くとわかりやすく自信が消えていきました。何をやっても言っても「どうせ自分バカだからな…」と引っ込む自分がいて、周りの優秀さを目にする度に「なんでこの人たちと同じ学部にいるんだろう…」と落ち込みました。そんなときにテストで悪い成績だったり実習でミスしたりすると本当に凹みます。本気で転部を考えました。こんなに能力低い人間がなんで薬学部にいるんだろう、卒業なんてできないんじゃないか、もっと自分が楽にやれる学部に行くべきだったんじゃないか?と何度も後悔しました。

結局、転部する勇気もなかったので死ぬ気で勉強して食らいつく道を選びました。結果的に卒業できたからよかったものの、もう一度同じことをやれと言われたら絶対無理です。本当につらかったし、果たして人生に必要な苦労だったのか?と言われるとわからない。私は理数系がそもそも苦手だったので、この進路選択じたいがムリがあったのかもしれません。

不得意なことを頑張って続ける辛さ

よく思うのが「苦手なことを死ぬ気でやるコスパの悪さ」です。私は得意なことや好きなことに時間を費やすのはとても有意義と思いますが、苦手なことや嫌いなことへはどうなんだろ…とすごく疑問なんです。人生の時間は限られているわけですから。

向いてないことを続けるのはしんどいです。どんどん自信をなくしていきますし、自分が必要以上に無力な人間と思い込んでしまいますし、長引くと病みます。私は研究室で散々実験をミスり、データを出せず、そのたびに「理系なんて選ぶんじゃなかった」と後悔していました。先輩にはバカだのアホだの詰られるし、セミナーでは言うことないし、周りは優秀だし、ほんとしんどかった。辞めたくて仕方なかった。

 

薬学部に入って「この学問は自分に向いている」と思った瞬間は一度もありません。常に苦しいし、人より飲み込みが遅いし、みじめな思いでした。そこまでして薬学部を選ぶ意味ってあるんでしょうか。向いてないことを続けて病むのってあほらしくないか?

 

あなたは薬剤師になるべきではない

実習中に何度も薬剤師に言われたことです。当時ははらわた煮えくり返る思いでしたし、お前こそだろ鏡見てから言えや!だったんですけど、今思えばまあ、そう思われても仕方なかったんでしょう。能力も何もかも欠けていて、劣等生で、優等生と比べればなんて頼りない存在か…だったんでしょう。

 

ただ勉強が厳しいだけではなく「常に自分が劣等生と自覚させられる環境」にずっといるのは本当に精神が病みます。得意なことならやっていけるけど、そうじゃないなら…学生生活はとても苦しい日々になります。

昔の自分は理系がかっこいいものに思えたので、理系クラスを選んで頑張って成績伸ばして薬学部に進みました。ただ、それが正しい判断だったのかは実は今でもわかりません。

 

理系が向いてないのに薬学部は…

優秀な人ばかりで自信は消え失せ、実験は下手なのでミスしまくって足を引っ張り、どやされまくってやる気を失い、そんな環境って果たして楽しいでしょうか?

理系が向いてる人でさえしんどいのに理系ができないとどうなるのかは目に見えてますよね。無理して成績上げても苦手なことは変わらないんだから、入学してからも苦手なのはずーっと続きます。そのたびに自分が劣ってるのを痛感させられます。

 

留年する人の中にはこういう「向いてない」学生が多いのでは?と思います。ウサギとカメでいえばカメで、しかもわざわざ登りにくい急斜面の山を転びながら進んでるカメです。

誰しも最初からパーフェクトではなく日々の積み重ねで勉強のレベルは上がっていきます。しかし、勉強していて感じる苦痛があまりに大きい分野は、どうしてもやりたくなくなりますよね。そしてそれが続くのは果てしなく苦しい。

 

入学しても自分がビリにならなそうな分野を選ぶ、というのもある意味コスパの良い選択かもしれません。それは精神衛生という意味です。「自分なんてダメだ」を感じ続ける6年間なんてとてもつらいと思いませんか?私は本当に理系が好きで薬学も勉強したい人はぜひ薬学部に進むべきと思います。しかし本来得意じゃないのに、無理やり自分の適性をゆがめて薬学部にねじ込んでくるのはどうなのかなあ…と思います。入ってからがとてもつらいです。

