薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

【進学】薬剤師になりたいなら。バイト、サークル、勉強に忙しい薬学部生活を乗り越えろ【就職】

薬剤師になりたいという学生さんは多いです。

今も昔も薬剤師は人気職業です。

安定した給料と雇用、資格職、医療に携わる業務…

そのようなイメージから薬剤師は昔から人気を集めています。

大学では薬学部が新設されており、その波は止まることを知りません。

今後の超高齢化社会に向け、薬剤師が人気になるのは自然なことでしょう。

医療職の需要は今後増えこそすれ、減ることは数十年は考えづらいからです。

今の日本人口のボリュームゾーンを占める団塊の世代が高齢者の枠にいる限り…薬剤師をはじめとした医療職の需要がなくなることはありません。

 

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コロナ禍、婚活するなら薬剤師狙いがおすすめの理由

薬剤師は安定の職業です。国家資格、医療職。よほど大きなことが起きない限りまだワーキングプアとは無関係で、大金は稼げないけど生活の安定はばつぐんに高い。

なんとも地味で存在感の薄い仕事ですが、婚活でターゲットにするにはいいかもしれません。

 

理由1 まじめな人が多い

他の仕事と比較してあくまで相対的にですが、チャラチャラした遊び人は少ないのでまじめな出会いを期待しているなら薬剤師はありかもしれません。

男女ともに堅く、悪く言えば保守的、よく言えば堅実です。つまらないように見えるかもしれませんが、リアリティをもって考えることに慣れてるので適当に生きたり人をだましたりすることを嫌います。

まじめなのはデメリットにもありますが、逆に言えば長く付き合うには向いている性格かもしれません。

 

理由2 お金の安定性

高額を稼ぐのはMRレベルじゃないといけませんが、病院薬剤師でもそれなりには稼ぎます。高給ではありませんが仕事には困りません。すぐに仕事が見つかるので不景気にも強いです。資格を持ってるだけで転職活動ははるかに楽になります。

大企業のサラリーマンを勤め上げることでたくさんお金を稼ぐこともできますが、ある日突然リストラになんてなろうものなら新しい職場を見つけるのにかなり苦労します。

薬剤師は「手に職」という言葉が大好きなので、薬剤師の仕事ある限り長く働くことができますし、仕事嫌いの人も少ないです。

まじめでコツコツ働く人が好きならおすすめです。

 

理由3 男性は優しい人が多い

男性薬剤師に限った話ですが、性格面ではわりと穏やかでトゲトゲしてない人が多いです。オラオラした人が好みなら違和感ありありですが、優しくのんびりした付き合いがしたいなら男性薬剤師はおすすめでしょう。6年という長い時間を勉強という地獄に費やしたこともあって我慢強い人も多いです。長い付き合いができるかもしれません。

 

逆に言うと女性薬剤師は気が強く、プライドの高い人がとても多いです。薬剤師の世界では女性が男性をあごで使うのも当たり前なので、女性薬剤師の態度は自然と大きくなります。とても扱いづらい存在です。

薬剤師は薬剤師の世界しか知らないので、世間知らずが多いです。井の中の蛙です。その中で偉そうにしてる人が多いので、女性薬剤師は頼りになる代わりに扱いづらいです。

男と同レベル以上に働いて稼ぐのが当たり前なので、男を立てるどころかつぶす勢いに強い人ばかりです。かかあ天下が好きならおすすめです。

 

理由4 いつまでも働く

サラリーマンなら定年過ぎたら退職してそのあとはただの人ですが、薬剤師はいつまでも働いてます。たまに、ドラッグストアにすごいおじいさんやおばあさんが働いてるのを見たことあるでしょう。意思と能力がある限り働けます、それも高い時給で。

会社の肩書がとれたらなんの価値もない人と違い、資格職はつぶしがきくので高齢からの転職も当たり前ですし、未経験からの異業種もあるあるです。

これからの時代高齢だろうと働くのは男女ともに当たり前ですし、会社に依存しないのがニューノーマルなのかもしれません。

 

理由5 勝手に勉強する

薬剤師というのはほんとにまじめで、呆れるほどまじめで、頼まれてもないのに勉強します。スキルアップを惜しみません。大学を卒業しようとお構いなしに勉強します。基本的に怠けないので、パートナーとして頼りになります。常に向上心を持ち、目の前のことをコツコツこなすのに慣れているので、とても現実的に生きています。

顔や家の金は親からもらったものですが、自分の力で身につけたものは誰にも奪えません。自分でコツコツと日々積み重ねる大変さを知ってる薬剤師はとても心強い存在です。

 

声が高いだけの薄っぺらい人間より、付き合えば付き合うほど味が出てくる人の方が面白いでしょう。そして薬剤師は結構面白い人が多いです。婚活で見かけたらアプローチしてもいいかもしれません。

これからのコロナ時代、サバイバル能力の高い人間が男女ともに求められます。薬剤師とご縁があれば、話してみると面白い展開があるでしょう。

コロナ時代、社会人から薬学部に進学はありなのか?薬剤師として卒業できる?

