薬剤師のメソッド

進学、就職、国家試験、転職など薬剤師の人生についていろいろ

【進学】薬剤師になりたいなら。バイト、サークル、勉強に忙しい薬学部生活を乗り越えろ【就職】

薬剤師になりたいという学生さんは多いです。

今も昔も薬剤師は人気職業です。

安定した給料と雇用、資格職、医療に携わる業務…

そのようなイメージから薬剤師は昔から人気を集めています。

大学では薬学部が新設されており、その波は止まることを知りません。

今後の超高齢化社会に向け、薬剤師が人気になるのは自然なことでしょう。

医療職の需要は今後増えこそすれ、減ることは数十年は考えづらいからです。

今の日本人口のボリュームゾーンを占める団塊の世代が高齢者の枠にいる限り…薬剤師をはじめとした医療職の需要がなくなることはありません。

 

  • 薬剤師ってなにするの?
  • 薬剤師になるには薬学部に入ろう
  • 薬剤師になるには
  • 薬学部の学費は高い
  • 薬学部は遊べない
  • 学生生活後半も忙しい
  • OSCE/CBT
  • 11週間の実務実習
  • 薬学部の就活
  • 薬剤師国家試験
  • 薬剤師になるには、つらい薬学部生活を乗り越えなければ
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女性MRは当然の時代だけどやっぱり激務で大変

製薬会社の営業といえばMR。

かつてはプロパーとも呼ばれたこの仕事は男性が大半でした。車を乗り回し朝から晩まで病院をめぐり飲み会や勉強会にもついていく。時にはドクターの個人的な趣味にも付き合うためにゴルフに行ったり。

ハードスケジュールの筆頭みたいな仕事なのでやっぱりマッチョムキムキ男が大多数でした。ところが最近はもうそうではないようです。

 

 

会社も積極的に女性採用する

もはや分け隔てする考え方があまりにも古いので当然ですが、女性がMRになることは可能です。就活で片っ端から製薬にあたっていけばどこかに拾ってもらえます。製薬系の仕事の中で一番敷居が低いのはMRです。研究開発は学歴などのえげつない壁がありますが、それに比べればまだMRは内定しやすい。女だからといって落とされることも昔より減った。

むしろ男ばかり採用させてはならない風潮があるので女性をあえてピックアップする場合もあります。能力に見合う採用になってるのかは謎ですが、まあ昔よりは有利なのでしょう。

 

製薬ではMRなどの外勤部隊が男、内勤事務が女、みたいな古い体質が特に内資ではありましたが、今後はどんどん編成がシャッフルされていくでしょう。女だから採用されにくい、わけではありません。ただし注意があります。

 

結婚で辞める気満々なら危ない

バカ正直に答えてはなりません。結婚されたら今後のお仕事はどうお考えですか?と言われた時に寿退社します~!!みたいなこと言ったら即サヨナラです。寿命の短い社員を手間隙かけて新卒から育てるのはコスパが悪い。あくまで長持ちしてくれそうな社員を装うのが大事です。

女ならやめさせられるとか、採用されないとか以前に、自分のビジョンを聞かれた時に「とりあえず結婚までのつなぎで働きたいだけです」と答えるような就活生は超絶印象が悪い。昔は一般職は職場の華…みたいな時代があったようですが、最近は華を愛でる余裕もない企業ばかりでしょう。特にコロナ以降の世界では本当に余剰がなくなります。贅肉になる社員はどんどん切り離される。

 

なので、せめて就活の際には自分の前向きなキャリアプランを言えるようにしておいてください。こんな会社すぐ砂かけてよそ行くもんね~みたいなふざけた態度は見透かされます。

 

稼げるが激務で生活が荒れる

MRは稼げる、これだけは確実です。ただでさえ財布豊かな製薬の中でもMRが一番稼ぐ。外資系でバンバン成果出せる人なら一人暮らしに余るカネが入るはずです。そして豪遊の道に堕ちる。

金目当てでMRになる、それもよいと思います。というか健全です。ありがとうを集めるためにブラック労働しましょうと洗脳されるよりは、自発的だし健康的です。やればやったぶんだけ報酬はありますし。