 

大学は決して安いサービスではなく、日本は本当にやたらと教育にカネがかかります。なのでもっと時間と金と労力を大切にすべきです。身も心も若い貴重な時間をどう使うか、高校生の段階でよく吟味すべきです。

「向いてないこと、向いてること」は仕事選びでも非常に大切で、大学でも決して無関係ではないと思います。あなたが進む方向は果たしてあなたに向いているでしょうか。

後悔しない選択をしましょう。

 

【進学】薬剤師の将来性はない?AIに代替される?安定した生活を送れるという誤解【就職】

f:id:method-of-pharmacist:20160808201753j:plain

薬剤師は人気がある職業です。

毎年のように「将来なりたい職業」ランキングの上位に食い込んできます。

薬剤師が人気を集める理由として「将来安定した生活を送ることができるから」というものがあります。

これはある意味正しく、ある意味間違っています。薬剤師は確かに安定していましたし、医療現場から必要とされ続けていた職業ですので、需要も高く、一定の社会的評価を得てきました。少なくともこの過去30年ほどだけで言うのであれば、薬剤師は安定した職業でした。

しかし、この先がどうなるかというのは誰にも断言できません。

続きを読む

【就職】コミュ障な薬剤師になると詰むから薬学生は気をつけろ【ぼっち】

f:id:method-of-pharmacist:20160716201533j:plain

 

薬剤師はコミュ障。

残念ながら昔から言われてきていることです。

理系学部に進学する大学生は大なり小なりコミュ障な部分がある人が多いですが、とくに薬学部ではその傾向が大きいといわれます。

薬学部でコミュ障のまま薬剤師になってしまい、その結果、コミュ障を改善できずに社会に出てしまう人が多いです。

そして患者さんやほかの職種の人に迷惑をかけ、「薬剤師」そのものがコミュ障な職業である、という偏見を持たれてしまうことになります。

しかし残念ながら薬剤師がコミュ障であることは、それなりの原因があるように考えられます。

ほかの学部を卒業した社会人たちと比較しても、薬剤師はコミュニケーション能力に問題を抱えた人が多い傾向があります。

続きを読む

【進学】薬学部の勉強がつらすぎてうつ病・メンヘラになるな!病む前にちゃんと息抜きをしよう【新入生】

f:id:method-of-pharmacist:20160719230342j:plain

薬学部の学生はまじめな人が多いです。

地道にこつこつ勉強する人が多く、努力を惜しみません。

その姿勢は大変すばらしいですが、あまりにも力を注ぎすぎると、あるときぽっきり心が折れてしまいます。

長い薬学部生活、ちゃんと息抜きしながら生きていかないと、ガス欠を起こしてしまいます。

薬学部での生活にストレスをため込みすぎると、うつ病のようなメンタル系の病気を発症してしまうことだってあります。

学生の皆さんは若いので想像がつかないかもしれませんが、心身を壊すというのは大変なことです。

時間もお金も失いますし、何より大事な健康を失ってしまいます。

健康なくしては勉強はできません。

絶対に無理はしすぎないでください。

続きを読む

【就職】ドラッグストア薬剤師の仕事はきつい?年収は高い?【転職】

いまや街中のいろいろなところに見られるドラッグストア。

医薬品に限らず化粧品、日用品、食料品などさまざまなものを取り扱い、私たちの生活には密接しているお店です。私も日常でよく利用します。近所にあるとコンビニの次に役立つお店と言っても過言ではないでしょう。

 

そのドラッグストアですが、そこでも薬剤師は働くことができます。ドラッグストアで取り扱う「OTC医薬品」は、第一種OTC医薬品の場合は薬剤師がいる場合の販売することができます。そのため、ドラッグストアで薬を売るには、薬剤師を常駐させておくことが必須なのです。(第一種医薬品以外のOTC医薬品は、薬剤師なしで販売することができます)

 