このコロナ時代、なにもスキルを持たない人間はたたき落とされていきます。人より抜けたものを持たないと需要をなくします。就活も転職市場も厳しい状態はしばらく続くでしょう。

 

そんなとき安泰とされるのは資格職、それも医療系…社会人になってから薬学部に進む人もちらほら見かけます。コロナ時代、さらにその動きは強まるでしょう。

 

果たしてコスパの良い選択でしょうか。

 

最低6年、の重さ

結論から言えば人それぞれです。その人の覚悟と能力があれば社会人でも薬学部に行けます。というより行くことじたいは簡単です。入ってからがほんまもんの地獄なので。

 

ふらふら入ってなんとかなるでしょ…的な考えでは数年で撤退なので、金と時間を無駄にしないようによく考えてください。そういう人を薬学部で何回も見てきました。途中であきらめたのか登校しなくなり、何がしたかったんだろう…みたいな人、かなりいます。

 

 

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あと在学期間が長いのも厳しいですよね。6年って想像以上に重たい。このあいだ社会人としてまっとうなキャリアが積めないので、職務経歴書に書けることが少なく、転職にも不利になる。

 

進学するより転職…の可能性もあります。というか、そっちのが早いしコスパ良いとも考えられる。

 

免許取らないと話にならない

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資格職のいいところは免許さえあればある程度の保証がありますが、受からないとゼロどころかマイナスになるのは知っていたほうがいいです。

 

薬学部を出たのに薬剤師になっていないって、すごいコスパ悪い選択です。どうせお金を投げ込むなら薬剤師免許とらないと話になりません。在学してるだけではどうにもならないのに、途中で失踪する人が多いこと多いこと。心が折れたんでしょうね。

 

ただ薬学部を出ただけでは仕事の幅はさほど広がりません。歯学部出たのに歯医者じゃない人、もそうでしょう。資格ありきで人生設計しないとならないので、最後まで気が抜けないんです。

 

 

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若い子に格下扱い

はたちやそこらのクソガキに後輩扱いされたりいじられたりするのが気に入らないなら、あまりおすすめしません。今思えば、社会人からの学生は本当に大人だったなと思います。

10以上下の子供に平気でタメ口たたかれたり、ジジババ扱いされてマジギレするようでは続きません。むしろ学部の空気をコントロールする役割を年長者は担うべきです。

 

なんせ相手は社会に出てないので失礼なことも平気でやるし、会社の新卒なら説教もののことを、先輩だから注意できない…みたいなことも頻繁にあります。そこにストレス溜めないかは意外と大切です。

薬学部では社会人だった過去など無関係ですからね。やたら会社での経験をふりかざしたりするとそれこそ老害扱いされ、みんなに避けられるでしょう。

 

コミュニケーションが生き抜く秘訣

 

なにごともそうですが、孤立が一番きつい。考え方が凝り固まってしまうし、お得な情報を手に入れられなくなる。

薬学部は情報戦なので、できるだけ学生や先生とコミュニケーションしたほうがいいでしょう。先生とのやりとりは、むしろ年長者のほうが自然にできるかもしれません。

 

自分ならどうにかなる、と信じて他と違うことをして自爆する人がたくさんいます。なぜか講義に来なかったり、なぜか自習にこだわったりして単位を落として最終的に行方不明、何しにきたんだろうあの人?みたいなのもザラです。

 

 

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一人でどうにかしようとして上手くいった試しを知りません。諦めて、積極的にまわりの手を借りるのが良いんじゃないでしょうか。バイトやサークルをするのもおすすめです。

 

年下だからと舐めない

社会人学生が嫌われる理由の上位でしょう。年くってるから偉そうにして周りに謙虚さを持たないようでは、まず仲良くしてもらえません。

そもそも若くして薬学部でサバイバルしてるんですから優秀な人たちです。今後仲良くしておけば、5年後10年後に良い人脈になるかもしれません。

投資という意味でも、若者とのコネクションを積極的に持つのをおすすめします。優秀な子、顔が広い子、進路を明確に考えてる子が狙いどころでしょう。

 

とにかく、同じ学生という立場なので先輩風吹かさないことです。ただでさえうざいのにもっと嫌われます。

 

たかが6年、されど6年

30から36と考えた時の6年間は大したことないものだよ、そういう人も多いでしょう。しかしコロナのような100年に1度レベルの天災が在学中に降りてきたら?無事に進級できるでしょうか、卒業できるでしょうか。大学にも物理的に入れるでしょうか?

休学や延期を強いられ、6年では終わらない可能性もあります。2020までは誰もがこんな世界になることを予想してはいませんでした。しかし世界は一瞬で音を立てて変わり、人間はそれに合わせて生き方を変えざるをえません。

 

 

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入学すれば普通に卒業できる、そんなイメージはあくまで世界が平和な時なのです。これからは未曾有の災害の中で、なにも当たり前ではありません。6年間勉強して卒業する、そんなことさえイレギュラーになるかもしれないリスクを抱えなければなりません。

 

 

100か0の世界

コロナ時代、社会人からの薬学部は良いのか?と言われると、結構ハイリスクなギャンブルといえるでしょう。免許をとればたしかに仕事の範囲は広がります。しかし免許がとれなければただの薬学部卒業生、あるいは中退学生なのです。0か100、もっと厳しいかもしれません。

 