ただし疲れます。朝早くから車乗って卸に行くわ会社に戻って資料つくるわ車でエリアをぐーるぐる夜は勉強会…なので部屋はもうほぼ寝るためだけの世界です。車の運転が苦手な人には向きません…何回か事故ると社内のブラックリストに入れられ、そもそも営業ができなくなったりします。

あと大きな病院あるあるですが立って待つアレですね。見たことある方も多いと思います。カバン持ってスーツの人が2時間くらい廊下に立って…実際話せるのは5分もない…「MRは待つのが仕事」とも言われるほどです。いくら邪魔とはいえ2時間たちっぱなしはあれどうにかならないんですかね。たまに新人らしいMR女子がパンプスすごく痛そうにして立っていますが…

 

あと当然ですが薬のことにも詳しくならないとならない。薬剤師MRはそのへん有利ですが、文系がいきなりやるとなると大変です。入社後勉強の機会はありますが慣れるまできついでしょう。知らない言葉だらけだし、なんせ売り込む相手は医者だし…

常にアップデートされるのが医療の世界なので、勉強を怠ったらすぐに医者にバレてこいつ使えね~ってされます。そしたらあっさり他社に奪われてしまうこともありうるので、常にベストを目指す向上心は必要です…

 

大変だけど向いてる人はやってみて

知人でMRを何年も続けている人は男性でも女性でもいます。結婚や育児の都合で時短せざるをえないケースもありますが…外資なら成果が出せないからすっぱりさようならですが、内資はなんだかんだで甘やかす傾向にあるので、チャンスがあればMRに戻ったりまた別部隊に行くことも多いようです。

 

ただ、なにぶん体力もメンタルもきついので続く人は一部です。基本医者薬剤師にへいこらへいこらと頭を下げるので…なんでこんなやつに足繁く会いに行かなければならないんだ、とすぐイライラする人には向いていません。営業をゲーム感覚で楽しめる人は合っているかも。

 

ちなみに私はMRでしたがコミュ障がたたり爆速で辞めました。コミュ障でも社会人になればどうにか治るとわけのわからない信仰を持っていました。MRのような社交的職業での荒療治で、このコミュ障もどうにかなると思っていた。無理でしたね。合ってないことするもんじゃありません。空気読めないMRはやっぱ無理でした。

 

仕事で身を滅ぼすなんて愚かしいことです。追い詰められて病むなんてあってはなりません。世の中に仕事は無数にあります。

MRは大変で、やっぱり体を壊す人も少なくはありません。持病の関係で内勤に回る人もいます。良い事ばかりではありません、大金を稼いでも体がボロボロになってしまってはどうしようもないのです。

 

女性MRはいまや当然の時代で、それゆえに重圧もあります。バリバリ仕事して稼いでいける自信とタフネスがあるならば向いていますが、就活の際にはよく考えてみてください。

向いてないことをしても長続きしません。あなたにとってMRは向いている仕事、と思えるでしょうか。

大切な新卒採用、いろんな可能性を注意深く鑑みてください。

【新人】病院薬剤師を結局辞めてしまった理由。激務、薄給、人間関係【転職】

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私を含め、病院薬剤師として勤務した経験のある薬剤師さんは多いはずです。私の友人も多くは病院に就職しました。「勉強できる」「スキルアップ」「最先端の医療を学べる」「チーム医療の経験を積める」などの理由で病院薬剤師を経験する人は多いです。

薬剤師の就職先として病院はやっぱり花形ですよね。志望する人は多いですし、倍率も高いです。無事病院に就職できて、「よかった!」と思う人も多いでしょう。

しかし、私を含め、病院薬剤師経験者の多くは、数年もたたずに辞めてしまいます。みなさんある程度の共通した理由があるようです。

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ウィズコロナ時代で薬学部進学、薬剤師を目指すメリットデメリット

いつの時代も進学は人生の大きなテーマです。進学するのか就職するのか、やりたいことはあるのかこれから探すのか、日本にいるのか外へ出てみるのか…自分のこの先を真剣に考える機会です。

しかし今ほど真剣に考える、そして誰も答えがわからない時代というのもそうないでしょう。100年に一度の災害といわれる新型コロナウイルス、そして人類の戦い。日本も他人事ではありませんし、今後何年かは生活に影響をもろ受けるのは確実です。

このブログは薬学部や薬剤師について発信しています。今後のコロナ時代で、果たして薬学部進学はよい選択といえるでしょうか。

 

 

 