薬剤師の進路は多々ありますが、ドラッグストアも選択肢に含まれます。私の友人知人にもドラッグストアに就職、あるいは転職した人は多数います。

その人たちから聞く話によると、ドラッグストア薬剤師はメリットもデメリットも多くある職業のようです。その詳細を以下に記載いたします。

続きを読む

【就職】薬剤師の仕事に英語力は必要か?製薬会社の研究開発や病院なら特に重要かも【転職】

f:id:method-of-pharmacist:20160730122411j:plain

いまどき転職の際に当たり前に必要にされるスキルとして、「英語力」があります。

TOEICが何点、なんて当たり前ですし、TOEFLがどうとか、語学留学の経験があるとか、外国企業との共同プロジェクトを成功させた実績がある…とか、とにかくネタには事欠きません。

英語ができて損をすることは全くありません。

転職するうえで英語のスキルは「あるといい」レベルではなく、もはや「ないと困る」ものです。

当たり前のように英語を読み書きし、コミュニケーションに利用する時代が来ています。

英語が苦手な人には頭が痛い問題です。

さて、薬剤師が仕事をするうえで、英語力は求められるのでしょうか。

続きを読む

【進学】薬剤師になりたい高校生・薬学部学生へ。じゃあ、薬剤師になったら、何をやりたいの?【就職】

f:id:method-of-pharmacist:20160804110107j:plain

これを明確に言える薬学部の学生さんって、いったいどれくらいいるのでしょうか?

あなたはいかがでしょうか?

あなたは薬学部に通っているのですから、薬剤師にはなりたいでしょう。

国家試験を乗り越え、薬剤師の免許を取りたいと思ってはいるでしょう。

それでは、そのあとはいかがですか?

薬剤師の免許を取ってから、その先はどうなりたいと、考えたことはありますか?

薬剤師の免許を取ることで頭がいっぱいになって、自分がどのような仕事をしてみたいかとか、具体的にイメージしたことはありますか?

個人的に、薬学部は6年制に移行してからというもの、「免許予備校」への動きが加速していると感じます。

国家試験に合格するためには致し方ないのですが、どうも「免許を取ったその先」に関する教育面はまだ弱いのかなと感じる部分があります。

続きを読む

【新卒就職】病院薬剤師はブラック?「やりがい」があっても給料は安い【転職】

医師、薬剤師、看護師、そのほかコメディカル。

医療にかかわる仕事は多種存在します。

それぞれ得意とする領域は異なりますが目的は共通しています。

「患者さんを健康にする」

このために医療職が存在すると言っても過言ではありません。

医療職は全国の医療機関で、日本の医療を向上させるために奮闘しています。

薬剤師のはしくれであるわたしも、陰ながらそれに貢献しているわけです。

続きを読む

薬剤師の転職体験談。病院から調剤薬局など

わたしは6年制薬学部を卒業した薬剤師です。

このブログでも繰り返し述べているように転職も経験しています。

そしてそれは、私の友人の薬剤師も同様です。

何年も働いていれば、働き始めたときとは状況も変わり「転職したい!」という感情が生まれます。

私の身の回りでの「薬剤師の転職体験談」を紹介します。

  • ケース1 製薬会社→病院薬剤師への転職
  • ケース2 大病院→調剤薬局への転職
  • ケース3 大病院→調剤薬局
  • ケース4 ドラッグストアから調剤薬局
  • ケース5 MRから人材紹介会社(業界外)
  • ケース6 調剤薬局から調剤薬局
  • ケース7 調剤薬局から病院(レジデント)
  • ケース8 北海道の病院から東京の調剤薬局
  • 薬剤師の転職で大切なこと

 

続きを読む

【製薬会社・ドラッグストア】薬剤師の給料は安いのか?高いのか?コスパについて【病院・調剤薬局】

薬剤師は「安定した」職業としてよく挙げられます。

国家資格が必要な職業ですし、今後AI化が進んだとしてもそうそう簡単には機械には奪われない職種です。

他の職業と比べると専門性が高く、自動化が進む今後の世の中でも比較的生き残っていきやすい仕事であることは予測されます。

そもそも、10年前なんて「薬剤師は過剰飽和でワーキングプアになる!」なんてあれほど騒いでいたのに、現状を見るとまだまだ薬剤師飽和には遠い状態です。地方の薬剤師の待遇の良さは目を見張るものがありますからね。