医療は需要が消えることのない分野なので、薬剤師を目指すこと自体はズレてるとは思いません。しかしその工程がしんどすぎるのです。

仮に30から入学して、最低でも36で卒業と免許と就職…体も衰えていくし、働き盛りの時期に職歴にブランクができるのもきついところです。

 

 

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進学するより転職…の可能性もあります。というか、そっちのが早いしコスパ良いとも考えられる。

 

他の学部のように行けばなんとかなると思うなら、それはまず間違いなく甘い考えです。

貴重な人生を費やすならば、どの選択なら自分がやっていけそうかを真面目に吟味しましょう。

 

 

【進学】薬学部は卒業できない?薬剤師は看護師よりコスパ悪い?【就職】

医療や福祉に関連する仕事は多々あります。その中でも薬学部を選び、薬剤師になることを目指す学生は、未だに少なくありません。6年制になって10年以上経つ今でも、薬学部は人気です。不況や不安定な世情も手伝って、「手に職をつける」ことがなにより大事、と思うのでしょう。

しかし薬学部。決してラクばかりではありません。果たしてベターな選択といえるのでしょうか?

 

コスパを考えると、薬剤師より看護師が…

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まず薬剤師と近い職業として看護師がありますが、はっきりいいますと、資格を取るだけの意味ならば、看護師のほうがはるかにコスパが良いです。看護師なら看護学校がありますし、大学の看護学部でも4年。最長でも4年で免許が取れます。

それに対して、薬学部には薬学学校なんてありませんし、薬剤師国家試験を受けたければ薬学部を卒業しなければなりません。最低6年。しかも留年や浪人が重なれば、更にお金と時間がかかります。

 

 薬学部を目指す人は親子ともにお金についてよく考えてほしい。国公立でさえ6年で300万かかるというのに、私立大学になるともう意味が分からないくらい高いです。

高校生の方なら実感は感じにくいかもしれませんが、最低1200万円の学費ってきついですよ。家庭が潤沢ならいいのかもしれませんが…余裕がないのであれば、あえて私立大学を選ぶ必要もわかりません。経済面を考えたら国公立大学ですかね。地元にあればなおさらコスパいいです。偏差値は低くないですが。

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 薬学部と看護学部。

どっちの学部がラクかは、個人の感想なので、述べることは避けます。ただ言えるのは、経済的な負担は薬学部は大きいです。国立でさえ年50万(成績で免除などもある)です。私立にいたっては年間200万以上かかり、もうべらぼうに学費が高い。しかも進級へのハードルは高いから、なかなかストレートに卒業させてくれない。卒業できたとしても国家試験に受かる訳でもない。

 

国家試験の難易度を考えても、薬剤師より看護師の方がハードルは低いです。医療系の国家資格をとりたい。ただそれだけを考えるのであれば、薬剤師がベストな選択とは限りません。薬学部の半分の時間とお金で、看護師になるという道もありますので。

 

 

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手に職つけたいだけなら看護師>薬剤師

薬剤師はとにかく遠回りなんですよ。最低6年も大学に通わないといけないし、学費も高いし、体力的にも経済的にもきつい。ただ単に手に職をつけたいとか専門職になりたいというのであれば、看護師のほうがルートが多いしコスパが良い。あえて薬学部を選んで薬剤師になりたいのであれば、遠回りである自覚はしたほうがいいと思います。医学部・歯学部と同じようなカリキュラムってことですからね…楽ではありません。

 

学費の面、在学期間を節約したいのであれば薬学部より看護学部が優先させるのは当然でしょう。後述しますが、だからといって別に薬剤師がとびぬけて高給かというと、そうでもないですからね…

ちなみに自分は看護師は無理だと思いました。体力的にも精神的にもきつい。自分のようなお豆腐メンタルではとってもやっていけない世界だと思ったので、薬学部を選びました。こっちはこっちで大変なんですけどね…

 

給与の問題…薬剤師は稼げるのか

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薬剤師になってからの問題ですが、単刀直入にいうと、薬剤師はバリバリ稼げるわけではありません。医師並みを想定すると絶望するのでやめましょう。職場によっては余裕で看護師より低いです。たまに病院薬剤師で薄給激務で働いている人を見かけますが、なんというマゾヒストなのだろうと、感嘆さえしてしまいます。

 

 

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薬剤師でてっとりばやく稼ぐには、やはり製薬会社のMRでしょうか。研究開発より年収は高いです。

しかし営業なので高いコミュ力がいること、肉体的にしんどいこと、別に薬剤師じゃなくてもできる仕事であること、が問題です。薬剤師MRが自分より成績高い文系MRにコンプレックスをこじらせて、薬剤師に戻っていく…そういう例はよくあります。

 

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病院薬剤師で役職がつけばある程度収入は上がりますが、それもどんだけ先だよってことです。あと調剤薬局で薬局長になるケース。責任と引き換えですが、管理職はある程度の収入が見込めます。

 

ただ、ヒラの給料という点では…看護師と薬剤師、そう変わらないのじゃないでしょうか。薬剤師が看護師よりはるかに儲けている、そういう話はなかなか聞きません。それこそ薬局オーナーでもしていない限りは、爆発的に儲かることはないんじゃないでしょうか。