コロナ時代だろうと薬学部はきつい

学費がない、勉強がつらい。卒業までが長い。

薬学部のしんどさは無数にありますが、代表を三つあげろと言われたらこれじゃないでしょうか。お金と時間と脳みそがやられるんですよね。楽に卒業できた学生なんてほとんどいないでしょうし、いるとしたらよっぽどポテンシャル高い人です。普通の学生なら必ず苦しみます。薬学部は人生のモラトリアムなんかじゃありません。

 

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 もしあなたが安易に「大卒なら就職しやすそうだし、薬剤師とれたら一石二鳥だから薬学部に行こう」と考えているのなら、もう一回見つめ直した方がいい。確かに薬剤師は便利なカードですし就職にも役立ちますが、「そもそもそこまでたどりつけない」学生が多いのも事実です。

学費が高いんですよ…国公立でも安いとはいえないのに、私立なんて滝のようにお金がこぼれていきます。もし潤沢なご家庭で学費の工面が十分であるならともかく、貧しいにもかかわらず奨学金を借りて都心の私立大学に通うのは…地獄を見ます。

 

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 卒業時の奨学金借金が1000万の人もいます。まだ結婚も子供もないのに借金まみれで社会へ放り出される、普通に考えて恐怖でしょう。これで免許とれたらまだいいですけど、留年ループで金だけ減って中退コースなんて本当に最悪です。金の自信がないなら、とくに私立の薬学部は行かないほうがいい。

コロナ時代、何が起こるかわかりません。自分のバイトもつぶれるかもしれませんし、親御さんの仕事もうまくいくとは限りません。誰に何が起きるかなんて誰にもわかりません。ただ、余裕がないのに非現実的なチャレンジに走るのはどうかと思います。皺寄せは全部自分に来ますしね。

 

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 まだ高校生だと学費のイメージはつきにくいかもしれません。しかし確実に卒業後の人生もついてまわります。

コロナ時代、薬学部に行くことは贅沢な挑戦になるかもしれません。

 

勉強ばかりの6年間

勉強もきついです。本当に…私は人より成績の悪い学生だったのでとくに苦痛に感じたのですが、とにかく課題つくしなんです。しかも課題の意味がわからない。用語の意味がわからない。毎回ものすごいスピードで進むからノートをとってもわからない。友達に質問したくてもなにがわからないのかがわからない。

きついんですよね。一回くじけるとどんどん差が開くし、やる気もなくなっていくし、前向きになれなくて学校から遠ざかるし、ひきこもりに入って留年ルートとか最悪です。よくあることなんですけど…

 

まわりと差が開いていくと自分から壁をつくってしまうし、自主的に学ぶ気持ちも衰えてしまいます。一人で勉強することはしんどいです…留年などするととくにきつい。

メンタルコントロールが本当に大切です。鈍感なくらいがちょうどいい。

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 薬学部は長い牢獄生活です。

他の学部と違うのは4年で卒業できないことです。6年制を卒業すれば「学士」中退すれば何年勉強してても「高卒」です。むくわれないですね。

医療が食いはぐれないのは専門の知識やスキルがあるからであり、それを証明するものが免許です。なので簡単な勉強でうまくいくわけもないので…入学前から覚悟しておくべきことでしょう。

コロナ時代は恐らく就職氷河期の再来と予想されるので、専門資格をとる選択は悪くはないのです。しかし薬学部が本当につらい。メンタルをやられる。とくにはじめて一人暮らしをしながら厳しい学生生活をする人たちは、注意が必要です。

大学デビューとかあったもんじゃありません。刑務所みたいなもんですから、覚悟して勉強して、絶対に6年で出ましょう。

 

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卒業する覚悟をもって臨め

卒業までひたすらきついです。実務実習も…いい実習先に配属されるとラッキーなんですけど、カスみたいなとこだと積みます。薬剤師に絶望します。どうしてこんなのが薬剤師として働いているんだ?って絶望することもあるでしょう。そんなときは薬剤師以外の仕事をやりましょう。ただし免許をとった上です。

 

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 これまで以上に不安定な時代が来るのは確実です。誰にも等しく現実は降りかかります。そこで薬学部にいく選択をするのは…

もし自分が今の学生だったら、薬学部は行ってないかもしれません。お金も時間もかかる、勉強もつらいし…それならそこそこのレベルの理系学部で資格をとって、公務員になったりするかな…学生時代にプログラミングの勉強もして…