続きを読む

【就職】薬学部での博士課程について。製薬会社の研究職や大学病院薬剤師の出世には必要?【進学】

f:id:method-of-pharmacist:20160801132727j:plain

薬学部は6年間通います。

6年のカリキュラムを終え、無事卒業すると「学士」の称号を得ることができます。

この「学士」は4年制の大学を出た場合の「学士」とは異なります。

基本的に、「修士」と同じ扱いを受けます。

method-of-pharmacist.hatenablog.com

企業によっては4年制大学卒と同じ扱いを受けてしまう場合もなくはないですが…

それでは、修士の次はなんでしょうか。

そうです、「博士」です。

博士になったら何かいいことはあるのでしょうか。

そして博士になるためにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか。

続きを読む

【病院】薬剤師を辞めたい…そう思ってしまう原因と対策【調剤薬局】

薬剤師として長く働いていると、いろいろ不安や不満もたまってきます。

薬剤師になりたてのころは「ばりばりがんばるぞ!」「患者さんのために身を尽くすぞ!」と意欲に燃えていたかもしれませんが、それもいつまでもは続きません。

気づいたら、目の前にある仕事を右から左に流していくだけ……そんな日々になってはいませんでしょうか。

仕事にやりがいを感じられず、「もう薬剤師辞めたい」と思ってしまうこともありませんか。

続きを読む

薬学部に入学したら。留年せず6年間の戦いを突破するために友達をつくれ

薬学部に進学された方におきましてはご入学おめでとうございます。数ある学部の中で薬学部に入ったとはさぞ向上心のある方と見受けられます。

薬学部は強者ぞろいです。基本的に真面目な人ばかりなのでどの人も簡単にあきらめたり投げ出したりしません。卒業という長い長い戦いを、どの人も全うするつもりでやってきます。

軽い気持ちでは卒業できません。それではどうすれば生き残れるでしょうか?

 

まず留年しない

f:id:method-of-pharmacist:20210303154532j:image

まず大前提として留年しないことです。これはお金や時間の無駄なのは当然のこと、同級生と距離ができてしまうのも大きな原因です。1度留年した人はなぜか再度留年することが多いです。ストッパーがいないからか、留年ぐせがついてしまうのでしょう。

 

推測ですが、同級生と離れてしまうからです。友達がいれば適度なプレッシャーがかかったり過去問ゲットできたりと有利な環境にはたらくのですが、留年すると突然ぼっちになるので文字通り孤軍奮闘しなければなりません。寂しい環境でモチベーションが落ちてしまい、講義にも身が入らず留年していくのです。

 

長い学生生活において孤独は大敵です。高校まではわりとぼっちでもやっていけますし、社会人はそもそも「友達」として会社の人とは接さないです。しかし大学は、コミュニケーションで生きていく場所です。

高校までは先生が出す課題をこなしさえすれば優等生でしたが、大学では評価基準が変わります。ガリガリ勉強しててうまくいけばいいですが、そういう人がいきなり留年すると負のループにのみこまれます。

 

method-of-pharmacist.hatenablog.com

 

 

6年間を生き抜くために孤独は1番の敵です。気をつけてください。

 

サークルに入ろう

手っ取り早く友達をつくる手段としてサークルをおすすめします。学部をまたいだ交流もできるので楽しいです。また勉強ばかりの日々より程よいリフレッシュにもなるでしょう。サークルにはまりすぎて留年したらどうしようもありませんが…

 

ここでのポイントは同級生が多いのももちろん同学部の先輩がいるとこを選ぶ点です。こういうとこは年々過去問が受け継がれている場合が多いです。過去問があるとないとでは難易度が全然違うのでぜひゲットしておきましょう。自分が使ったあとは後輩にも受け継いでいきましょう。

 

 

method-of-pharmacist.hatenablog.com

 

よく「最前列で講義を聞いてるのに留年する人」はサークルなどに属せず孤立し、過去問を持っていないことがあります。過去問を使うのは邪道っちゃ邪道なのですが、進級できないことには学生生活も進めようが無いので、明らかにNGな科目以外は使ったほうがいいかもしれません。出題パターンをわかってる方が役立つので…

 

一人暮らしは病まないように

薬学部はとにかく勉強ばかりで毎日が過ぎていきリア充とは遠い世界です。頭おかしくなります。テスト期間のキャンパスでは道端に浮浪者が倒れています。もう帰宅するのもめんどくさいのです。誰かがお慈悲でブランケットをかけてあげたりしています。

 