学費は高い、時間も長い、給料も良くない。これだけ聞くと、薬剤師にメリットなんて無いように思えますよね。

 

 

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あと、社会人になってから医療資格職をとるために大学へ…という手もありますが、単に転職すれば解決することも多々あります。わざわざ学校へ行って何年も使う必要が実はないかもしれません。転職エージェントと相談して初めて気づくこともあるはずです。

 

体力面では薬剤師がラク

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ただ、これが私が薬学部を選んだ理由なのですが、薬剤師は看護師より肉体的にラクです。なぜかというと、患者さんに直に触れない(触らない)から。いくら服薬指導や初回面談に力を入れようとも、薬剤師はクスリと向き合う仕事であり、対人性は看護師よりずっと低いものです。そしてその分、肉体的な消耗は少なくなります。

 

なるべく省エネで働けるので、歳をとってからでも現役復帰しやすいというメリットもあります。もちろん看護師でも同じことができますが、体力的なハードルで考えると、薬剤師の方が低いといえます(職場や勤務時間によりますが)。どちらの仕事にせよ、ブランクを埋めるために知識や技術のアップデートは必須ですが…

 

 

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よく調剤薬局やドラッグストアでおじいさんおばあさん薬剤師が対応しているのを見かけると思います。ハードな現場は対応できなくても、免許を使う場所はそれなりに多いです。大稼ぎするなら難しいですが、食っていくためだけなら十分役に立ちます。

 

長い目で、おばさんおばあさんになっても資格を活用したいと思うのであれば、とくに女性には薬剤師はおすすめです。なぜ女性かというと、結婚出産育児などのライフイベントに伴って、どうしても仕事を切らなきゃいけない時期があるので。

結婚する気のない人、男性でも、薬剤師はおすすめです。基本的に一生使える免許なので、取得したもの勝ちです。取得するまでがしんどいですが…

 

 

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看護師は一番患者さんと近い立場で接する仕事なので、それゆえのリスクも大きいです。体力があれば歳をとっても現役を続けられますが、長い人生なのでケガや病気でそうもいかなくなる場合もあります。

その点薬剤師は、病院や調剤薬局以外にも幅広い職場があるので、ワークスタイルを選びやすいメリットはあります。その人の人生でなにを重視するかによって、現場であるとか役所とか製薬会社とか、舞台を使い分けることができます。そういう柔軟性は薬剤師の強みでしょう。中学高校の理科教師資格をとることもできます。(カリキュラムはかなりキツイですが)

 

 

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免許ひとつで行き先をいくつも選べるので、そういう意味では薬剤師は自由です。調剤したくなければ製薬会社やCRO、公務員、医薬品卸、ドラッグストアなどをやればいいし。大学でつちかった専門性を活かす場所は多いので、そこは薬剤師の利点です。

 

 

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薬剤師は割とお得。ただし免許までがキツイ

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個人的には、薬剤師はお得な資格と思います。社会的な価値も高いし、一生使えますし。ただ、その免許をとるまでの道のりがどう考えてもえげつなくしんどいので、それに耐えられるかどうかです。

まだ国公立ならマシです。6年行っても300万強ですみます。ところが私立なら1200万以上が学費に流れていくのです。たどりつくところは同じ薬剤師なのに。私立はビックリするほどお金が流れる。それを大丈夫といえる裕福な家庭なら問題ありませんが、お金がきつい家庭であるなら、わざわざ私立の薬学部を目指す意味は…疑ってしまいます。

 

 

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日本で勉強する以上、大学でお金がかかるのは仕方ありません。文句あるなら外国に移住することです。そして、日本で薬剤師になるなら、最低300万、私立なら1200万は覚悟しないといけません。そして薬剤師になったからって大逆転で儲かることもありません。ですので、甘い夢を見て安易に薬学部に足をつっこむくらいなら、看護師を目指した方がコスパ良いのは確かです。

 

 

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コスパよく薬剤師になりたいのであれば、国公立大学をストレートで卒業することでしょう。留年は時間もお金も無駄にしてしまいます。お金をかけずに卒業したいなら、死にものぐるいで勉強しましょう。

薬学部は、お金さえあれば卒業できる学部じゃありません。国家試験に受かる学生しか卒業させてもらえない、そんな大学も多くあります。始まりはラクでも出口は地獄、それが薬学部です。

 

 

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薬剤師と看護師のどちらがコスパ良いか。それはどんな大学を選んだか、卒業後どう働きたいか、本人の能力(卒業できるのか)にもよります。個人的には薬学部卒業は、「向いている」人なら容易いものでしょうけど、勉強が嫌いとか「向いてない」人にはとことん地獄です。

 

 

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自分が勉強の修羅場をくぐり抜けられる適性がないと思うなら、薬学部に入っても、卒業は厳しいかもしれません。いくらお金をつぎ込んでも、本人に学力がない限りは薬剤師にはなれませんから(もちろん看護師も同じです)。

薬剤師は医者ほど儲かりませんし、そのくせ医学部と同じ6年制です。ワープワ叫ばれて久しい歯学部ほどではありませんが、薬学部もいつ薬剤師飽和問題の打撃を受けるかわかりません。この世に絶対はないので、薬剤師免許が生涯を保証することはありません。