卒業できるか怪しいじゃないですか。私立の薬学部も今後怪しいし。だから卒業できる自信がある人は薬学部に行ったほうがいいかもしれません。私は凡庸以下の成績なら行かない方がいいと思います。

 

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高校生のころはなにも考えてなかったので、進路も適当でしたが…コロナ時代は深刻です。

卒業して免許を必ずとる前提じゃないと、はっきり言って薬学部に行くメリットはありません。覚悟して進路を選んでください。氷河期を切り抜けましょう。

生まれる時代は選べません。新型コロナウイルスでここまで世界が変化するなんて、誰も想像つかなかったでしょう。

生き残る手段を模索しましょう。

 

【進学】薬学部の学費は高い。薬剤師になるために私立大学だと最低1200万【奨学金借りる?】

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薬剤師は安定して稼げる職業です。

今のところ雇用に困ることはなく、未経験であっても就職のあてはたくさんあります。

正社員にこだわらなくても、派遣社員として薬剤師として働くことも可能です。

 

派遣社員ですと案件によっては年収800万を越すものもあります。

こんなに優遇してもらえる職業というのは現代ではなかなか存在しないでしょう。

 

薬剤師はまさに安定の職業。

目指す学生が今も昔も多いというのもうなずけます。

 

しかし、薬剤師になる道は簡単ではありません。

 

入学してから卒業するまでが勉強尽くしというサディズムあふれるカリキュラム。

退学者や失踪者が絶えない同級生たち。

過酷な環境で勉強していかざるをえません。薬学部というものは過酷な学部なのです。

 

そして薬学部を目指す皆様には、ぜひ薬学部の学費というものも知っていただけたらと思います。

安易に薬剤師を目指す前に、薬学部ってどれくらい学費がかかるものなのかを知っておくことをおすすめします。

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【就職】女性MRの人生は大変。ワークライフバランスが難しい世界【転職】

製薬会社の営業、MRは男女ともに勤まる職業です。というか世の中の職業のほぼすべてが男女ともに勤まりますが。かつてはプロパーと呼ばれて大多数が男性でしたが、近年は女性MRの数も増えてきました。
戦力の多様性として、女性MRが重宝されるのは事実です。実際、学生側もMRを志望する女性は増えてきています。それこそ10年前と比べたら全然違います。MR=男性というのは過去の常識でしょう。
しかしMR、女性が勤め続けるのは結構大変です。

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【進学】こんな人におすすめ!薬剤師に向いている性格3選。勉強嫌いならやめとけ!【就職】

病院薬剤師に向いている人について

 

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薬剤師は医療に携わる仕事です。

医薬品を扱いますし、時には命にかかわるような危険な調剤も行います。

複雑なメカニズムで効果を発現する医薬品について、患者さんにわかりやすく説明する必要もあります。

立ち仕事が多いので、意外に体力も求められます。

専門性の高い職種として日々活躍する薬剤師ですが、すべての人に向いているとは私は思いません。危険なものを扱う仕事ですので、多少の向き不向きはあります。

それでは、どんな性格を持つ人が、薬剤師に向いているでしょうか。

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【就活】製薬会社開発志望→MR(営業)に就職した理由【新卒】

このブログでも書いている通り、私は新卒で製薬会社の営業職、MRに就職しています。コミュ障なのにどういうわけか内定してしまったのが運の尽き、自分が向いていないことをコテンパンに思い知らされて、慌てて転職したのですが…

そもそも就活をするにあたって、実は最初からMRを志望してるわけじゃありませんでした。いろいろ仕事を調べるうちに残った選択肢がMRであり、最初はそうではなかったのです。

じゃあ最初に志望した仕事はなんだったのか?