実家暮らしでも病むのに、1人で黙々と勉強するのは非常に大きなストレスです。これで単位とれなかったら、留年したら、これまでの努力が水の泡になるどうしよう!1人でいるとどんどん暗い方に思考スパイラルが行き、鬱っぽくなってしまいます。現に、テスト後大学に来なくった人も大勢います。

 

ここでもポイントはひとりぼっちにならないということです。リモート飲み会でもなんでもいいんですけど、他人と触れ合ってストレスを吐き出す場所を持たないと精神的に非常につらいです。余裕で単位取れる場合は別ですが、薬学部の勉強は大変なのでほとんどの人が「きつい…しんどい…無理」ってなる時間があるはずです。そういうときにどこにも吐き出せないのはほんとにつらい。

 

 

method-of-pharmacist.hatenablog.com

 

SNSで交流するのもありです。今は顔も名前も知らない人と当たり前のように親しくできる時代ですよね。同じ薬学生なら大変さを共有できると思います。とにかくしんどい日々は、とにかくしんどい人達とシェアするに限ります。

 

ひきこもるな

あるあるですけど、ゲームとかの世界に入り浸って家から出てこなくなり、登校しなくなり、そのまま留年中退のケースです。とくに一人暮らし。親というストッパーが外れた途端に怠ける方向に流れてしまい気づいたら外に出る力さえ失っていた…心身ともに健康を失っていた…大学ならではのことです。

 

至極当たり前の話なんですけど、やっぱりちゃんと講義は受けた方がいい。代返できるものも数多くありますが、あまりに怠けると大学行くことさえ面倒になってしまうので、基本はまじめに登校したほうがいい。ぼっちになるのも良くないですからね。

高校まではイヤでも登校した人が多いでしょう。でも大学は登校しなくても誰からも咎められません。怠け放題遊び放題です。ただしその代償は思いっきり帰ってきます。詰むのは自分だけです。

 

一般教養とかの講義がだるいのもわかります。ヒマだから内職する時間にしてたのもわかります。ただ、全く登校しない日が続くとどんどん怠け癖がついてしまいます。

勉強は家でもできるとはいえ、社会性を保つ意味でもキャンパスに足を運びましょう。どうせ卒業したら行かなくなりますし…

 

 

method-of-pharmacist.hatenablog.com

 

それにしても他の学部は1年の半分休みだったりするとこありますけど、学費と釣り合ってるんですかね?何勉強してるんだろう…

 

留年するな、ひきこもるな、人と交流しろ

この3点を守ると大学生活はスムーズになるかと思います。高校までの生き方とは全く違い、大学は自由です。しかし自由の意味は重たいです。何をしても構わないぶん、もうそのツケは誰も払ってくれないのです。取れなかった単位は自分が取り返すしかない。留年しても誰も代わりになってくれないのです。

 

 

method-of-pharmacist.hatenablog.com

 

やる気出して臨みましょう。もうエスカレーター式で進級できる場所ではありません。あなたが全力でやらない限り目の前の壁は越えられません。逆に言えば、自分の意欲や興味があれば大学はなんでもできる場所です。

すぐ投げ出してるようでは何も変わりません。使えるものは全部使って、6年間の戦いを勝ち抜きましょう。諦めなければ必ず大丈夫です。

 

 

【就職】新卒薬学生の面接対策。薬剤師の就活は簡単。緊張せずに練習あるのみ!【病院・薬局】

毎年春~夏は就活のシーズンです。

それは薬学生も例外ではありません。

基本的に薬学部の就活は楽です。

地獄のようなスケジュールまみれの薬学部の少ないメリットと言えば「就活が楽」なことくらいでしょう。

薬剤師になりたいと思うのであれば就活は楽です。

特に調剤薬局、ドラッグストアなんかは一発OKです。

新卒で落ちた人なんて聞いたことがありません。

わたしも新卒時代、滑り止めで某ドラッグストアを受けましたが、一切対策していませんでしたが、気づいたら内定していました。本当に気づいたら合格していました。

未だにこの風潮は続いていると思います。

薬学部は比較的就活は楽です。(ただし6年制に限る)

しかし、そうはいっても緊張してしまうのが「面接」です。

多くの就活生がつまずくポイントである「面接」ですが、どう乗り越えていけばいいのでしょうか。

続きを読む