 

それでも勉強したい人は薬学部を目指すといいでしょう。看護師より絶対コスパ良い、とは言えませんが、薬剤師ならではのメリットもあります。よく考えて進路を選んでください。

【進学】薬学部に入る前に諦めて欲しいこと10。つらいし忙しいし、中退するな【怖い】

理系の高校生であれば進路として薬学部を選択する瞬間があると思います。薬学部、かっこいい響きですね。薬学部に通っていると言うとだいたい凄い!って言われます。医学部ほどじゃありませんがブランドはあります。難しい勉強をしている学部として他の学生にマウンティングできる場合もあるでしょう。

しかし当たり前ですがラクなことばかりではありません。薬学部を選択したからには諦めなければならないことがいくつもあります。

 

1.楽をすること

大学入学当初、わたしはある勘違いをしていました。つらい大学受験を乗り越えたのだから、大学生活はそれよりゆとりがあってゆるゆると暮らせると思っていました。

完全に誤解でしたね。6年間、楽をした瞬間なんてマジでありませんでした。何かを片付けたと思えば新しい難題が来る、しかもハードルがどんどん高まっていく。

キラキラ楽しいキャンパスライフなどただの妄想でした。

 

 

 

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2.リア充になること

リア充学生を横目で見ながら勉強する日々です。殺意がわきます。自分がテスト勉強してる横でリア充たちがスキー旅行とか行ってるのを見ると滅べと思います。

それでも勉強しないと進級できないので、黙々と勉強するしかありません。思い返しても、本当に夏休みや冬休み、実験やらテストやらで潰れていたし…6年の頃は就活卒論国試のトリプルパンチでもう土日の境目も消えていたし…

人生のモラトリアムを楽しめませんでした。

 

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3.自由な時間を持つこと

とにかくやることが多いのでバイトやサークルとの両立も大変です。下宿生なら学校が近いからまだマシかもしれませんが、自宅生で片道1時間以上かかるとなると、本当に朝から晩まで忙しい。通学中にレポートを書くのもざらにあるし、帰宅したらげっそり疲れる。

昼夜逆転生活になるのもあるあるです。帰宅して数時間寝てから勉強してたらもう朝…そしてぼろぼろのまま登校してまた寝る。

 

 

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4.安上がりに学ぶこと

これは日本教育の深刻な問題と思いますが、とにかく金がかかる。大学とは本当に金がかかる。金に見合った授業してんのか?って思うほどです。

私立薬学部なんて卒業までに2000万かかったりするし、そんな金を学生個人で払うなんてほぼ無茶でしょう。それこそ裕福な親を持たないと私立のボンボン大学なんて通ってられません。

金がかからずに学びたいなら国公立薬学部もあります。しかしどれも偏差値が低くないのと、地方に集中しているのと、国試対策はほぼ丸投げです(まあ、それでも個人の力で合格する学生が大半ということは、厚生労働省のデータを見ればわかります)

働くとしみじみ実感しますが、生きることや学ぶことは本当にお金がかかる。私立に行く人は両親に感謝しましょう。

 

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5.夕方に帰ること

研究室にもよりますが、深夜まで実験させられるところもあります。セミナーや発表が夜から始まったり、フィードバックがその後何時間も続いたり…気付いたら深夜に帰宅なのもざらです。

薬学部に限りませんが、理系というのは研究室に閉じこもってほぼ家のように実験し続けるのが日常です。わたしは実験が大嫌いなので本当に苦痛でした…毎日帰りたくて仕方なかった。

 

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6.プライドを持つこと

大学に入ると自分より優秀な人が山ほどいます。高校まではお山の大将でも、大学に入ってからあまりにレベルの高い人が多すぎて、プライドへし折られることもしばしばです。

私は入学して早々痛感しました。自分以外の全員が自分より頭が良く見えたので、必死に勉強しましたが、結局そのコンプレックスは卒業するまで消えなかったです…

逆に、そこまで頭が良いのになぜ医学部にいかなかった?みたいな人もいます。

 

 

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7.自力で試験を乗り越えること

大学の試験は、実力というより情報戦です。過去問や試験対策のプリントをもらえると圧倒的に有利です。先生によっては過去問まるまる同じテストを出したりするので、正直丸暗記でどうにかなる科目もあります。

過去問はサークルの先輩や情報通が持ってることが多いので、できるかぎり手に入れたほうがいいです。自力でやるとめちゃくちゃ時間がかかるので、ラクできるとこはしたほうがいい。

特にやりたいことがなくても、薬学部の先輩がいるサークルに入っておいたほうが良いです。できれば顔の広い先輩。過去問を引き継ぐ伝統があるといいですね。

 

8.6年制で無駄に伸びた2年

 

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わたしは六年制に反対です。実習期間が半年もあったわりにあまりにも不手際やトラブルが多すぎて「こんなんなら4年で薬剤師になって現場で学んだほうがいい」と痛感したからです。

パワハラやセクハラ、放置、雑用しかさせない、大学との連携不足、コンプライアンス違反の報告は数多あり、学ぶものよりも「なんなんだこの時間…」と絶望感を抱くことが多かった。