製薬会社の開発職です。

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【製薬会社】理系じゃなくてもいい!文系MRの新卒採用が続く理由【就職】

MRの面接対策について

 

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MRは製薬会社の営業職です。

医療機関を訪問し、医師や薬剤師に情報提供をする仕事です。

自社製品や疾患、治療法の情報を提供する仕事ですので、もちろん専門性が求められます。

高い知識と倫理観が求められる、情報提供のプロフェッショナルとなる必要があります。

それではMRは全員専門性が高い人材を採用する必要があるのでしょうか。

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【就職】女性が製薬会社MRで働くのは大変!!体力・結婚・転勤リスク【転職】

MRは製薬会社の営業職です。

一昔前までは男性の仕事というイメージがありましたが、最近は女性を多く採用する企業も増えました。新卒での女性MRも最近はたくさん見かけます。ちょっと前までは「プロパー」といって会社経費を使いまくって接待させまくるイメージがあったかもしれませんが、2013年から接待禁止されたこともあって、MR=とにかく接待する仕事、という印象も変わってきたと思います。

そして女性の社会進出が増えてきたこともあり「営業の事務=裏方」ではなく、前線としてMR(営業)に繰り出す女性も増えてきています。企業もそういう女性を採用する方向に出ています。企業としても、女性を一定数雇用する方が社会的な体面が保てますしね…

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【進学】薬学部は難しいです。入学は簡単ですが卒業・薬剤師になるまでが大変【地獄】

薬学部への進学を目指す方にぜひ知っておいてほしいことがあります。

それは「薬学部は難しい」ということです。

難しい、とはどういうことかというと、「卒業しづらい」ということです。

大学は入学することに意義があるわけではありません。

卒業して学位をとってはじめて、価値があります。

薬学部はとても卒業しづらい学部です。

6年間、勉強尽くしです。それに耐えられる人だけが薬学部を目指してください。

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【就職】製薬会社MRに向いている・向いていない人。体力とコミュ力は大事【新卒】

MRは製薬会社の営業職です。

全国の営業所に配属され、自分の担当エリアを所有し、エリア内の病院やクリニック、調剤薬局、医薬品卸などを廻ります。

主に情報提供のターゲットは「医療従事者」。医師や薬剤師などです。

自社製品に関する情報提供を「勉強会」「講演会」という名目で行ったり、診察の合間にドクターに話を聞いてもらったりします。

営業なのでもちろんノルマがある仕事です。達成できた時には高い評価を得られますが、ノルマを守れないときには厳しい責めがあったり評価を低くつけられてしまう場合もあります。

製薬会社のMRは他の営業職と比較してもダントツに給料が高く、待遇も良い仕事です。稼ぎたい人にはうってつけですが、しかし向き不向きが強く分かれる職業であり「向いていない」人には就職はおすすめできません。ちなみにわたしは完全に「向いていない」人でした…

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【就活】製薬会社の「研究職」と「開発職」は全く違う。開発は実験しない!【薬学部は有利?】

製薬会社での面接対策について

 

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製薬会社に就職したい学生さんの話をよく聞きます。

大学の後輩からも「製薬会社に就職するためにはどうしたらいいですか?」という質問を受けます。

しかし彼らに「何をやりたいのか」と聞くと、このような返答が。

「研究開発職に就きたいです」

 

……研究開発。

しばしば同一視されるこれらの職業、実はまったく業務が異なることをご存知でしょうか。

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【進学】社会人からでも薬学部に入り、薬剤師免許を取得できる!ただし国家試験に合格するかは【転職】

先日、製薬会社時代の知人から連絡が入りました。

今年の春から薬学部に入学し、大学生として薬学を学ぶことにしたそうです。

彼は製薬会社にいたころから薬剤師に興味を持っていました。

ある大学の工学部を卒業し、MRとして営業活動に携わっていましたが、医師や薬剤師などの医療従事者と携わるうちに「さらに専門的な知識を磨きたい」と思うようになり、いつしか薬学部を目指すまでになりました。

彼のような、社会人になってから薬学部に入る人は結構います。

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【MR】お金持ちになりたいなら製薬会社への就職をおすすめ。奨学金返したい人にも【転職】

お金持ちになりたいですか、貧乏になりたいですか。

特殊な考えを持っている人以外、ほぼ99パーセント以上の人が、お金持ちになりたいと思うでしょう。

お金は大事です。あらゆる悩みからお金は私たちを助けてくれます。

日々の細かいことから人生の大事件まで、お金があればあらゆるトラブルを防ぐことができます。

ありすぎて困ることはないけれど、なくて困ることはたくさんある。

それだけで幸せにはなれないけれど、不幸は避けることができる。それがお金だと思います。

さて、そんな大事な「お金」を稼ごうと思ったら、どんな業界に就職するのが成功なのでしょうか。

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