そもそも、2年伸びたくらいで医師と対等にものが言える薬剤師が育つわけがないのに、形だけとりあえずフェアにしてみたよ感が否めません。そのくせ学習内容はレベルの低い私立だと国家試験の過去問の繰り返しですから、マジで時間と金の無駄です。

薬剤師は4年でとって、修士になりたい人は薬剤師のバイトしながら研究室に通う…のほうがマシなんじゃないか…と思います。

6年になったからといって、薬剤師が地位向上した事実なんてあるんでしょうか…

 

 

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9.博士に9年でなること

他の学部なら4.2.3の9年でドクターになれますが、薬学部においては6.4の10年です。学生によっては手際良く10年未満で取得できるそうですが…

6年ですでに最低24歳なのに、そこから4年プラスで研究したいって相当少数派です。さっきの学費の話とも関連しますが、社会人として働いてもないのに学費だけ降り積もっていくのも耐えられない。奨学金は実質借金だし、そこまでリスクを背負って学びたいか?です。

社会人ドクターならまだマシかもしれませんね…

 

 

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10.他の人みたいに自分も薬剤師になれると漠然と思うこと

最後はこれです。大学生、受験生ならぼんやりと思うかもしれません。若いうちは万能感をいだきがちです。自分ならなんでもできると思い込むかもしれない。

しかし大学生活は挫折の連続です。つらいこと、みじめなこと、恥ずかしいこと、理不尽なこと、悲しいこと、次々と襲いかかります。それにいちいち怯んでいると進級できなくなります。

留年するとモチベーションが下がり大学から足が遠のきます。いつしか休学、中退となり、薬学部あるあるの失踪者になります。

決して楽と思わないでください。薬学部なんて楽しいしラクだったよと言う人もいますが、それはその人の感想であり、あなたもそうとは限りません。

わたしは安易に薬学部を選んで死ぬほど後悔しながら息も絶え絶え卒業した人間なので、なおさら思うのです。ふわっとしたイメージで入学してはいけない。自分も薬剤師になれると簡単に思ってはならない。

 

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入学は簡単でも卒業、資格取得までは果てしなく険しい道です。蟻地獄に沈まないように毎日が戦争です。

決してラクとは思わないでください、それ相応の覚悟を持ってから入学してほしい。大学生活を楽しみながらキラキラ過ごせると妄想しないでほしい。

遊んでのんびり過ごせるのが大学生活と思うのであれば、ほかの学部に行ったほうがいい。必ず後悔します。

 

自分が一番求めるものはなにか?楽しく遊べる日々か?勉強か?研究か?免許か?

よく考えてみてください。

あなたの大学生活が実りあるものになりますように。

【恋愛】薬剤師はモテない?大学時代に結婚相手を見つけよう【婚活】

これは本当に言っておきます。

薬学部生は大学時代に結婚相手を見つけておいた方がいい。

社会人になってから結婚相手を探せばいいや、なんて安易に考えていると、大変なことになります。

現実を思い知って、絶望する羽目になります。

ほんと学生時代から将来計画したほうがいいですよ。

歳を重ねすぎてからでは後悔しますからね。

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【転職】社内ニートに向いている人とは?向上心がない、図太い、給料さえ貰えたらいい…

職場にいるにも関わらず何も役割を果たさない存在、それを社内ニートといいます。激務で苦しむ人は広く知られていますが、社内ニートは案外明るみにならない。それは本人たちがなんらかの後ろめたさを持っているからかもしれません。

やることもないのに日々オフィスに出社して、あたかもなにかをしているかのように装い、頻繁に時計を見てはあまりの時間の遅さに絶望し、たいして空腹でもないのにお昼を食べ、ひたすら終業のチャイムが鳴るのを待つ…

これはこれでなかなかの責め苦なのですが、この扱いをものともしない人たちも中にはいます。

向上心がない

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社内ニートを堂々と続けていられる人のほとんどはこれじゃないでしょうか。今よりキャリアアップしたいなんて意図があれば、社内ニートなんてやってる暇がないわけです。資格とるなり転職するなりして、さっさと今のぬるま湯から脱出するのが普通です。結局このままでいいや…何も変わらなくってもいいや…社内ニートでもいいや…そうやってなあなあと毎日をやり過ごすことに慣れてしまった、脳がふやけてしまった人こそ鍛え抜かれた社内ニートです。

 

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 人間は現状維持のためだけでも進歩する努力をしなければなりません。なのに何もせずにのんべんだらりとしていれば、ますます衰えて社会人としてのスキルも何も身に付いたもんじゃなく、市場価値は地の底へ落ちていきます。

意識高い系になれというわけではなく、今後を安定して生きていくための努力を惜しまないのは当然のことです。それができないのなら、社内ニートがぴったりです。

 

 

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給料さえもらえたらいい

何もやらなくてもいい、誰ともかかわらなくてもいい、何かのためになることなんてしなくてもいい、ただそこに座ってるだけで毎月給料が振り込まれるのなら、それに越したことは無いだろう?そういう思考ができる人も漏れなく社内ニートに向いています。

楽して金が稼げることは素晴らしいですが、案外人間と言うのは怠け続けると心がおかしくなっていきます。今のままでいいのか?こんなんをいつまで続けたらいいのか?周りはどんどん前に進んでいるのに自分は何もしなくてもいいのか?そういう焦りを抱える人が大半です。社会人は社会に対して何かをするのが役割ですから、それを一切やってもいないのに大量に給料をもらうと、多少は後ろめたさもあるものです。

 

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 明日も明後日も社内ニート、失業状態、ただ飯社員…そんな状態でも金さえもらえればそれでいい、そう割り切ることができるのなら社内ニートに向いています。

 

 

【おすすめ】

あなたの価値は高いです。ならばそれが生きる場所に行くべきです。現状維持が自分の可能性をつぶす危険だってあるのです。あなたの持つ能力はあなたが思う以上に大きい。それを利用しない手はないでしょう。自分が活躍できる場所を探す、その労力を惜しんではなりません。

 

 

たとえば転職サイトに登録するとか。あなたを必要とする場所は、あなたが思う以上にたくさんあります。現代は昔より景気がよくなっているので、転職先もすぐに見つかります。

大丈夫です。あなたがあなたが思う以上に価値がある存在です。あなたを社内ニート扱いするような会社なんてさっさと見切りをつけて逃げてしまいましょう。

社内ニートなんて「勝ち組」でもなんでもありません。むしろ闇落ち予備軍です。

 

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 自分だけの人生をオリジナリティあふれるものにしていくためには、社内ニートの飼い殺し状態から早急に脱出しなければなりません。気が向いたらぜひ転職サイトに登録してみてください。

20代は需要がある時間です。ためらっていくと若さはどんどん浪費されていきます。「会社に縛られて自分らしく生きられない」生活からは早く逃げましょう。

 

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先行きを考えない、今さえ良ければそれでいい

社内ニートは「仕事をしていないのに在籍している会社員」です。この期間が長ければ長いほど、仕事をしていない所謂ブランクが伸びていきます。コロナで世界は激変しましたが、このような未曽有の出来事が今後起こらないとも限りません。そんなとき会社があなたを守るでしょうか。いや、退職金さえ持たせずにぽいっと道端に放り投げる残酷さが当たり前になっているかもしれません。

変わりゆく世界の中で重要になってくるのは、もはや「老舗の大会社で社内政治を潜り抜けながら出世していくこと」ではありません。どんな大きな企業だろうと非常事態を前にしたら簡単に社員を見捨てますし、比較的社員を守りがちの内資系企業でも同様のことが起きるでしょう。

さて、何一つスキルも実績も持たない社内ニートが放り出されたらどうするのでしょうか?

 

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 何もアピールポイントがなく、あえて言うなら勤続年数くらいなわけです。キャリアを残したとはとても言えず、職務経歴書に書くこともなく、今まで会社に守られていたことを死ぬほど痛感します。そしてゆでガエルのように仕立て上げられ、どこに行ってもつかいものにならない人材に墜ちて、転職市場をさまようのです。

そんな未来、考えただけでも恐ろしいです。しかし未来のことなど関係ない、今さえよければそれでいいんだ、毎日何もしなくても給料が手に入る、天国じゃないか!!そう思える人には社内ニートは天職でしょう。

 

 

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会社にしがみついても守ってもらえる時代

昭和はそうだったかもしれません。平成はバブル崩壊からの氷河期があったから微妙かな…まあそれでも、昭和の恩恵を引きずった部分があるので、一応定年退職・年功序列・終身雇用が実装された企業は多数ありました。さて令和はどうでしょうか。

個人的には、もうこの考えは通用しないと思います。あまりにも時代が変わりすぎた。いち企業が社員の人生を保障するには体力がなさすぎる。単に人間の人口と寿命が伸びたということもありますし、海外諸国の企業を遠くに見ながらメイドインジャパンでこつこつやっていけば報われた時代は終わったのです。

そうなると、会社にしがみついてるだけの社内ニートがいかに危ない存在かよくわかるでしょう。

 

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 ぬるま湯にひたっていませんか?とりあえず今のままでもいいや、何かあれば会社が助けてくれるからいいや…とは思っていませんか。もう会社が懇切丁寧に社員の面倒を見てくれる時代は過ぎました。今は捨てられても見放されても食っていける能力を持つ人間が重宝される時代です。

社内ニートに使うコストなんてありません。非常時には真っ先に切られるでしょうし、その後の転職活動では何もアピールすることなんてありません。ただでさえ今後はコロナ時代で就職氷河期再来と言われているのに、社内ニートでぬけぬけと過ごしてきました…みたいな人間が採用してもらえるのか、はなはだしく疑問です。

 

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今後の時代、自分を守れるのは間違いなく自分です。社内ニートに向いている資質を持っている人はともかく、現状に不安な方は積極的に将来を考えるべきでしょう。若い時間を無駄にする必要はありません。生き残っていくためには今いる会社にへばりつく能力ではなく、あらゆる分野にもステップできる身軽さと専門性です。

自分の人生を悔いなきものにするために、改めて真剣に考えましょう。

 

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【進学】薬学部あるある30選【進級できない】

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薬学部で暮らしていると「ああ、またか・・・」というような事態に出くわします。

薬学部にいると気づかないものですが、ほかの学部からすると非日常であったり、「そんなこといつも経験しているの?!」と驚かれるようなものであったりするようです。

薬学部の学生のみなさんは、「薬学部あるある」は経験していますか?

今回は私をはじめとした多くの薬学部生が経験したであろう「薬学部あるある」について書いてみたいと思います。

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【モテない?】薬剤師女性が結婚できない理由。結婚相手としてはメリットあり【性格悪い?】

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薬剤師の給料について

 

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薬剤師の女性というのは、結婚が遅くなる傾向があります。

一般女性と比較すると、結婚に対する意識が強くはない人が多いのは否めません。

それは薬剤師が良くも悪くも結婚という現実を直視せずに暮らすことができる職業だから、と言えるでしょう。

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【中退】薬学部で留年した大学生へ。大学辞めたい?転学・転部も考える?【休学】

薬学部は難しい学部です。

このブログでも口酸っぱく言っていますが、まだまだ言い足りません。

薬学部は難しい学部です。

どうしてわたしがここまでしつこく薬学部は難しいと言い続けるかと言うと、自分が安易に薬学部に入って、死にかけたからです。

比喩ではありません。本当に何回も病みました。

卒業できるか心配で仕方なかったですし、学年末はいつも留年の危機におびえていました。

なんとか努力や運が味方してくれてストレートに卒業・国家試験に合格できましたが、わたしのようなケースはむしろ珍しいのかもしれません。

それくらい薬学部は難しい学部です。

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【進学】社会人からでも薬学部に入り、薬剤師免許を取得できる!ただし国家試験に合格するかは【転職】

先日、製薬会社時代の知人から連絡が入りました。

今年の春から薬学部に入学し、大学生として薬学を学ぶことにしたそうです。

彼は製薬会社にいたころから薬剤師に興味を持っていました。

ある大学の工学部を卒業し、MRとして営業活動に携わっていましたが、医師や薬剤師などの医療従事者と携わるうちに「さらに専門的な知識を磨きたい」と思うようになり、いつしか薬学部を目指すまでになりました。

彼のような、社会人になってから薬学部に入る人は結構います。

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【進学】薬学部の学費は高い。薬剤師になるために私立大学だと最低1200万【奨学金借りる?】

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薬剤師は安定して稼げる職業です。

今のところ雇用に困ることはなく、未経験であっても就職のあてはたくさんあります。

正社員にこだわらなくても、派遣社員として薬剤師として働くことも可能です。

 

派遣社員ですと案件によっては年収800万を越すものもあります。

こんなに優遇してもらえる職業というのは現代ではなかなか存在しないでしょう。

 

薬剤師はまさに安定の職業。

目指す学生が今も昔も多いというのもうなずけます。

 

しかし、薬剤師になる道は簡単ではありません。

 

入学してから卒業するまでが勉強尽くしというサディズムあふれるカリキュラム。

退学者や失踪者が絶えない同級生たち。

過酷な環境で勉強していかざるをえません。薬学部というものは過酷な学部なのです。

 

そして薬学部を目指す皆様には、ぜひ薬学部の学費というものも知っていただけたらと思います。

安易に薬剤師を目指す前に、薬学部ってどれくらい学費がかかるものなのかを知っておくことをおすすめします。

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【私立】学費が高い薬学部の就職活動。給料を取るかやりがいを取るか?【病院薬剤師】

薬学部は学費が高い。

このブログでも散々言っていることです。国公立ならともかく、私立大学は本当にむしりとっていく。進級したいだろ?卒業したいだろ?免許取りたいだろ?そういう声が聞こえてくるかのような勢いで、学生から搾り取っていきます。一部の堅実な学校を除いては、薬剤師養成学校に堕ちてしまっているのが、私立薬学部の実情じゃないでしょうか。

そんな厳しい条件で生きる薬学部が、就活をするにあたって、なにを考慮すべきでしょうか。

 

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【女性】薬剤師はモテない?恋愛・婚活で有利?結婚出来る?安定性はある?【男性】

未婚・非婚・晩婚化が進む現代。

結婚相談所や婚活パーティの利用が当たり前になって、「自然に出会って恋愛する」ことがどんどん難しい時代になっています。

賢い人は学生時代に結婚相手をつかまえておいて、結婚後仕事が落ち着いたところにゴールイン…といくのですが、そううまくいかないのも人生というもの。

恋人がいても破局してしまったり、そもそも相手にされなかったり…そんなこんなで社会人になってしまい「ああ恋人欲しいわ…てかもう彼氏いないのこれで何年だろう…」と遠い目をしている人も多いのではないでしょうか。

そこで、われわれ「薬剤師」。

恋愛、婚活市場では果たしてモテるのでしょうか?ウケがいいのでしょうか?

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【就職】薬学部の学科の違い。4年制では薬剤師になれない!免許を取るなら絶対に6年制を選んで【進学】

薬学部に行ったからと言って、全員が薬剤師になれるわけではありません。

薬学部を卒業した人全員が薬剤師になれるわけではありません。

薬学部には、薬剤師になれる学科と、なれない学科があります。

この違いを知らないまま薬学部に入学してしまうと、大きく後悔してしまいます。

薬学部に進学する前には必ず確認しておきましょう。

人生に関わる大きな事項です。

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